八重洲ブックセンターの新書コーナーで新刊コーナーで見つけた。
正直なところ、まだ大前研一いるの?て感じだった、以前は何冊か読んだが・・役に立たなかったなあと印象
アベノミクスに対する批判してるから期待して買って読んで見た・・・
たしかに今のアホノミクスに対する批判もなるほどと読みながら
はは・・・汗・・
なんかほんとにノー天気な理論だなと思うね・・
まずもって・・日本の貧困化の現状認識がまったく甘い、日本を不平等が小さい国として認識している、指標は所得上位10%の資産が総資産に占める
割合が日本は48.5% アメリカは74.6% この指標で日本が不平等が低いというのは大きな間違いである。
6人に1人のこどもが貧困状態(相対的貧困からいまや絶対的貧困に近い形になりつつある)をどう説明するのか?
しかしながら大前研一氏は痛烈にアベノミクスを批判しているのはOK
提案として日本のリゾート産業の国際化とかリゾートをのばそうという提案だったが・・
寂れ逝く地方を総合的リゾートで復活させると・・それてアベのいってることと同じでは??地方創生といいながらの・・
大人のマリンレジャーがこれから伸ばすべきだとね、山じゃだめかい?
というかね、おいらたちが定年退職するころは、そんな金はないよ、老夫婦二人で食べていくのがやっと、マリンレジャーとかね
優雅な旅行なんてありえない、あほとちゃうか・・
マリンレジャーは今後日本人が覚えるべき遊びといってる氏は・・時代認識がはなはだしく古い、いつの時代だよ
石原裕次郎や加山雄三がヨットとかのっててか・・
あえて、こいつていわしてもらうが・・・こいつの認識おかしい・・この部分何を考えてるのか???
今の日本は社会主義国以上に平等主義で貧富の格差が小さく、経済規模の割に金持ちが少ない国である。世界を見渡せば、日本とけた違いの
金持ちが山ほどいるし、彼らの海外逃避は当たり前すぎて、ほとんどニュースにならない、そんなことも知らずに、妬みそねみで金持ちを
批判するのは間違っている。
おいおいこいつは大丈夫か??この人の頭はリーマン以前で止まっているのか??
全然話にならない、やはり氏は時代についていけてない、資本主義が高度に発達して状態は格差が広がり不安な社会になる
資本主義は永遠ではない、人類は進化する、次のステージはどうなのかはわからない、しかしその兆しは見える・・
大前氏は若者に消費意欲がないというが、消費するということに価値観を見いだせない、別のことに価値観を見出してる、そして多くの
若者がブラック企業で苦しめられ、非正規雇用で先が見えない 消費するにも金がない。
兆しは自分なりに感じてるのはやはりシエアリングが今後の主体にあんるのではないか所有するより共有していく、カーシエアリング
シエアリングルーム
そして自分もやってるのですがメルカリが急速に伸びている、メルカリでは無料でいいですとか多い、不要なものを必要な人へコミュニューケーション
を通じて商品が行く。
なんかね、読んで損したよ
だけど国があてにならないなら消費を少なくして防御するしかない
当たり前
それが分っていても政策として出来ないね
デフレが続くに決まっているね
国なんか当てに出来ないに決まっている
個人の老後をすべて保証する
だけど国がそれをやったら真面目に働いた人が馬鹿を見る
結局は真面目だったか不真面目だったかで差別がつくのが当たり前
だけど その当たり前の差別を嫌がる輩ばっかり
国はそれをも面倒見るのか・・・
どうでも 良いですね
それより 山や旅で一緒に遊びましょ(笑)
もはや惰性で本を書いているみたいですね。
ところがセミナーなどのゲスト・スピーカーとしては
結構今も人気らしい。きっとおしゃべりはうまいのでしょう。
でも内容があんまり無いと思います。
(人のこと言ってる場合じゃないんだけど・・・(笑))
やはり年金を自分の経済政策がよく見えるようにGPIFで
株式投資比率50%で日経225株を買い、日銀もETFで225株を買い、見た目の株価の維持でやってきた安倍黒田、日銀は破綻しますよ、いや間違いないと思う。
一番怖いのは信用不安で一気にハイパーインフレになら
ないかとか考えると怖いです。
安倍のアホはなにがリニア新幹線?原発輸出、完璧に世界の産業の方向性と逆行ってます、こんなことに金を使うなら子供に子ども手当でばらまきをやろほうがましです。
山、旅いきましょう!
30代の時に大前研一の本はとても斬新な感じで
読んでいましたが・・
この本はひどいですね、自分の過去のネームバリュー
だけで出している本ですね、すべてが時代認識が20年前
の感覚です、エコノミストとしては浜先生 金子先生 中野氏 榊原氏 水野先生あたりがまともと思います、亡霊のような長谷川慶太朗てまだ本出してるのかとびっくりします。
思い浮かべながら、先ほどのコメントを書いてました。
そうですよね、いつまで長谷川慶太朗は本をだすのですかね、とっくに化石になってる経済学者ですね。
風見鶏みたいな本ばかりですよね。