今日、我が家の庭では、スパニッシュビューティ、カクテル、マダム・アルフレッド・キャリエール、ウルメールムンスター、アンダルシアン、アイスバーグ、グラハムトーマス、白モッコウバラ、ブルームーン、ピエール・ドウ・ロンサール、ロイヤルサンセット、バフビューティの12種類のバラの花が咲いていました。
赤色、ピンク色、黄色、紫色、白色、杏色などの他、グラデーションがかかり言葉で表現できないような色の花もあります。
スパニッシュビューティと白モッコウバラは早咲きかつ一季咲きで、早くも花弁が散り始めました。
他のバラはほとんど四季咲きか返り咲きなので、真夏を除くと晩秋までバラの花を楽しむことができます。
他にも、つぼみがまだ開いていなバラが5種類(木立性のアイスバーグ、イングリッシュローズのスイート・ジュリエット、ミニバラのスイート・マザーズデイ、修景バラのスカーレット・メイディランド、あと一つは名前不詳)がるので、我が家のバラは全部で17種類になります。
昨年、離れの増築騒動でゴールデンシャワーとラビーニアの2種類を枯らせてしまったのが心残りです。
特にラビーニアへの思い入れは強かったので、新しい苗を手に入れたいと思っています。
毎日同じように見える写真ですが、少しずつ変化しています。
芳香を漂わせるロイヤルサンセット
ピエールドウロンサール
ブルームーン
アンダルシアンの子株
グラハムトーマスとカクテル
色とりどりの5種類のバラの花が見えています。
アイスバーグの純白の花がカーポートの屋根の下を埋め尽くしています。
散った花びらの掃除がたいへんですが・・・。
最後は大株のアザレア
ここまでになると「我が家(私の)の家宝」のひとつですね。
毎年同じような光景を見ているはずですが、それでも毎年感動しています。植物たちのエネルギーに感謝です!
~続く