数日前、雨の中を車で走ったら黄砂で車が黄色に染まりました。
気温が上がってきたのは嬉しいのですが、飛び交う花粉と大陸から運ばれてくる黄砂には困ったものです。
テレビのニュースでウクライナの様子を見ていると腹が立って、腹が立って!市民への銃撃や砲撃をしながら平気で嘘をつき通すロシアの指導者には吐き気がします。
世界の英知と団結で無法者を孤立させ、侵略戦争が一刻も早く終わることを切に願っています。
我が家のガーデンルームでも、長く厳しい冬を耐え忍んだ植物たちが春を迎え息を吹き返してきました。
1月まで色鮮やかだったブーゲンビリアの花(苞)は今やほとんど枯れてしまいましたが、枝先には若葉と新しい花(苞)が顔を出しています。
写真下の右側に見える赤色と白色のブーゲンビリアは、買って数年間は冬の間にすっかり葉を落としていましたが、今では寒さに慣れたのか花(苞)や葉をそれなりに残しています。
写真上の中央上は月下美人の大株です。
写真下はガーデンルームの床に直置きしたクンシラン。小さい鉢の株には早くもつぼみができています。
写真下はハイビスカスの大鉢です。
一昨年、病気になったとき、体力がなくなりこんな大きな鉢を動かせないと、自分の寿命同様、栽培を諦めかかったのですが、ここまで育ててきたのにとの思いがあり処分を断念しました。
その後私の病気も奇跡的に快方に向かい、昨年の夏から晩秋までこの真っ赤なハイビスカスの花を楽しむことができました。
今年も葉を落とすことなく冬を越してくれました。
シコンノボタンも元気そうな葉をつけています。
プレクトランサス・モナラベンダーには元気そうな若葉が顔を出しています。
今日は天気が良かったので久しぶりに戸を開け放ち、風を入れてやりました。