今日の午後はベランダ菜園でイチゴ苗の植え付けなどをしました。
本来ならこれまで育てていたイチゴ株から苗を育てているのですが、今年の夏超しに失敗し、ランナーの先にできた子株はもちろん親株もほとんど枯れてしまいました。さらに、生き残った親株もコガネムシの幼虫の食害で気がついたら枯死寸前でした。
イチゴ好きの孫の為、やむなく新しい株を買うことにし、ホームセンターで「四季生りイチゴの大苗」を4株買ってきました。
イチゴ苗の傍にスナップエンドウの苗もあったので、種から育てる予定を変更しその苗も買いました。
ベランダでは、レモンの実の黄色部分が広がり、いっそう「レモンらしく」なってきています。
レモンの木の奥では、10月最初に種を撒いたミズナやコマツナがたくさん芽を出し、ぐんぐん大きくなっています。
写真上はミズナ。もう少しで間引き菜をサラダで食べられそうです。
下はコマツナ
今日買ってきたイチゴ苗とスナップエンドウ苗の植え付け作業中です。
古い土を篩(ふるい)にかけ、コガネムシの幼虫や古い苗を取り除き、土の再生材と腐葉土、有機化成肥料をよく混ぜて用土を作りました。
用土は、プランター4個と布鉢2個分作りました。なかなかの手間です。
すでに咲いているイチゴの花は意味がないので取った方がよいのでしょうね。
先日植えた九条ネギの苗もしっかり根付き、すでに成長しているようです。
写真上の一番奥はシュンギク、手前はリーフレタス
リーフレタスの種まきが遅くなったので芽が出るか心配していましたが、頑張ってくれました。
今後の成長が楽しみです。
残るベランダ菜園の作業は、スナップエンドウ用のネット張りぐらいですね。
定期的に液肥を与えながら鍋用野菜の成長を見守りたいと思います。