おはようございます。漢方 治療 漢方相談は専門薬局 東京 町田 河合薬局、河合展之です
日本経済新聞糖尿病を防ぐ食事療法についての記事から抜粋です。ライオン歯科衛生研究所武井先生はよくかんで食べると、インスリンの分泌量を抑えるのにつながるとおっしゃっています。
回数を数えながらの食事は味気ないですがよく噛んで食べるための10カ条を作り実行しやすいものを習慣付ければ良いとおっしゃっています。
なにを食べるか、どう食べるか、特に食べ方を工夫することの大切さが認識され始めています。
よくかんで食べるための10カ条
1.一口30回ずつかんで食べる
2.右で10回、左で10回、両方で10回かんで食べる
3.飲み込もうと思ったらあと10回かむ
4.一口入れたら30秒間かむ
5.食べ物の形がなくなるまでかむ
6.食べ物が入っている間は水(お茶)を飲まない
7.一口食べたらはしを置く
8.先の食べ物を飲み込んでから次のものを食べる
9.一口に入れる量を少なくする
10.スプーンを使う場合は小さなものを選ぶ
ライオン歯科衛生研究所の資料から引用です。
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