真田三代、たしかこの本は昨年に店頭に結構積んであった、真田丸の前に積んであった結構売れただろうなと思う。
上下二巻なので簡単に読めるという感じですね。
池波正太郎の真田太平記は11巻、もう10年ほど前に読んだ、あとは真田騒動も読んだ・・
だから読まないでいたが・・
図書館にいったときにそろそろ真田丸も悲しいかな終わりだなあと思うとなごりおしい感じがして真田三代をかりてきた。
真田太平記は真田昌幸~真田信行 信繁(幸村)の二代に渡り、主役はあくまでも幸村という部分が強い、最後は大阪夏の陣にして
幸村死す・・
とくに真田太平記は話をまわすのに草のものを多くでてきている、忍びのものがかなりでてくる・・
真田幸隆が武田信玄の下に付、領地を拡大していくところから始まり、幸隆が前半は中心 後半は昌幸が中心
上巻では上田城築城まで・・
読み進めるながらすらすらととくに長篠の戦いのところは読みごたえがあった・・
さてさて・・ついに最終回か・・・真田丸・・
真田丸は一回も見逃すことがなく全部見た、龍馬伝も漏れなく見た、軍師官兵衛も漏れなく見た・・
来年はあまり期待ができないような気がするね・・
男と女と交代で主役がなるが・・女の主役では綾瀬はるかの八重の櫻がよかった、それも前半9月ぐらいまでの会津戦争
までがよかった、新島襄とからはあまり面白くなかったね、女性の大河はどうしても後半がだれてしまう傾向にある
花燃ゆも最後の方はなんかつまらなかったなあ・・・
大河・・宮本武蔵とかやってくれんかな・・
でも読んでいて楽しいですよ
忙しいばっかりの毎日です
年末まで仕事ばっかりで来年も仕事ばっかり
なんか 情けないモノが有ります
平家物語、はまっておられますね、来年は吉川栄治
宮本武蔵を読むかと思っています。
今年も忙しそうですね・・
早いもんであと2週間少しですね。
なんかほんとに今年はぱっとしない感じです。