
久々の現代小説を読みました・・ここのところ歴史ものばかりだったので
かえって新鮮な感じがしまいした
連作短編小説で舞台はある商店街のある町。町でくりひろげられるドラマを10個のストーリー
で展開されていく
捨てたものではなかったです私の人生・・・
男二人が奇妙な中のよさで同居する魚屋の話、真夜中に差し向かいで紅茶を飲む主婦
と姑、両親の不仲をみつめる小学生、そして裸足で男の元へ駆けて行った女・・・
それぞれの人生はゆるくつながり、わずかにかたちをかえながらふたたび続いていく。
10個のストーリーの登場人物が微妙につながっていく
読んでいて、あ・・ここでこの「人がでてくるか・・・とか意外な展開でした。
読み終わったあと、登場人物を整理してみるつもりで再度ぱらぱらと見てみました。
PS
こんなタイプの本を読む時はかなり疲れてる時が多いのです・・
毎年9月は鬼門なのですが
久々に持病が首をもたげてきました、少々きつい感じです。
どうも季節性があるようでどうもDNAにインプットされてるおでしょうか・・
確かにいろいろ本を読んでいると季節性の症状があるとのことです。
薬を変えて、投薬治療中です。
最近ブログが少々つまらない感じになってきました、これも症状なのかも
元気で長期間旅行する人や海外旅行する人や・・見ているとうらやましい気持ちの
反面、どうしてこうおれは仕事で毎日あくせくして心をすりへらしてるのだろうかなど思いつつ
ブログなんてしょせん、ノー天気なものかもしれないなあと思ったり・・
少しずつ・・メッセージ性が強い内容になってきてますが 過激になららい程度にメッセージ
は発信していきたいと思います。