さだまさしのテレビステーションの連載コラムを加筆修正したエッセイ集
2009年から2011年まで
2011年3・11
いのちとは、国とは 人とは・・・そして原子力発電とは・・苦悶しながらエッセイをしたためてる。
さださんは何度東北へ足を運んだろうか、そして和歌山十津川へも 熊本へも 鳥取へも そして北海道へも・・
忙しいスケジュールの中で被災地へと足を向け被災者と一緒になり同じ目線で歌を歌うさだまさし
このフットワークの軽さはほんとにすごいと思っています。
NHKの月1の今夜も生でさだまさしは欠かさず見ています、故存知かと思いますがすべて頼りははがき
テレビの向こうでさだまさしが葉書を読む昔の深夜放送の再現・・
母親も好きで毎月楽しみにして見ています、夜の12時15分から1時30分まで
さださんも言いたいことが山ほどあるだろうけどなかなかテレビではいえないだろう、結構そのあたり窮屈そうな感じはする・・
昨年の安保法案はさすがにちょろっと言われましたが・・
さだまさしの多くの歌の中でもグレープ時代のこの歌が好きです。
反戦歌なんだけどロマンチックな歌です。