春ダイコンと春ハクサイの種を播きました。
半月余り前に肥料を散布し耕耘、畝立てマルチまで終え準備は出来ています。
半月余り前に肥料を散布し耕耘、畝立てマルチまで終え準備は出来ています。
まずはダイコン。
品種は「春の都」。
昨年と同じ、トーホク種苗の晩抽性(トウ立ちしにくい)品種です。
加えて、「新春蒔総太り」と言う品種も播いてみました。以前にも播いたことがあります。
株間約30センチの2条植え。
マルチに播き穴を開けます。使うのはこの道具。
品種は「春の都」。
昨年と同じ、トーホク種苗の晩抽性(トウ立ちしにくい)品種です。
加えて、「新春蒔総太り」と言う品種も播いてみました。以前にも播いたことがあります。
株間約30センチの2条植え。
マルチに播き穴を開けます。使うのはこの道具。
甚だ単純で安価な道具です。これで開けたマルチが散らばらないのが良いところ。
昔は空き缶に炭火を入れ、熱で穴を開けていました。こちらの方が大分便利。
小さなドリンク瓶で播き壺を作ります。
1カ所に数粒播きます。
覆土。
50株程になりました。
そして、オガクズを掛けます。水分保持と雨に打たれたときの緩和策。
最後に不織布をべた掛け。保温と保湿の効果を期待。
晩抽性品種とはいえ、小さいうちに低温に遭うとトウが立ちやすい。
昔は3月播きのトンネルもやりましたが結構トウ立ちしました。
収穫時にごく短いトウくらいまでなら問題ありません。
この辺りでも、この時期なら大概は大丈夫です。
こちらがハクサイ。
品種は「はるさかり」。
渡辺採種場の晩抽性の極早生種です。
直播きです。やり方はダイコンとほぼ同様。
株間約30センチの2条植え。
ハクサイはダイコンより弱いので1カ所に7、8粒播き。ちょっと見にくいか。
渡辺採種場の晩抽性の極早生種です。
直播きです。やり方はダイコンとほぼ同様。
株間約30センチの2条植え。
ハクサイはダイコンより弱いので1カ所に7、8粒播き。ちょっと見にくいか。
覆土。
オガクズ掛け。但し、オガクズと言ってもチェーンソーの切りくずです。
最後に不織布をべた掛けして終了。
昔から春ハクサイの種播き時期は桜の咲く頃と言われています
今年はちょうどそれに当てはまり、当地では4月10日過ぎです。
昔はハウスで5、6枚になるまで育苗し、3月中にトンネルに植付けたこともありました。
今はもう面倒なことはやりません。
今年はちょうどそれに当てはまり、当地では4月10日過ぎです。
昔はハウスで5、6枚になるまで育苗し、3月中にトンネルに植付けたこともありました。
今はもう面倒なことはやりません。
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