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明日から合同展

2020-03-24 | 水彩画

お近くの方、一年間の勉強の成果を見ていただけたら幸いです。

よろしくお願いします。


本日は着物着て外出。

帰宅してから自撮り。

マスク美人??

いえいえ、マスク着けるは七難隠す。隠しきれない難もあり。

突っ込みどころあれこれ。もう少ししたら帯締を少し地味に。帯揚げは好きなのでしばらく使う。

きょうは二人の知り合いと出会う。

二人とも、うわっおおぅーーー(びっくりしたあーーー)という反応。なんか私はあちらの側の人。

こちらも、なんか別の時代からきた古臭い恰好した人という気分。

この浮遊感が着物着る楽しみかもしれません。

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月末から合同展

2020-03-13 | 水彩画

昨日、先生に、出す作品、5点決めていただきました。

昨日は彼岸桜、描き初めたけど失敗😵💧
 


クリスマスローズもまた失敗。

孫とおじいちゃんが気になって、、、

帰ると二人は遊び疲れてまったりしていました。そのうち下の子が寝てしまい、夕食に起こしたら機嫌悪かった。
 
ポテトの揚げたのが冷めていると大泣き。お母さんにチンしてもらってやっと機嫌なおしたのでした。
 
にぎやかな一日でしたが、途中、私は出かけたので、夫は大変だったと思う。
屋上のプランターの草抜きさせたり、はしごで塔屋へ上がったりして間が持てたようです。
よかった、よかった。
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デンドロビュームを描く

2020-01-21 | 水彩画


昨日、家で描きました。
3月に先生の弟子全員の合同展があるそうで、作品が足りません。

焦るーー。

最低5点って……大変だあーー
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透明絵の具で描くスイセン

2020-01-16 | 水彩画

本日今年初めての水彩画の日。

友達二人と先生のお宅まで。年初めなのでお菓子を手土産に。

今日は庭のスイセンを描きました。

本日の先生の指導。

鉛筆の線はなるだけ少なく。色付けした後でまた足す。

描き過ぎない。輪郭線に囚われず、はみ出してもいいので自由に描く。

途中で逃げる。形と色を追求しない。追求するならよほど上手に描かないと人は納得しない。

などと言うことを。

自由に楽しく。

きょうは先生もたくさん話をされ、旅行の写真も見せていただき、お菓子とコーヒーで歓談、と新年らしく楽しく過ごしました。

春には教室の合同展に出す運びに。下手ですが頑張ります。

 

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ポンカン、唐辛子などを描く

2019-12-19 | 水彩画

本日は、今年最後の水彩画のお稽古。

友達二人と先生のお宅へ。今年の五月からお世話になって、8回目。私は皆勤賞。皆さん、それぞれ事情があってたまには休む。

本日のモチーフは各自で好きなものを好きに組み合わせて。描いてるうちにバランス悪くなり、配置を替える。

これも一人一モチーフ、先生のお宅なればこそ。

きょうは先日来のスケッチ、見ていただいた。ざっと輪郭描いて、色塗ってまた描き起こせばいいと実際にしていただいた。

ありがたや。

公民館で大勢で描いていた時には、先生も思うように指導できずにもどかしかったとでしょう。先生の言うことと、サークル代表の言うことが違うし、たまには意見をたたかわすし、なかなか難しい面もあったけど、今は素直に先生の言うこと聞けばいいので楽。

それでは本日の絵です。

夜撮ったので写真悪い。気が向いたらまた撮ります。


いつか行きたい宿

https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/161204/161204_std.html

