家庭菜園の秋ナスが絶好調になってきました。
昨日の夕方、涼しくなってから様子を見に行くとナスビがたくさんぶら下がっていました。
余り大きくならずに先がかたくなっているものもありましたが、立派に育ったものもあり嬉しくなりました。
持って帰ったらやっぱり夜の食卓に出てきました。今夜も美味しい焼きナスをいただきました。
家庭菜園は自転車で数分のところにあるので便利です。
ほんとは我が家の「ポタジェ」なんて自慢したいのですが、夏の間に雑草が繁茂しみっともなくて弱っています。
今週の日曜日までは地域の敬老の日の取組で忙しくて、家庭菜園も気になりながら収穫だけしかできていません。来週こそ、雑草取りと畝づくりで秋野菜の準備をしなくては!
下の写真は8月末にプランターに巻いた京ミズナです。
1年前の種だったので発芽が心配でたくさん蒔いたらこの通り!びっくりです。
他にも1年前買ったホウレンソウと小松菜の種を同じ時期に蒔いたのですが、小松菜は全くダメでした。
ホウレンソウの方は時間をかけぽつりぽつりと芽が出てきました。
ミズナは密集し過ぎているので、そろそろ間引き菜をいただきます。
家庭菜園のエビイモは今年、成長が遅くて残念なのですが、プランターに植えた残り物の種芋は順調に大きくなっています。大きいのは葉ばかりで、根の方はわかりませんが…。
そうそう、昨日の夕方、家庭菜園でナスビを収穫したときエビイモの葉がえらく少ないことに気が付き近づいてみたら気持ちの悪い色をした大きな幼虫が茎についていました。こいつの仕業です。やむなく捕殺しました。
後で調べたらスズメガの幼虫だとのことです。大きなのは10㎝近くもあったのでビビりました。
このプランター栽培のエビイモにはついてはいませんが、もし1匹でついたら直ぐに残るのは茎だけの無残な姿になってしまいます。要注意です。
今日はブログを書く余裕ができました。感謝