今週に入ってすでに2回、昨日で忘年会も終了となりました。
3日前の忘年会では記憶をなくして、年末の休日初日はほぼ一日寝込んでいました。
昨日はあっさりと1次会で帰ってきたので今日は体調万全で、兼ねてから考えていた
女体三山を歩いてきました。
といってもいつものように遍路道を歩いたのでは面白くないので、女体山の北側に続く
電力の電線と鉄塔を目当てに保線路歩くことにしました。
前山から大窪寺に続く林道の昼寝城の少し上に車を停めてスタート。
ここから一旦遍路道を北に下って行きます。
途中で目印の鉄塔と電線が見え始めました。
遍路道の両側は猪が掘り返したのか道に沿って土が掘り返された道が続きます。
こんな所で、どうか猪が出てこないようにと時々声を出しながら歩いて行きます。
廃屋を過ぎ、最終民家の所で電力の左に65番、右に66番矢印がありました。
ただその矢印を進むと民家の中へ入り込んだので、いったん戻り北側から回り込んで
民家の奥から保線路へ入って行きました。
(このゲートを東に進んで、民家の奥に出ます)
まずは76番鉄塔へと続く道。
積もった落ち葉で道は少し不明瞭な所もあるけれど、しばらく歩くと76番鉄塔に到着。
ここからは保線路の目印のプラッチックの階段が続きます。階段を登りきると今度は谷への下り坂。
ここから先は登っては尾根に出て、谷筋へ下って行く繰り返しです。
急な下りに今まで見たこともない立派な鉄製の階段が続いていました。
階段が終わると谷筋に。水もほとんど流れていなくて、難なく渡って
少し沢沿いに登って行きます。
沢沿いの道は鬱蒼とした杉林の中の、あまり気持ちのいい道ではありません。
杉林をジグザグに登り支尾根に出、そこから巻くようにしてまた谷筋に降りていきます。
何回か登っては降りるを繰り返えし492mのピークにある67番鉄塔へ。
ここからは津田の海と北山が木々の間から顔を覗かせていました。
68番からもそんな繰り返しの道が続いて行きます。
途中で造林の小屋?の跡なのか石積みが残っている横を歩いて行きます。
そろそろそんな道にうんざりしている頃に門入へと続く林道に飛び出しました。
ここから林道を南に進んで、今度は71番鉄塔への保線路へ下って行きます。
先ほどまでの道よりは割としっかりした道で、
71番鉄塔で腰を降ろして菓子パンを1個口に入れました。
水筒に入れたお湯でコーヒーを淹れると、冷たい風のなか体が温まります。
72番鉄塔からは引田から鳴門へ続く海が見渡せます。
73番鉄塔まで回り込み、そのまま上に登って行くと、今日一つ目の目標地点、東女体山に着きました。
女体満喫と言いながらもやはり風が冷たく、写真を撮ってすぐに折り返します。
林道までの登り返しを少し汗をかきながら終えると、今度は林道歩きになります。
少し登り気味の林道が、そろそろ疲れてきた足に堪えます。
石田女体山へは鳥居さんをくぐって階段を登ります。
山頂は広場になっていて、展望台にもなっています。
石のベンチに腰を降ろして一息入れ、残り最後の長尾女体山へとまた林道歩きです。
見慣れた大窪寺への遍路道を北に最後の登りです。
ここからは讃岐平野が一望でき、ほんとうはゆっくりしたいけれど
如何せん寒いので、早々に遍路道を下ります。
最後の急坂を下ると歩きなれた遍路道から林道に、そして車を停めた場所に着きました。
歩行距離10km、歩行時間5時間と思った以上に時間がかかった
今年最後の歩き納めでした。
3日前の忘年会では記憶をなくして、年末の休日初日はほぼ一日寝込んでいました。
昨日はあっさりと1次会で帰ってきたので今日は体調万全で、兼ねてから考えていた
女体三山を歩いてきました。
といってもいつものように遍路道を歩いたのでは面白くないので、女体山の北側に続く
電力の電線と鉄塔を目当てに保線路歩くことにしました。
前山から大窪寺に続く林道の昼寝城の少し上に車を停めてスタート。
ここから一旦遍路道を北に下って行きます。
途中で目印の鉄塔と電線が見え始めました。
遍路道の両側は猪が掘り返したのか道に沿って土が掘り返された道が続きます。
こんな所で、どうか猪が出てこないようにと時々声を出しながら歩いて行きます。
廃屋を過ぎ、最終民家の所で電力の左に65番、右に66番矢印がありました。
ただその矢印を進むと民家の中へ入り込んだので、いったん戻り北側から回り込んで
民家の奥から保線路へ入って行きました。
(このゲートを東に進んで、民家の奥に出ます)
まずは76番鉄塔へと続く道。
積もった落ち葉で道は少し不明瞭な所もあるけれど、しばらく歩くと76番鉄塔に到着。
ここからは保線路の目印のプラッチックの階段が続きます。階段を登りきると今度は谷への下り坂。
ここから先は登っては尾根に出て、谷筋へ下って行く繰り返しです。
急な下りに今まで見たこともない立派な鉄製の階段が続いていました。
階段が終わると谷筋に。水もほとんど流れていなくて、難なく渡って
少し沢沿いに登って行きます。
沢沿いの道は鬱蒼とした杉林の中の、あまり気持ちのいい道ではありません。
杉林をジグザグに登り支尾根に出、そこから巻くようにしてまた谷筋に降りていきます。
何回か登っては降りるを繰り返えし492mのピークにある67番鉄塔へ。
ここからは津田の海と北山が木々の間から顔を覗かせていました。
68番からもそんな繰り返しの道が続いて行きます。
途中で造林の小屋?の跡なのか石積みが残っている横を歩いて行きます。
そろそろそんな道にうんざりしている頃に門入へと続く林道に飛び出しました。
ここから林道を南に進んで、今度は71番鉄塔への保線路へ下って行きます。
先ほどまでの道よりは割としっかりした道で、
71番鉄塔で腰を降ろして菓子パンを1個口に入れました。
水筒に入れたお湯でコーヒーを淹れると、冷たい風のなか体が温まります。
72番鉄塔からは引田から鳴門へ続く海が見渡せます。
73番鉄塔まで回り込み、そのまま上に登って行くと、今日一つ目の目標地点、東女体山に着きました。
女体満喫と言いながらもやはり風が冷たく、写真を撮ってすぐに折り返します。
林道までの登り返しを少し汗をかきながら終えると、今度は林道歩きになります。
少し登り気味の林道が、そろそろ疲れてきた足に堪えます。
石田女体山へは鳥居さんをくぐって階段を登ります。
山頂は広場になっていて、展望台にもなっています。
石のベンチに腰を降ろして一息入れ、残り最後の長尾女体山へとまた林道歩きです。
見慣れた大窪寺への遍路道を北に最後の登りです。
ここからは讃岐平野が一望でき、ほんとうはゆっくりしたいけれど
如何せん寒いので、早々に遍路道を下ります。
最後の急坂を下ると歩きなれた遍路道から林道に、そして車を停めた場所に着きました。
歩行距離10km、歩行時間5時間と思った以上に時間がかかった
今年最後の歩き納めでした。
今日もいい天気で今年を締めくくれます、元旦は堂山の初日の出からスタートです!
良い年をお迎えください~(^^)/
昨日は年末年始の暴飲に備えて歩いてきました。
来年も今年くらい歩けたらいいなぁと思ってます。
保線路はなかなか面白かったですよ。
え〜ちゃんも来年もいい年になりますように!