基隆は、事前に日本から、個人タクシーをチャーターしていました。
でもさ、個人タクシーをチャーターするのって、人生で二度目。
一度目は、四年前の京都。
今回は、ネットで検索して、外国とやりとりして、知らない会社と中国語で・・・
翻訳も、怪しい翻訳
なのに、手付け金をカードで決済する、怖い物知らずのくちこでした
前日に携帯に、ドライバーから確認の電話があります、と。
え?船の上なんだけど・・・
ドコモで海外1dayパケを教えて貰い、パンフも新しいのを貰い・・・
が、メモもパンフも忘れたくちこでした
でもって、船のフロントに泣きついて、どうにか教えて貰ったものの、
船の上って通じないわ。
ドライバーさんとは、日本にいる時点から、ラインで繋がっていたのですが、船ではラインも繋がらない。
やっと、高雄で、連絡できて、安堵。
10時が入港予定だったので、11時に港のタクシー乗り場で待ち合わせでしたが、
思ったより早く下船できて、10:20分には港をうろうろ、リアルタイムでラインで連絡しつつ予定通り乗車
東京生まれで、小三まで東京で育った、お父さんが日本人、お母さんが台湾人、31歳の好青年でした
くちこが、どんなに安心したことか
詐欺だったり、変な人だったらって、ずっと不安だったので。
日本のこと、日本人のこと、よく解っているし、
日本語も、日本人と同じレベルだし、
だけど、台北に住んでいて、当然、台湾語もバッチリ
↓姉妹船 サファイア・プリンセスと縦列駐車?でした。
車内では、一番はしゃいでいたくちこでした
やっとね、快適な思い通りの観光が実現したぞ、と。
あれこれ、台湾の事、教えて貰いながら、
車窓を説明して貰いながら、楽しくドライブ。
事前にくちこが希望していた十分瀑布へ。
此処は、小さいながら台湾のナイアガラって言われている所なんです。
前回の船旅でも、基隆に寄港して、九份観光とかはしているのでスルーして貰いました。
↓最初はこの滝がそうかと思った一行(ガイド君も含む)でしたが、違いました。。。
結構、イスラム教?の人とか多いそうです。
屋台が並んでいるんです
メニューとか全部教えて貰えるんです
食べたい物、一つとか一本とか、ガイド君が買ってくれるんです
食べ方も教えてくれるんです
優しいんです
もうさ、涙出そう・・・
やっと、自分の旅だ、と。
大体、50元位、200円弱。
いろんな物、ちょっとだけ食べたいって事前に頼んでいたしね。
↓カットマンゴーを買ったお店 此処でソーセージ?買ったけど、鳥も丸焼きされてました。
↓ちょっと八角風味のタレ? (粒ニンニクも) ↓ 焼きヤングコーンと、アップルマンゴー。
↓S夫君は、早速、台湾ビールを。
はい、十份瀑布、台湾のナイアガラです。
↓ガイド君が、上から撮ってくれました。 ↓真ん中は、ガイド君。
未だ未だ、食べ歩き。
タビオカミルクティーをアイスで飲みたいけれど、タピオカの甘みだけで、砂糖は入れないで、とか、ガイド君に言えば良いの
イカの天ぷらも美味しかったわ
歩いていると、これって・・・あの方の作品?
歩いて、天燈揚げもしに行きました。
たいして気乗りして無かったけれど、これがまあ、面白い
飛ばす所まで行ったら、御札のような油紙を取り付けて。
お馴染みの光景、平渓線の線路の上で揚げるんです。
電車が、たまに来たら、瞬間移動して、すぐに元の場所へ。
↓サメーーー、金運が垂れているゾ ↓くちこの健康だけ祈願するそうで・・・
此処のお店をウロウロして、堪能
ガイド君は、その間に車を回してくれました。
次は何処に行こうか?
と、ガイド君、
「お金持ちになる神社があるんだけど、行きますか?」
「行きます」by 全員。
金山財神廟。
御札を焼く所。 お供えをする所
台湾の線香って長くて、一回に三本立てる。
無料て貰えて、着火する機械へ・・・ちょっと豪快。
何に驚いたってね、木製の三日月みたいなのを六個、一気に床に投げて占いをする。
→占いの結果で金額が決まる。(女性陣は百元、男性陣は三百元でした)
→パスポートを提示して借用書みたいなのを書く。
→お金を貰う(借りる)
→お守りを貰う。
※お金は本物で、この一連は無料 ↓この人から借りたような?
このお金で宝くじをか買うと良いそうです。(台湾元・・・)
↓汗だくでガイドしてくれています。
さあさ、お楽しみの、仁三路・愛四夜市へ。(基隆港の近くです)
くちこ達を降ろして、車を駐車しに行き、此処も案内してくれたガイド君です。
先ずは、好物のコレ、くちこ語て言うところの、豚でんぶ。
干し肉のふりかけ的な食べ物。
台湾生まれの父が好物でした。
此処までで一旦投稿します。
実は、くちこ、今、色々忙しくて・・・
その件は、またいずれ。
続きは、明日、書き足そうと思っています。