しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

二度目のプリンセス・クルーズ 12日目 11/6 ルンルン基隆

2017年11月26日 21時23分01秒 | 船旅

基隆は、事前に日本から、個人タクシーをチャーターしていました。

でもさ、個人タクシーをチャーターするのって、人生で二度目。

一度目は、四年前の京都。

今回は、ネットで検索して、外国とやりとりして、知らない会社と中国語で・・・

翻訳も、怪しい翻訳

なのに、手付け金をカードで決済する、怖い物知らずのくちこでした

前日に携帯に、ドライバーから確認の電話があります、と。

え?船の上なんだけど・・・

ドコモで海外1dayパケを教えて貰い、パンフも新しいのを貰い・・・

が、メモもパンフも忘れたくちこでした

でもって、船のフロントに泣きついて、どうにか教えて貰ったものの、

船の上って通じないわ。

ドライバーさんとは、日本にいる時点から、ラインで繋がっていたのですが、船ではラインも繋がらない。

やっと、高雄で、連絡できて、安堵。

 

10時が入港予定だったので、11時に港のタクシー乗り場で待ち合わせでしたが、

思ったより早く下船できて、10:20分には港をうろうろ、リアルタイムでラインで連絡しつつ予定通り乗車

東京生まれで、小三まで東京で育った、お父さんが日本人、お母さんが台湾人、31歳の好青年でした

くちこが、どんなに安心したことか

詐欺だったり、変な人だったらって、ずっと不安だったので。

 

日本のこと、日本人のこと、よく解っているし、

日本語も、日本人と同じレベルだし、

だけど、台北に住んでいて、当然、台湾語もバッチリ

 

↓姉妹船 サファイア・プリンセスと縦列駐車?でした。

 

          

 

車内では、一番はしゃいでいたくちこでした

やっとね、快適な思い通りの観光が実現したぞ、と。

あれこれ、台湾の事、教えて貰いながら、

車窓を説明して貰いながら、楽しくドライブ。

事前にくちこが希望していた十分瀑布へ。

此処は、小さいながら台湾のナイアガラって言われている所なんです。

前回の船旅でも、基隆に寄港して、九份観光とかはしているのでスルーして貰いました。

 

 

          

↓最初はこの滝がそうかと思った一行(ガイド君も含む)でしたが、違いました。。。

          

 

結構、イスラム教?の人とか多いそうです。

 

屋台が並んでいるんです

メニューとか全部教えて貰えるんです

食べたい物、一つとか一本とか、ガイド君が買ってくれるんです

食べ方も教えてくれるんです

優しいんです

もうさ、涙出そう・・・

やっと、自分の旅だ、と。

大体、50元位、200円弱。

いろんな物、ちょっとだけ食べたいって事前に頼んでいたしね。

↓カットマンゴーを買ったお店         此処でソーセージ?買ったけど、鳥も丸焼きされてました。

          

↓ちょっと八角風味のタレ? (粒ニンニクも)      ↓ 焼きヤングコーンと、アップルマンゴー。

          

   ↓S夫君は、早速、台湾ビールを。

   

 

 

 はい、十份瀑布、台湾のナイアガラです。

 

↓ガイド君が、上から撮ってくれました。               ↓真ん中は、ガイド君。

          

 

未だ未だ、食べ歩き。

タビオカミルクティーをアイスで飲みたいけれど、タピオカの甘みだけで、砂糖は入れないで、とか、ガイド君に言えば良いの

イカの天ぷらも美味しかったわ

 

          

 

歩いていると、これって・・・あの方の作品?

 

          

 

歩いて、天燈揚げもしに行きました。

たいして気乗りして無かったけれど、これがまあ、面白い    

飛ばす所まで行ったら、御札のような油紙を取り付けて。

 

    

 

お馴染みの光景、平渓線の線路の上で揚げるんです。

電車が、たまに来たら、瞬間移動して、すぐに元の場所へ。

 

          

↓サメーーー、金運が垂れているゾ           ↓くちこの健康だけ祈願するそうで・・・

          

 

          

 

此処のお店をウロウロして、堪能

ガイド君は、その間に車を回してくれました。

 

次は何処に行こうか?

と、ガイド君、

「お金持ちになる神社があるんだけど、行きますか?」

「行きます」by 全員。

 

金山財神廟。

御札を焼く所。                          お供えをする所

 

           

 

 台湾の線香って長くて、一回に三本立てる。

無料て貰えて、着火する機械へ・・・ちょっと豪快。

 

          

 

          

 

          

 

何に驚いたってね、木製の三日月みたいなのを六個、一気に床に投げて占いをする。

→占いの結果で金額が決まる。(女性陣は百元、男性陣は三百元でした)

→パスポートを提示して借用書みたいなのを書く。

→お金を貰う(借りる)

→お守りを貰う。

※お金は本物で、この一連は無料                 ↓この人から借りたような?

このお金で宝くじをか買うと良いそうです。(台湾元・・・)

 

          

 ↓汗だくでガイドしてくれています。         

           

 

さあさ、お楽しみの、仁三路・愛四夜市へ。(基隆港の近くです)

 

くちこ達を降ろして、車を駐車しに行き、此処も案内してくれたガイド君です。

先ずは、好物のコレ、くちこ語て言うところの、豚でんぶ。

干し肉のふりかけ的な食べ物。

台湾生まれの父が好物でした。

 

 

此処までで一旦投稿します。

実は、くちこ、今、色々忙しくて・・・

その件は、またいずれ。

続きは、明日、書き足そうと思っています。

 

コメント (12)
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