山の中の一軒宿。でもバス停近くなので、女同士、運転しなくても行けそう。

今度、誰かを誘いたい。

お値段もそうメチャクチャ高くないし。

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秋のいろいろ、絵に描く

2019-12-15 | 水彩画

クヌギのドングリ、オオバヤシャブシの実と枝、庭のモミジを組み合わせて描いてみました。

昨日のパンは15分で仕上げたのでそのくらいのつもりでしたが、モミジの葉の色に手間取り、何度も塗っては落とし、結局、一時間半もかかってしまった。

真っ赤はなかなか描くことがないので嬉しかったけど、せめて塗るのは二回程度に留めるべきでしたね。右のクヌギの葉だけが、今回の絵で好きなところです。

また次がんばります。

いえ、頑張らずにさらりと描く。さらりと、さらりと。

朝、エアコンの暖気の残る台所で仕上げて、二階の部屋が暖かくなるのを待っていたのにもう昼前。

15分と一時間半、昨日の絵が好きですが、お皿は余計でしたね。先生にも、皿は描いても描かなくても。描くならあっさりとといつも言われます。

描くのは楽しいけど、下手なりにいろいろな発見がある。これもまた楽しいことです。

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パンを描いてそのあと食べる

2019-12-14 | 水彩画

パン買ってきました。

おいしそうですね。

これを描いてみましょう。

15分くらいで終了。

お皿は詳しく描かない。詳しくは描かないけどそれらしく。

幾何学的な線を引くのが苦手な私。

パンは食べてしまってもうありません。描いてよし、食べてなおよし。一挙両得とはこのこと。


そもそもは海と島の絵を描こうと港まで行ったんですが、いい場所がなくて中止。

わおう、ラッピング電車が現れました。

前はあんなに熱中したのに、今は興味ないみたいで、孫娘、話題にしません。

 

クリスマス電車。

運転手がトナカイ、車掌がサンタという設定らしい。

乗ろうとしたら、貸し切りだそうで。カメラ持った男性ばかりが乗っていた????

一般人はいつ乗れる?

まあ、普通の電車でいいんですけどね。

こちら普通の電車。

こちらはバス。土日祝だけの運行。

市内西方面が便利。

三が日も運行らしい。初詣の代わりにアウトレットまで行こうかなあ~

何かご利益あるかなあ~

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尾道で絵を描く

2019-12-06 | 水彩画

師走になってさすがに肌寒い。

本日は尾道で絵を描きます。

JR尾道駅の信号渡ってすぐ。山の上の尾道城は近々撤去予定。

一国一城令にかかったわけではなく、50年くらい前、展望台として建てられるも劣化が激しく危険になってのことです。

すでにシャチホコは一つ落ちています。昭和の懐かしき眺め。

山の斜面の紅葉が、緑から茶色までグラデーションがとてもきれいで、描いてみました。

 


本日のお勉強終わり。あとは街をうろうろと。最近、軟弱になって歩いて千光寺山へ上がらない。

ジャムの店。

皮革製のツリー。

街角の古い家具は看板変わり。

古い家具の似合う街、尾道。

コーヒーショップ

魚行商用の手押し車。

籐椅子

ゲストハウス前。

窓。割れたガラスは紙を小さく切って固定する。

ゲストハウス前。

スペイン語教室。

下校する高校生。


ずっと東へ行き、南下すると迷路のような歓楽街が。

骨董店。

元は置屋か検番?

建具が花街風。

郵便受け。国光と印字したリンゴ箱。

昔はリンゴ箱は机になり、収納家具になり、最後は燃料になった。

鉢植え。

重厚なデザインの建物。平屋建て。

旧住友銀行尾道支店。

住友銀行設立の話し合いをした場所だそうで。

平屋のモルタル仕上げ。

細部はあくまでも重厚に。とても木造平屋建て、モルタル仕上げには見えない。

こちらも銀行跡らしい。

本日曇り空、日暮れも早いのでそろそろ帰りましょう。

駅まで戻り、二階のバルコニーから駅前を見下ろす。

星印のところ、植え込みの縁に腰かけてスケッチしました。

信号待ちの人が次々私の絵をのぞき込む。

でももう年なので恥ずかしくありません。

ひとり若い男性が「上手ですね」と声をかけてくれました。

上手ではありませんが、老人愛護の気持ちが嬉しかった。

子供は褒めて育て、年寄りは褒めて見送る。

きょうは街中で尾道ラーメン食べ、おやつはリトルマーメイドのパンとコーヒー。

定食はあまり食べない私。保温している白いご飯がおいしくないので。


帰宅してから屋根の赤すぎるのを少し直したけど、スケッチは瞬間芸、直すとたいてい勢いがなくなり、詰まらない絵になる。元から詰まらないと言われそうですが。

今日が遠出の最後くらいでしょうか。

冬は駆け足でやってきます。来年の年賀状は20年近く続けてきたパソコンを止め、絵でも描きますか。

何もかもシンプルに、昔風にしたいのも歳のせい?

