今日は雨が上がりましたが、午前中は気温が低かったので午後になってから家庭菜園に行きました。一昨日、ホームセンターで買っておいた夏野菜の苗を植えたかったのです。
今回は、長ナスとピーマンとキュウリの苗をそれぞれ4本買っていました。
連作障害が出ないよう、昨年植えた場所を思い出しながら植えていきました。
今年は発酵鶏糞を使うことにし、キュウリの場合は植付け場所に広く撒いて耕しました。
ナスビとピーマンの場合は、植え付け場所に深い穴を掘りその中に発酵鶏糞を入れました。
他に枝豆の種を撒きましたが、赤トウガラシ、エビイモ、トウモロコシ、サツマイモを、残った場所とタマネギとニンニクを収穫した後の場所に植えるつもりです。
タマネギは葉ばかり大きくなって心配していましたが、この1週間ぐらいで根が大きくなってきました。
すでに葉が倒れたものもあります。
あまり出来は良くないようですが、葉の倒れたものが半分以上になれば収穫します。あと1週間ぐらいでしょうか。タマネギの後に植えるサツマイモのツル苗も準備します。
キヌサヤもぼちぼちできています。古い種を発芽させたので一応は満足してますが、もう少し苗の本数を増やすべきだったのが反省点です。
家庭菜園のレモンも不知火も今年はつぼみの数が極端に少なく、かつてない不作のようです。スモモの実(写真下)も同様です。
スモモの木の下ではレモンバームが繁茂しています。ベランダ菜園の鉢栽培ものとはちがって大きな葉になっています。
レモンバームの前のツワブキは我が家の庭から移植しましたが、これも庭のものの2倍ほど大きな葉になっています。家庭菜園の肥料が効いているのでしょうか。
今日は、夏野菜苗の植え付けと雑草取りでよい汗をかきました。