談志18番のひとつ疝気の虫
土曜日 年一回の国立演芸場の立川流落語会へ行ってきました。
金曜日から日曜日まで3日連続
全部行きたいところですが、土曜日だけを行きました。


土曜日の中入り前は志らく そしてとりは談志の一番弟子 総領弟子の土橋亭里う馬


演芸場の入り口のミニ落語展示コーナー

5代目柳家小さん
談志の師匠

開演前、早い目に入った

志らくの噺は 疝気の虫
ほんまにこれが談志のいうイリュージョンだ・・両手で顔のよこでひうらひらさせて虫になって話をする
虫になりきってる感がある、まくらは時事問題もあり、ネットでうわさしている立川流が分裂 この立川流落語会に志の輔と談春が
出ていないところから噂があるが、志らくが見事に 談春兄いとは昔からずっと一緒だったから愛情いっぱい憎さいっぱいと当たり前だと
志の輔兄いとはまともに話したことないよて・・がってんのねたを・
会場は終始大爆笑、まさか疝気の虫に籠池夫人が登場するとは(笑)腹のそこから笑った・・
腹の底から大笑いしてみるといつも思うが落語きいたあとはすっきりと、悪いものがおちたような感じになるのです。
さっそく終わった後にツイッターで志らく師匠にコメントいれたら、志らく師匠から返信が、ありがとうございます談志へのオマージュです。
と高座に談志が降りてきた、志らくの高座はいつも談志が降りてきてる感じがする。
ほんとに落語はこれだけ見て笑って3000円の木戸銭