ピーマンは収穫が始まって約2ヵ月半。7月下旬から最盛の状態が続いています。
品種は「京みどり」。
8月末からの不良天候下でも衰えは見えません。
8月末からの不良天候下でも衰えは見えません。
生育旺盛で大分茂っています。
誘引はナスと同様、畝の両側に設けた横パイプを上げていく簡便な方法で行っています。
これまでに4回上げています。枝は横パイプに誘引止めしていません。
パイプに枝が密着すると枝は動かず、垂れ下がりません。
これまでに4回上げています。枝は横パイプに誘引止めしていません。
パイプに枝が密着すると枝は動かず、垂れ下がりません。
フックバンドも完全に止めていないので、軽く叩くだけで簡単に上がります。
すべて上がりました
まだ支柱には若干余裕があり、あと一度は上げることが可能です。
フックバンドは完全に止めなくても最後まで持っています。
多少の枝折れなどは分枝が多いので問題になりません。
ピーマンは花芽が着くと二股に分枝するためねずみ算式に枝が増えていきます。
混んできたので整枝が必要ですが、簡易な「ふところ枝」の整理を行います。
「ふところ枝」とは株の内側に向かって伸びている枝のこと。
茂っているので見にくいですが、まだ辛うじて上から覗き込むことが出来ます。
フックバンドは完全に止めなくても最後まで持っています。
多少の枝折れなどは分枝が多いので問題になりません。
ピーマンは花芽が着くと二股に分枝するためねずみ算式に枝が増えていきます。
混んできたので整枝が必要ですが、簡易な「ふところ枝」の整理を行います。
「ふところ枝」とは株の内側に向かって伸びている枝のこと。
茂っているので見にくいですが、まだ辛うじて上から覗き込むことが出来ます。
「ふところ枝」を間引きます。
中心が見える程度に間引くのが目安。
中心が見える程度に間引くのが目安。
光線が中まで透るようになることで実が肥大し、風通しも良くなり病害虫予防の効果も期待できます。
1株でこの程度の間引き量となりました。
1株でこの程度の間引き量となりました。
追肥はマルチの裾をたぐり上げ切りわらを敷いた所に速効性肥料をバラまいています。
成りも肥大も極めて良好。
助っ人も呆れるくらい連日よく穫れます。
小生はピーマン好きで一日10個くらいは平気で食べます。
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