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オーバーショットのサマーアンドウィンター

2018-11-06 | 機織り

約2か月ぶりの機織りです。残り糸でクレージーキルトみたいな平織しようかと思ったけど、残り短い人生、なるだけ新しい柄に挑戦しようと思いなおす。

サマーアンドウィンターという織り方です。

ペアの意味は緯糸とタービーの組み合わせで薄い色から濃い色まで、いろいろに織りだせるからのようです。

上の写真で見ると上から、紺と紺、白と白、紺と白、白と紺という組み合わせ。

この織り方だと糸二色のみは必須。最近の言葉ではマスト。そうでないとグラディエーションが分かりにくいので。

とりあえず綛から糸を巻く。

糸巻き(糸枠)にベージュ、ヤフオク落札の東京手織機の大管おおくだに緑を巻く。

整経します。今回も短い。

緑の糸はホームセンター調達、アルミの細いポールに通す。からからとよく回ります。

白は今まで通り畳の上に置いて、卓上機のスティックの間から引き出す。

全部で500本弱の整経。夜はよく見えなくて間違えやすいので2模様で一旦休止。

短ッ!!

柄は60センチくらいの予定。

友達のバッグ真似して作りたいけど、それは初速をつけるため。

たぶんバッグにならないかも。

バッグもういらない。足りてる。風呂敷や紙袋で出かけないんだから足りてるはず。

純粋に柄を楽しむもよし。


裏のマンション工事の関連で、我が家の電話線とテレビの線、垂れ下がっていたのをアルミで柵を作って固定。

そちらは解決したけど、地上デジタルがほとんど映らなくなった。マンションが建ちあがって、電波障害らしい。きょう夫が現場監督に話していた。

先日は電話機が故障して、もう部品がないので次には直せないと言われ、先週の木曜日に全部リニューアルした。

工事も大変手間取った。前の工事の仕様書があるわけでなく、朝から始めて20時ころまで。

見ているだけで疲れた。若いときなら平気なことも、やれやれと思う。

近くの同業の方、先日は辞めているのでびっくりしたけど、そのあと、建物を壊していたのでさらに驚いた。14階建てワンルーム60戸のマンションになるそうで。我が家の裏の12階?といい、そんなに需要があるのかしらと驚くばかり。


明日はヘルパーさんの来る日だけど、毎週、嫌がって言うこと聞かないので夫は困っている。寝たふりして起きないし、払いのけたり、つねったりするとか。私が作った昼ご飯も食べないことが多い。夜は食べるのに。

寝ててもいいけど、オシメだけは替えてもらった方がいいと思う。

全然立てないので、椅子からベッドへ、ベッドから椅子への移動は大変です。夜、夫が会合でどうしてもできないときは私が担当。毎回、失敗して取り落とさないかと緊張します。

取り落としたら、私の力では立たせるのは不可能。その時またどこか骨折したらと思うと気が気ではありません。


来年、海外旅行行くと夫に宣言。い、い、い、い、、、、ょ~とうろたえる夫。

まだ決めたわけではなく、反応を見ただけ。しかしまあ、何をそんなに怖がる?

たまには家を、日本を離れないと、この先いつまで続くか分からないのに、モチベーション保てません。

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