先ほど、手を入れて見ました。
本日午後から、月に一度の絵の教室。先生のお宅へ友達と伺います。
これは先月の宿題。今になってするなんて…
描きすぎないように、バックは塗らずにというご指導です。
描きすぎると図画になりますからね。
前みたいにおしゃべりはできないけど、最後に先生が特別おいしいコーヒー淹れてくださって、おいしいお菓子もついてきます。
お菓子につられて通う日々。
先ほど、手を入れて見ました。
本日午後から、月に一度の絵の教室。先生のお宅へ友達と伺います。
これは先月の宿題。今になってするなんて…
描きすぎないように、バックは塗らずにというご指導です。
描きすぎると図画になりますからね。
前みたいにおしゃべりはできないけど、最後に先生が特別おいしいコーヒー淹れてくださって、おいしいお菓子もついてきます。
お菓子につられて通う日々。
ドイツ、バンベルクの青い館。
私のごく狭い見聞ですが、ヨーロッパで見た一番美しい建物。
ウェッジウッドの器のような繊細なレース模様の家。
破風にはキリストを十字架から降ろす場面らしきものが描かれています。
場所はこちら
Obere Bruecke 1, 96047 Bamberg
googleの地図を出すと、川の中州に橋が二本掛かっている辺りに連れて行ってくれると思います。
北側の、地図だと上の橋の上からぐるりとまわりを見ると、地図では左側の河岸にこの建物が見えます。
橋の上の聖人の像は省略。
それにしても窓がいびつで、いけませんねぇ。建物は誤魔化せないので苦手です。
でもあまりに美しい建物だったので、強く印象に残っています。
今日は台風の予報だったので、家にいて月曜日の絵の続きを描きました。
花とミカンです。
うーーーむ、何を特に描きたいのか分からない絵です。バックも濃くて花を見る邪魔。
モチーフは回り持ちで持ってきます。この日は花屋さんで花束を作ってもらったそうで、ケイトウ、ユリ、バラ、リンドウ、小菊といろいろ。
これってものすごく描きにくい。生け花と同じで中心になる花を買い、それに合わせてあしらいの葉物や小さい花があった方がいいのかもしれない。
どれかに焦点を絞って描けばよかったけど、私は本当はミカン描きたかったのです。
うーーーむ、自分が花が苦手だと、今日よく分かった。人のモチーフの選び方に不平言う前に、苦手なものは初めから描かない。と決心した。
人生は短く、絵に割ける時間はもっと短い。好きなものを好きに描こう。今まで、海外旅行自慢みたいで遠慮して描かなかったけど、私が遠慮しても誰が喜ぶわけでもない。
ヨーロッパの建物を私が描いて嫌に思う人もいるかもしれないけど、結局は人は自分の好きなものしかかけないのであります。
旅行自慢と取られるとしたらそれは私の不徳の致すところ。日頃、善行を積み重ねて失点快復するしかないでしょう。
次は私のごく狭い見聞の中ではありますが、ヨーロッパで見た一番美しい建物を描きたい。いつになるか分からないけど・・・
今日はサークル最後の日、クリスマスの絵は年内に仕上げたいので、午後から台所で頑張りました。
黒豆やシチューを煮ながら、今年最後の絵を描く。
出来ました。細部はまだまだだけと、もうこのへんで止めておく。赤のテーブルクロスがこの絵のポイントでしょうか。
19時ちょうどに息子が到着。一緒にご飯食べて、急いでサークルへ行く。きょうは最後の講評の日。前のマツの絵と二つ、見ていただく。
息子と二人、午前一時、まだ起きています。今回はお嫁さんは帰りません。
「あんたのセーター編んでたんだけどね、途中になってる」
「頼んでないぞ」
「頼まれてないよ。その頃三歳だったから」
いくらなんでももう着られません。早く仕上げればよかったですね。
高校の時の写真見せたら、そんなにきれいじゃないでしょ。中の中くらいかなですと。せめて中の上と言ってほしいもんです。
明日はと言っても今日だけど、息子を横に乗せて、車の練習。
家で焼いたパンというのを持って来てくれた。自分で焼いたそうで。おやまあ、いつの間にそんなことできるようになったのかな。
色々と発見の多い年末でした。
昨夜は水彩画のサークル活動、モチーフはクリスマスのあれこれ。会員が自宅から持参。
筒型のはろうそく。繊細な細工です。
こちらはおもちゃ箱みたいで楽しい。
未完成。日の短い冬には、赤い色が元気でます。
