ベランダで栽培していたミニトマトの収穫が8月末で終わり、最近はスーパーで買ったミニトマトを食べていますが、皮がかたくて弱っています。
味の方もいまいちで…。今年自分で育てミニトマトの方がはるかに美味しかったように思います。
そんなミニトマトですが、いったん収穫が終わった親株から脇芽が育ち、再びかわいい実ができ始めました。
成長力が旺盛で、さらに脇芽が次々できるため毎日、脇芽取りに追われています。
花はいっぱい咲き、実も次々にできています。
先日、数個収穫したところやはり皮はかためですが、買ったものよりははるかに食べやすく、味も美味でした。サイズは小さいのですが…。
日照時間が減り、気温が下がるとともに真っ赤に熟すことはなくなりますが、それでも10月いっぱいは十分収穫できると思います。
夏野菜のミニトマトを夏で終わらせずに、その脇芽で秋まで収穫し、最後は種まで取ればと思っています。
四季生りイチゴの花数も増えてきました。
またランナーも再び伸びてきました。来年用の子株づくりの時期になります。
清美オレンジの実も大きくなっています。
夏の強い陽ざしで葉焼けを起こし弱っていたブルーベリーの株から元気そうなシュートが出ています。
3年前の夏には水やりが十分できず、枝の半分ぐらいが枯死するようなダメージを受けましたが、何とか復活させ今年はたくさんの実が収穫できました。
今年の夏のダメージは葉焼けぐらいで、枝の枯死はほとんどないようです。
若々しい新枝と葉を見ると嬉しくなります。
さあ、そろそろ気温も落ち着き始めるでしょう。
家庭菜園の農作業を始めなくてはなりません。