冬キャベツの植え付けをしました。
施肥、耕耘は長雨になる前に終わらせていました。
植付け畝の位置に幅45センチの帯状全層施肥をしています。
連日の雨で、再度耕耘するには水分過多の状態です。
しかし、小さい雑草が沢山発芽してしまったので、ここのままというわけにはいきません。
そこで、先の直播きハクサイの畑と同時にロータリー耕耘しました。
施肥、耕耘は長雨になる前に終わらせていました。
植付け畝の位置に幅45センチの帯状全層施肥をしています。
連日の雨で、再度耕耘するには水分過多の状態です。
しかし、小さい雑草が沢山発芽してしまったので、ここのままというわけにはいきません。
そこで、先の直播きハクサイの畑と同時にロータリー耕耘しました。
無理を承知の耕耘ですが、ハクサイの畑よりは多少ましです。
施肥した位置に目印線を付け、管理機は使わず鍬だけで畝立てしました。
畝間はやや広めの80センチ。
湿気が強く条件は良くありません。
湿気が強く条件は良くありません。
これが植付ける苗。
品種は、トーホク種苗の「寒玉キャベツ」という品種。今年で3年連続。
名前の通り厳寒期、雪中でも穫れる品種です。
種播きは8月3日。
49穴の連結ポットに播きました。
長雨日照不足の影響があります。
秋キャベツは徒長しないしっかりした苗でしたが、これはやや軟弱。
徒長と言うほどではないものの、いかにも植え傷みしそうな苗です。
もう少し置こうかとも思いましたが、天候と畑の状態を考えて植付けることにしました。
ホーラーで植え穴を開けます。
名前の通り厳寒期、雪中でも穫れる品種です。
種播きは8月3日。
49穴の連結ポットに播きました。
長雨日照不足の影響があります。
秋キャベツは徒長しないしっかりした苗でしたが、これはやや軟弱。
徒長と言うほどではないものの、いかにも植え傷みしそうな苗です。
もう少し置こうかとも思いましたが、天候と畑の状態を考えて植付けることにしました。
ホーラーで植え穴を開けます。
株間は30センチ。
植え穴に害虫予防の粒剤を施用。
無理をして畝立てしたのでごろ土が多い。
苗は根鉢は作られており、根崩れはしません。
苗は根鉢は作られており、根崩れはしません。
植付けました。
植付け終了。
切りわらを敷きます。
水分は十分ですが、日が照ってくれば土が固まります。多少は抑える効果があるでしょう。
こちらは、すでに植付けている秋キャベツ。
こちらは、すでに植付けている秋キャベツ。
植付け後、半月余り経ちました。
今のところ欠株はなく、天候の割にはまずまずと言ったところ。
今のところ欠株はなく、天候の割にはまずまずと言ったところ。
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