昨日は午前中は年末調整、午後は歩いて近所の銀行、郵便局で用事を済ませ、夜は絵を描きに。年末は何かと忙しい。
とはいえ、殆ど遊びに費やしてますね。街へも全然出かけないし、家の周辺数百メートルとパソコンの中で暮らしている。。。。
風邪引いたりいろいろあって、約三週間ぶりのサークルです。
本日はこれを描きます。
カキ、オカメナンテン、自然のマツ、もう一つの針葉樹は何でしょうか。
花でないのでまあ描きやすいかなと、頑張りました。
未完成です。
本日、先生の講評の日。見ていただいたのは以前描いたこれです。
花と葉はいいけれど、カスミソウがうるさいとのご指導でした。確かに。
もう一人の方は省略していました。私もカスミソウを描かなきゃよかった。。。。
光の当たる所は白く塗らないようにしています。色を薄くするだけ。それで光を感じさせるのが難しいです。
夕方から出かけるので、ご飯作ってから。
愛媛の郷土料理、芋たき風に。これは最近知った料理だけど、じっくり煮込むとだしがよく出ておいしいです。
愛媛県では涼しくなると川原に出て、小芋、昆布、シイタケ、鶏肉、などでお鍋を作り、みんなで楽しむとか。
秋のお花見みたいですね。広島もやらないかなあ。川原はあちこちにあるので。
あとは刺身とこれ、
大根の葉っぱの煮びたしです。
近所の店で「葉っぱ、いらんの?」と聞かれたので、「あら、貰います」と答える私。
葉っぱ置いて帰る人がいるのに、まずびっくり。私はよく大根の葉っぱ貰います。
大根一本で葉は三本分くらい貰うことも。
節約一筋、どこまでも。
人様のことあれこれ言うようで申し訳ないんだけど、建具屋さんで障子の張り替え頼むより、つい自分でやってしまう。
昔は今の時期、祖母が障子の張り替え、よくやってましたね。遊びながら、そのやり方見ていたものです。
我が家は夫に頼むと、「使われているみたいで嫌だ」と中学生みたいなこと言うので、出来ることは自分でやります。
ふすまの張り替え、枕屏風の張り替え、ドアノブの取り替え、などなど。
ドアノブは、殆どを回転式からレバー式に替えました。両手がふさがっていても開け閉め簡単。
すみません、今日も自慢モードになりました。
自慢と言えば、昨日、音戸で高校時代の話していたら、「またあんたの自慢話が始まった」と言われてしまう。
あら、そうですか?そうひがまなくても。
男子校と共学校、そもそも学校文化が違う。質実剛健、六尺ふんどしきりりと締めて遠泳する旧藩校。男ばかりの修学旅行も、話によるとなかなか凄まじいものがあります。
うちら軟弱ですもん。よく遊びました。もう少しまじめに勉強していれば、もう少し東の方の学校へ行ったかもしれませんが、まあこの地も楽しいことがたくさんあったので、良しとしましょう。
今夜はこのあと絵を仕上げたいけど、もう眠くなりました。
本日のお題は投入堂、または錦帯橋でした。どちらも絵葉書的。結局投入堂にしたけれど、うーむ、何か工夫はないものかと、黒一色で水墨画風に。
でも私の力量では無理とすぐに分かり、色を入れました。建物はしっかり立って見えないといけません。長い柱のリズムが面白い、平安時代の建物です。鳥取県にあります。
2007年、行ってみました。若かったですね。その時の記事、よかったら見てください。
http://homepage3.nifty.com/sakatanifrozenrose/nageire.htm
きょうは全然気が乗らず、休むつもりだったけど、力抜いて描いて、けっこう楽しかったかも。
明日はまたまた休み。山へ行くことになったけど、どこへ行くかで午後11時、まだ決まってない。どうなるのかな。。。。。
タイトルは「鯖と鯛」、そのまんまや。
反省点。御膳の色は実際の色にこだわらず、もっと薄い色がよかった。その方が魚が映える。
魚描くのは面白くて好きですね。無数の色があり、光沢まである。描いたあとはおかずになるし。
先日は鯖が人気でした。二人の人が持ち帰りました。
次は冬頃かな。冬ならばカニにフグ描きたい。そして食べたい。でも会から出るのは一回1,500円まで。ちょっと無理かも。
いろいろおかしいところもあるけれど、これが今の自分の力と心得、次への糧としたいものでございます。
次は月半ば、それまで絶対に絵は描きたくない。いいお天気なので遊びまくる。きっぱり。
魚、描き掛け・・・
セザンヌがいて、ピカソがいて、絵の上手な人がいくらでもいるのに、その上に何で私が絵を描かないといけない?
