品種は「京みどり」。
苗が幼く、植付けが適期よりも大分早かったので、ここまで不織布をトンネル掛けしてきました。
苗が幼く、植付けが適期よりも大分早かったので、ここまで不織布をトンネル掛けしてきました。
植付け時に本葉が8枚は展開していましたが、花芽がほとんど見えませんでした。
風の強い日が多く、不織布掛けの効果は十分にありました。
但し、不織布掛けを長くすると風通しが悪くなるため軟弱気味の生育になりがちです。
剥いでみると、姿は悪くありません。
風の強い日が多く、不織布掛けの効果は十分にありました。
但し、不織布掛けを長くすると風通しが悪くなるため軟弱気味の生育になりがちです。
剥いでみると、姿は悪くありません。
本葉12枚は展開しています。勢いが感じられます。
わき芽も伸びてきました。
誘引前に伸びてきたわき芽を整理しました。
1番花の下から出ているわき芽は全てかき取ります。
あまり小さいわき芽を摘んでも再生しやすいので、楽に掻けるわき芽だけ取りました。
花芽もさすがにはっきりと分るようになってきました。すでに分枝しています。
間もなく開花するでしょう。本葉12、3枚で1番花のようです。
トマトの場合なら対応に苦慮するところですが、ピーマンなら許される範囲。
支柱を立て誘引しました。
トマトの場合なら対応に苦慮するところですが、ピーマンなら許される範囲。
支柱を立て誘引しました。
ピーマンは花芽が着いたところで2本に分枝し、ねずみ算式に枝が増えていきます。
今後は株の両側に廃材を利用した支柱を立て誘引し、簡易な整枝を行っていきます。
今のところ姿は良い。
今後は株の両側に廃材を利用した支柱を立て誘引し、簡易な整枝を行っていきます。
今のところ姿は良い。
全体的に揃いも良く、7月初めには穫れそうです。
しかし、まったく安心はできません。
一番困るのは苗にエソ系のウイルスが付いていることです。
潜伏期間があるため分るのはもっと先です。
ここ2年は全く見られませんでした。ウイルスさえ回避できれば多少の収穫遅れなど問題になりません。
一番困るのは苗にエソ系のウイルスが付いていることです。
潜伏期間があるため分るのはもっと先です。
ここ2年は全く見られませんでした。ウイルスさえ回避できれば多少の収穫遅れなど問題になりません。
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