友人宅に行く途中に、くいな塚があった。
松尾芭蕉が「奥の道」の旅を終えて、故郷の伊賀に帰る途中に桑名から三里の渡しで佐屋代官所がある佐屋に寄り、この地域の俳人たちの句会を開いて、読んだ句「水鶏鳴くとや人のいえばや佐屋泊」の碑が建てられている。
松尾芭蕉が「奥の道」の旅を終えて、故郷の伊賀に帰る途中に桑名から三里の渡しで佐屋代官所がある佐屋に寄り、この地域の俳人たちの句会を開いて、読んだ句「水鶏鳴くとや人のいえばや佐屋泊」の碑が建てられている。
水鶏(くいな)とは、ちょうど田植え時期に渡ってくるけたたましく鳴く「ケリ」のことをいうのではないかといわれている。
今度代官所跡を訪ねてみたいものである。
佐屋地区の唯一の名所旧跡である。
市役所の南館で「愛援隊」が行われたが、昨年までの代表が、娘さんのところに引っ越しをすると言っていたが、変更になって、伊豆の松崎町に引っ越しすることが決まったということでした。
釣りに何度か行っている内に友人と出会い、残りの人生好きなことをして暮らしたいということで、行くことを決めたようでした。
介護の仕事も出来るので、週3回位仕事をしながら、悠々自適な暮らしをしたいということでした。
羨ましい‼️
是非みんなで美味しい魚を食べに行こうと話し合いました。
今日の万歩計は、8,795歩でした。