絵も音楽もスポーツも、もって生まれた能力はいかんともしがたい。上手い人は練習しなくてもできるし、できないものは練習してもそこそこにしかたどり着けない。
じゃ、何でやってるのかと聞かれたら、とりあえずは自然の造形物の持つ無駄のない美しさをよく見て、少しでも紙に定着出来たら、自分の精神もまた、万物を作り給うた、神か仏か知らないけれど、人智を超えたものの偉大さに感応して、ちょっとはましな人間になれるのではないかという気持ちから。
まあ、それだけですね。
描き方は人それぞれ。あなたの描き方も私の描き方も、辿り着くルートと方法は違ってもその高みに少しでも近付けたら幸い。
絵の上手い人のそばにいたら少しはうまくなるかもしれないけど、結局は自分の力でやるしかない。週に一度の二時間ではどれほどもできないので、家で描くしかない。家では本当はやりたくない。だってきりがないし、まとまった時間がなかなか取れないので。
今朝も何はさておいてもやろうとしたけど、その前に掃除していたら、結局午後から。午後は光が陰って行くので本当は描きたくないけど。
昨夜はある人がある人に盛んにダメ出しされていた。私は常に、私のこと放っておいてというオーラ出しまくりなので、誰も近寄ってこない。たった一度だけ、いきなり、私の絵を直し始めた人がいて、それからはなるだけその人と離れて座る。
口で言って理解できないものに、直してやっても駄目だということです。それでは自分の絵にならない。
何で絵なんて始めたのかなあ。家でじっとしてないで、今日みたいな好天の日は川土手を歩いて、デパートまで行ってTシャツの一枚なりと買ってきたら、ついでに川べりのカフェで一人ランチしたら気が晴れるのに。
2013年年末、とても嫌なことが続いて、何かしてないと心がどうにかなりそうだったから。今はもう落ち着きましたげと。心配事のない毎日、これが何よりです。
先日、隣の人と電車で一緒になって話しながら帰った。乳がんの話になり、体に気を付けましょうねなどと話した。
実母も姑様も乳がんの手術経験者。実母は38年前に乳房切除にリンパ節廓清、父と伯父が「可愛そうやあーーーー」と男泣きしたそうだけど、二人ともなくなってしまって、泣かれた母だけが元気です。
当時、佐伯区の病院の中に住んでいて、外科の先生に夫が聞いたところ、私が今まで手術した人で死んだ人はいないという話で、とても救われた記憶があります。私もなるなら乳がんかな。身内に多いので。特に母親に体質似るしね。
話が長くなって済みません。秋晴れなのに家で辛気臭く絵を描く私。ああ、織りの教室で週に一度、バカな話していたのが懐かしい。
昨日のモチーフの一部、カキ。この角度からなら形がよく分かる。いつも横からなので難しい。
きょうは私がモチーフの当番でした。
花も、果物も、野菜も、景色も描き飽きた。
私はいつも魚を持って行きます。きょうは近所の激安スーパーでセールしていて、内臓は取ってもらい、鯛のうろこはそのままで持参しました。
並べ方が単調、直そうとしたらもう描き始めた人もいたのでそのままです。サバは一匹反対向きにして、鯛も放射状に並べたら動きがあってよかったかも。
サバは2尾で280円、鯛は3尾で317円、小松菜128円、レモン88円で合計は税込879円、いいお買い物ができました。
終わったら各自で持ち帰る。私は鯛1尾、帰ってからおかずにして食べた。おいしかった。
ということで、誠にいい一日でありました。
水彩サークル、先週のお題は倉敷でした。モチーフ当番の人が写真撮って来て、好きなのを描きます。
私は定番の、水路の遊覧船。
二時間くらいで描く予定が、結局、昨日6時間もかかってしまった。
途中、家事が入るし、ご飯食べる人がいるし、で、出来上がったのは夜の8時過ぎ。
いゃあ、体動かすわけではないけれど、背中が痛い。
高校の恩師の言葉を思い出す。人生は短い、本当に自分のやるべきことをやってください。
やるべきこと・・・私の場合なんだろう。あれこれ手を広げて収拾のつかない状態。健康だけには気を付けよう。
