倉本聡のシナリオ 優しい時間を読んでみました。
ドラマはとぎれとぎれで見てたのですが・・・
よかったなあ・・寺尾聡が森の時計が閉店したあと、なくなった奥さんの大竹しのぶと
語らう場面はいつもほっとする時間でした
あのように会社を辞めて森の時計の店やって北の国で生活できればどれだけ幸せ
だろうか・・
雪国で生活するのはほんとに厳しいというのは信州の単身赴任生活で覚えましたが
けど、雪国や北国で生活したいというのが離れてまた思うようになりました、マイナス10度
の中で信州の冬をすごして・・冬のあの寒さが恋しい感じがします。
一人で夜、雪の夜を向かい合う そんな毎日が恋しいです。
人生の最後はどうしようかと考えることが最近よくあります・・・あと10年でリタイヤ
ですから・・
まだ間に合うのでいろいろ考えてみよう、まだいろいろ可能性はあるだろう
昨年ちょうど今頃富良野にいって森の時計にいきました
夏にいってもやはり感じがわかないなあとやはり寒い冬でないと・・