我が家のビワが美味しくて、甘いのか、スズメやムクドリが来ては、突っついては落としていく。


朝一度綺麗に掃いたのに、昼頃にはまた一杯落ちている。
近くの畑にもビワの木があるのに、我が家のビワが甘いのか、実ると直ぐに突っつきにくる。
美味しいのをよく知っている鳥たちである。
高いところのビワは息子に取ってもらわないと、とても取れないので、息子が取りに来るまでに鳥たちに食べられそうである。
息子に枝が出ているところから切ってもらうことにした。
近所の人たちにも「今年で最後のビワです」と、傘で枝を引っ張って取れるところだけ差し上げる。
娘の車の上に、葉や鳥の糞や実が落ちて汚れるので、何とかしてほしいと言われているので、バッサリと切ることにしました。


このビワは亡くなった夫が故郷の長崎の「茂木ビワ」を植えて、大きくなったものである。
残念だけれど、狭い団地に植えるものではありませんね。
今日の万歩計は、9,440歩でした。