上の絵では強弱のバランスがまだまだ、あとまだ手直ししの予定。
しかし、こういう絵葉書的画題、とても気恥ずかしい。富士山の恥ずかしい太宰治と同じというのはおこがましいけど。
疲れたのでしばしのティーブレイク。冷蔵庫の中から、夏の名残の水羊羹。でも結局食べずに他のおやつにした。
器は近くでイオンが開店したときの記念セールで。とても安かった。エンズレィのバラのマグカップはヒビが入ったので、スプーン入れにしている。
イギリスの器、好きです。スポードがいちばん好きだけど、とても高くなった。20年くらい前は広島のエクセルにも置いていたけど、今はどこにも見かけない。たまにデパートのイギリスフェアなどで見るくらい。
三男夫婦が私の誕生日にわざわざ送ってくれました。毎日おいしいお茶しています。ありがとね。
この歳で、毎週、宿題に追われています。本日夜は先生講評の日、早くすればいいものを結局今日になって取り掛かります。
先日描いた絵にテーブルかけを足す。その心は、あのままではザルがUFOみたいに空中に浮いているので。
描いたり消したりするうち、紙が依れて穴が開きそうに。誤魔化すために絵具を濃くしたら、まるで劇画調。全体を劇画にしたんではモチーフが埋もれてしまうので、後ろはテキトーに。
例によって元美術部長は文句ばっかり言うので、見せるんじゃなかったと後悔。
買い物行く暇がなくて、あるもので必殺ワンプレートランチ。午後からまたがんばって描き、夜、なんとか間に合った。やれやれ。
いゃあ、質素倹約どこまでも。
千葉の方からお菓子貰った。
房総尓ただひとつうま以ものあ里くろしお最中=達筆
ずしりと重い。和菓子はたいてい重い方がおいしい。その心は空気を抜くから。洋菓子だと空気をふくんでふんわりと軽い方が高級品。
折りたたむ文化とふくらませる文化。和服とドレス、日本髪と洋髪、タイトでエッジの立った日本文化。自分の描く絵もこうありたいもの。
一個がでかいのでいまだ手が伸びず。子供たちがいるころだったら、すぐになくなっていたのに。
モモの大好きな三男、進物のでかいモモを三個一気食い、残りは二個ということもありました。
「ボク、Y輔がモモ食べてるの見た」
「ボクも見た」と目撃情報多数。
おーい、息子たち、歳とった両親はお菓子持て余してるよーーー、食べに帰っておいでーーーー母絶唱。
オリンピックエンブレムの騒動もやや納まってきたように思うけど、不思議でたまらないのは誰もパラリンピックのエンブレムに言及しないこと。無視するというよりは、あたかも初めから存在しないかのような扱い。同じ大きさで左右に並べて発表されたのに。
問題になったのはオリンピックのはず。パラリンピックはどうなるの。それも言及なくて、多分白紙撤回なんだろうなあ。
今回の騒動、障がい者の人たちはどう思うのだろう。自分たちが軽く扱われたと寂しく思い、中には怒っている人もいるのでは。
撤回に至る経緯と合わせて、シンシンと心の冷える出来事ではありました。
水彩画を描きました。花より果物が描きやすいかな。
形が単純。色はいろいろ、複雑な葉がないのがなおよし。モチーフはみんなで分けて持ち帰る。花は持ちにくい。果物は描いてよし、食べてなおよし。
でもイチヂクは潰れやすいので貰わなかった。
きょうは新しいモチーフは描かず、先週の続きを。一時間くらいで仕上げた。あれこれくどく描かない。
あとは隣の席の男の子(と言っても30台後半)と話したり、遠くの席の人と描いた絵を見せ合いこしたりして、昨夜も楽しく遊びました。
帰宅すると元美術部長が、ビール飲んでビデオ見ていたので、絵を見せる。
イチヂクはいいけど、全体に宙に浮かんでいるみたいと文句言われた。確かに。
バックの陰影でちゃんと物の上に乗っているように描く、言うは易く、描くは難し。
絵もそうですよね。ふと気がつくと、行くも千里、帰るも千里の広い野原の真ん中にいることに気が付いてびっくりしたというのは太宰治でしたか。
