今にも雨が降りそうなお天気の中、傘をもって散歩すると、赤いブラシのような花が咲いていました。
調べてみると、見たまんまの名前で、「ブラシノキ(金宝樹)」っていうです。
先日Eテレ「猫のしっぽ カエルの手」の番組で、イギリスの貴族の家で生まれたベニシアさんが登山写真家の夫と京都の大原の古民家に住んで、庭にハーブなどを育てて、手作りのエコなくらしを楽しんでいます。
「風薫る島へ」で淡路島で日本蜜蜂を育てて、ハチミツを作っている養蜂家と出会い、日本蜜蜂が好む「蜜源の森」の花達が咲いていた。
特に「ブラシノキ」の赤い花が一杯咲いていて、ニホンミツバチがブラシノキの蜜を取りに集まっているようでした。
近所でこの「ブラシノキ」を見つけたときに、欲しそうに見ていたようで、庭の草取りをしていたご主人が枝を切ってくれました。
家に帰って直ぐに玄関の門柱の花瓶に生けたり、枝を大きめな鉢に挿し木をしました。
上手く根がついてくれるのを祈っています。
最近のベニシアさんは視力が落ちて、目が見えにくくなって、夫の正さんが食事作りをするようになっています。
最近の「猫のしっぽ カエルの手」は再放送ばかりである。
でもこれからも楽しみにしていますので、再放送を続けてもらいたいなあ。
夫が亡くなって、散骨するために夫と行った大原に娘と二人で行ったが、ベニシアさんの家を見つけたが、遠くから眺めただけで帰ってきたことがあった。
これからもベニシアさんの手作りのエコな生き方を学びたい‼️
今日の万歩計は、6,184歩でした。