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カリンを透明水彩絵の具で描く

2019-11-29 | 水彩画

昨日は一週間遅れの水彩画教室。

先生のお宅へ友達と出かけます。二人欠席で、二人だけ。

大家の先生に申し訳ないけど、素敵なアトリエで音楽聞きながら、頑張って描きました。

モチーフはカリンです。カリン、好きです。

形がそれぞれ違って複雑、色も薄いので陰影もよくわかる。それに、最近好きになった黄色です。

描き始めたとたん、先生が「色が濃い」と言われて、手本に少し描いてもらいました。

人の絵に手を入れることのない先生ですが、よほど目に余ったのでしょう。

形や色を追求しすぎない。といつも言われるのですが、それでものの本質に迫るのはなかなかに難しいことです。

描いているのに「描きすぎない、塗りすぎない」とは如何?

未熟な私には禅問答の世界です。でもまあ、私の運転で出かける往復の車中、早めについてスーパーの駐車場でおしゃべりと、楽しい時間もあるので、頑張ります。

最近では先生よりも、やはり画家の奥様が相手してくれることも多い。人柄のいい奥様とは女同士の話をして、人生の先輩として教えられることもいろいろ。

親戚の家に行ったように落ち着き、友達とも近況話して、昨日は解散。やれやれでした。

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秋の絵に入れ替え

2019-10-26 | 水彩画

秋になったので部屋の絵を入れ替えました。

昨年、広域公園で拾ってきた葉で。

昨年、実家から送って来た柿で。

母の実家が柿を作って出荷していて、結婚以来延々45年にわたって届く。

今年は母が自分の実家へ注文しに行けないので、たぶん届かないのではと思う。

この年まで貰ったことに感謝。

子供の頃はマツタケにきのこ各種も、貰っていた。マツタケは食べきれずに佃煮にして保存したり。

時代は変わったものです。

上二つは、公民館サークルやめて自分で描いていたころのもの。

頑張ってるなあと思うけど、もう少し自由に、本当の美しさだけ取り出す描き方ができたらよかったと思う。

形や色を追求しすぎない。図画になってしまうから。

常々、先生の言われることです。

これは2年くらい前、まだ公民館で描いていたころ。

自分では割と好きです。

けど、何描いた?

洋ナシ、グレープフルーツ、レモン、赤い大根?

秋のモチーフではないけど、色が好きで、出して飾ってみる。

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白いユリを描く

2019-10-18 | 水彩画

昨日は月に一度の絵画教室。楽しく描きました。

先生の言われるには「描いてはいけない。なるだけ描かない。形や色を追求しすぎない。楽に、楽に」

言われる通り、なるだけ楽に描いたので短時間でできました。

もう少し濃く塗りたかったけど、言われる通り、やめておきました。

時間余ったので、隣の人のモチーフを横から。白いナスとか、庭のフーセンカズラとか。

友達が、なんでドアの背が高いのかと聞くと、奥様のお返事は、とても大きな絵を運び出すためだそうで。

そう言えば玄関から廊下、奥のアトリエまで一直線。ドアは天井まで開いている。

なるほど。画家の家ですね。

帰りはスーパーで買い物、行きかえり、車になかでおしゃべりして、今月のミッション、終了。


今朝道を歩いていたら、近所の人が野菜くれた。島根の知り合いから届いたそうで。

どうぞ上がってと言われて、台所まで。

今度は我が家にいらしてくださいと言って、ありがたくいただいてきた。

今まであまりお付き合いなかったけど・・・と言われて、そう言えば近所づきあいして来なかったなと改めて反省。

地縁がきっちり機能しているところ、その場所はすたれることはないそうで。誰がどこに住んでいるか分からない場所が場末。

この地も近世以来、軍港の周辺部として各地から人が流入。しかし、代を重ねて少しずつ落ち着いた街になって来たようです。

若いころは、地域のしきたりを押し付けられたり、理解できないことをさせられるストレスもあったけど、それは私が若く未熟だったから。

違う人とも違いを認め合って緩やかにつながっていける。それを目指したいと思う。と気付くの遅すぎる私。

住めば都というし、今からよその土地へ行って地域の新人としてやり直すのもしんどいし。この地で最後まで頑張っていきましょう。

 