イチヂクはいろいろな色があるので好きですね。
細部はまだ直すつもりですが、一応完成。
木の根元の草むら、本当はイネ科など生えない場所、なぜならば年中陽当たり悪いから。花も咲かない。
でも、絵を描く都合上、エノコログサらしきものと、名前不承の白い花を足してみた。
花の名前は・・・我知らず。
想像上の、森の中にひそやかに開く一輪の花の幻。
はな繋がりで、昨夜は孫二人としっかり遊んだわけですが、言葉の遅い下の孫、大人の言うことはよく分かっている。
Kクン、おメメどこ?・・・本人黙って指さす。あら、偉いわねぇ~
Kクン、おクチどこ?・・・以下上に同じ。
Kクン、おテテどこ?・・・以下上に同じ。
Kクン、おハナどこ?・・・
ちょこちょこと歩いて行って指さしたのは、チェストに立てかけてあったこれでした。
ハナとハナ、鼻と花、どちらもはな。
絵に描いていても、ばあちゃんの下手な絵でも花と分かるのが偉い。ただいま二歳と一か月。
すみません、バババカダダ漏れ。
二人は夜しっかりご飯食べて、バナナも食べて、それでもおやつがいると言うので私が近所のスーパーへ買いに行き、店を出たところで、向こうから、おじいちゃんに手を引かれて歩いてくる孫二人発見。
それから両端に祖父母、真中孫二人で手をつないで歩いて帰った。
「みんなで歩くと楽しいね」と泣けそうなことを言う5歳の孫。2歳の子は、みんなの歩幅に必死に合わせて歩く。
たったこれだけのことだけど、ばあちゃんはしみじみとした感情に全身が貫かれる気がした。今年のベスト3に入るくらいのいい出来事だったかも。
その昔、まだ若い私たちが息子たちを連れてどこかへ行ったこともたくさんあったはず。詳細はほとんど忘れているけれど、孫が自分たちの子供のように錯覚し、自分が30歳くらいに錯覚する。
この6年間、息子も職場を替わり、家も2度替わっていろいろあったけど、これからは落ち着いていい家庭を築いてくれるものと思う。
人世は20年間の区切りで見ると、境遇も少しずつ変わっている。
20歳の時、誰と結婚するか分からなかったし、40歳の時には子供たちの子育て真っただ中、、60歳の時にはまた新たな出会いがあり、一歩一歩、歩いて行けば周りの景色も少しずつ、替わって行く。
健康で、たくさんの人のおかげで楽しく過ごさせてもらっていることに、昨夜はしみじみと感謝したのでした。
いゃあ、なんかババくさい感想になってしまったけど。
本日の予定。納税2件、携帯の見積もり一件。先日、スマホにしようとしたら一台に付き9,000円くらいと言われ、びっくりして引き下がった。もう柄携でいいわ。先日ある人がなぜ柄携と言うかと聞くので、ガラパゴス携帯、世界の流れから隔絶して、独自のどうでもいい機能がいびつに発達した状態、と教えて上げた。はい、元教師なので、人にものを教えるのは大好きです。人に注意されるのは大嫌いです。それで、絵のことで夫と揉める。
えー話を戻しますと、年収300万未満の若い子たち、月々1万近く払っているんだろうか。びっくりした。携帯会社、もうけ過ぎてませんか。それにスマホって人生の必需品なんだろうか。
さて宿題です。
地元の森の、樹齢350年と謂われるクスノキ。葉と階段はだいたい出来た。あとは幹と足元の草むら。木の幹も太いので一度に塗らず、陰と日向を描き分けるつもり。
広い画面、均等に塗るのは難しいのでそこらにあった子供の習字の筆で塗る。我ながらいい加減な女であります。
梅雨で台所の湿度は65%、水彩画にはあまりよくない気候、乾きが悪いので、きようはここまで。
きのうママ友からもらったあんこ入りわらびもち。おいしかったので、二個一気に食べて、今朝の画像。
昨夜、またカメラが壊れた。こんどは叩いても撫でても、湿気飛ばすためドライヤー当てても直らない。ついにご臨終の模様。
新しいカメラ、画像がイマイチ。シリーズで一番安いの買ったから。なんでも安いのから二番目がいいらしいけど。
夕方、孫二人がお母さんと来る予定。嵐の前の静けさ、今からしばしの休憩。