朝、庭に出ると酔芙蓉の花がひとつ咲いていました。八重ではなく一重の方が先に咲きました。
純白の大きな花が青空を背景に際立っていました。とても美しい光景でした。
午後4時過ぎに帰宅すると、萎みかけて薄赤く色づいていました。昼間から羨ましいことです。
明日の朝には完全に萎み、色も真っ赤になっているはずです。
酔芙蓉のそばでは二日続けて咲いた月下美人の花が萎れて垂れ下がっています。
「花は盛りに」の言葉がありますが、月下美人の花に限ればやはり咲いてる姿がよいですね。
灼熱の季節が過ぎ、我が家の庭にも再び花の季節が戻ってきました。
この鉢植えのブーゲンビリアにも色鮮やかな花(苞)がたくさん復活しています。
門前のハイビスカスの花の鮮やかさも増してきたように感じます。
ブルーサルビアの花数も増え、色も美しくなっています。
気温が落ち着いてくると蚊が活発化し、スズメバチの来訪も増えています。
最近交換したばかりのスズメバチトラップもこの通りです。知らないうちにやってきてトラップに入っています。
きっと全国各地でスズメバチの動きが活性化しているはずです。皆さん、気を付けてくださいね。