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明日までの展示会

2019-09-21 | 水彩画

美術館近く。栄橋ふれあい広場で。2015年9月


 

本日は水彩画の友達と見に行った。

先日は話し優先でほとんど鑑賞してなかったので、やはり絵を描く人と見た方が、あれこれ言いながらゆっくり見られてよかった。

もちろん機織りの友達も、私の作品にいろいろアドバイスしてくれて参考になりましたが。

きょうはとても涼しくて、途中襟首が寒くなって、コンビニでタオル買って首に巻いて歩いた。

なんというおばさん。

駅で買い物の途中だったので切り上げて、京橋川渡って美術館まで。

川の街広島、橋を渡るときは水面が見えて、空が見えて、川土手の大きく育った木が見えて、涼しくなったことだし、せいぜい出歩きましょう。

毎年毎年、秋は来るけど、自分も周りも少しずつ変わる。それを楽しみながら、今日も元気に。明日も前向きに。

 

 

 

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超光速・夏の水彩画

2019-08-22 | 水彩画

今日は一人で教えていただきました。

「モチーフは正面から描きなさい」と、三人分の用意。

それでまず、トマトとナスを。

水が多すぎて、トマト、もたもた。これで一時間。

こちらはもっと手間がかかる。

慌てて急いで、何とか1時間で仕上げる。

先生のご指導。

「なるだけ描かない」

絵を描くのに描かないとは、禅問答みたいだけど、隅から隅まで力入れすぎないと言うことですよね。

今日は奥様が油絵の大作を仕上げておられた。

ご夫婦そろって画家なのです。

タイトル知らない、暗鬱なピアノ曲がずっと流れていて、真冬のパリかプラハの街角、コートの襟立てた青年が黙って歩いている・・・・って、妄想炸裂。

音楽聞きながら、何もかも、嫌なことも気がかりなこともしばし忘れて、トマト見て、ブドウ見て、ひまわり見て、それを描いて、親せきの家に行ったように大切にされて、ああ~幸せだった。って、ちょっとテンション、高くなったけど。

描いたあとはおいしいコーヒーにクッキー頂いて、買い物して帰宅。

とってもいい1日でした。

 

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枝付きトマトを描く

2019-07-19 | 水彩画

昨日は月に一度の水彩画。先生のお宅へ伺います。

広いアトリエの真ん中の机にモチーフ置き、各自で描きます。

私は枝付きのトマト、雨で絵の具が乾きにくかったけど、なるだけ水たっぷりで、トマトのみずみずしさが出るよう頑張りました。

線に色をきちんと納めなくてもいい。はみ出しても隙間があってもいい。きちんと描くと窮屈な絵になると、たくさんの画集の中から佐藤忠良のデッサン集を見せていただき、参考にした。

静かに絵だけに集中できる時間、得難い半日でありました。

奥様がおいしいコーヒー淹れてくださって、先生も一緒に少し話して帰る。

帰りは豪雨、あんな雨で車運転するのは二回目くらい、友達をそれぞれ送り届けて、昨日のミッション終了。

来月はまた頑張りましょう。

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アジサイを描く

2019-06-25 | 水彩画

先日の教室で、メガネなしで描いたので、本日頂いた写真で再チャレンジ。

写真が暗すぎました。

先生のお宅は庭に花がいろいろ、来月はどんな花でしょうか。


先日は、何百号かの油絵の製作中でした。

色を塗り重ねて後で削って下の色を出すって、奥様が製作過程を説明してくださいました。

先生の絵は日赤病院の1階、電車通りに一番近い場所に展示してあります。改装した時、寄贈されたのでしょうか。

画面いっぱいに描かない。

丁寧に描きすぎない。

輪郭は適当に、色がはみ出しても構わない。

と言いつつ、先日は見本を描いてもらいました。

広いアトリエにいろんなものがいっぱい。見るだけで面白い。面白がるうち、場の雰囲気に自分の心がなじんで、絵がうまくなれる気がする。

先月は一人お休みで三人で。私が車を出す流れになったので、慎重に運転して行きましょう。

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