五代目古今亭志ん生の娘、美濃部美津子さんが書かれた
志ん生の食事の話し・・
長屋くらしでさほど売れていない時とかの家での食事の話はいいなあ・・
お母さんが夜なべ仕事で寝るのがあべこべになるから子供たちのまくらもとにおめざを置いておく
きつねのうどん とかお粥とか
納豆売りがくると納豆と味噌豆をかったり
煮売りやがきたり
江戸の食事は質素、そして早くささっと食べる・・落語でもでてくるのは湯漬け
志ん生一家
志ん朝と
食は文化ていうけど
志ん生の食卓には江戸の風が吹いていた・・
食べ物はいきつくところ 白いご飯 香の物 味噌汁 野菜の煮物 干物が御馳走になるんだよね
話は変わるが・・・
全国で一番パンの消費量が多いのが京都ということ・・
そうそう自分も子供のころから朝はパンと決まっていた、親が商売をしていて忙しいのもあっただろうが
朝はいつもトーストだった・・バター ジャムをつけて ヨーグルト食べながら
おはようこどもショー見ながら食べていた・・
そうそういまだに朝はパン
実家にいっても朝はパンとサラダとヨーグルトとコーヒのパターン
これは京都らしいといえるのだろうね。
意外です。
私もパンと大盛りのサラダ、コーヒー、納豆が朝食です。
京都はパンですね、圧倒的にパンです
ほんとに子供のころから朝はパンという記憶しか
ありませんね、パン以外は正月ぐらいでしたね。
という家は京都では多いと思います。