Nori log

日常のちょっとした出来事を写真で残しています
3年の上海駐在を終え、今は日本の良さを再認識中

ちょっと涼しくなるお話

2006-08-22 23:27:44 | 
厳しい残暑の続く中、今日はちょっと涼しくなるお話をお送りします。

本編 FIfty-Fifty の6月4日のツーリングレポートで、「吹上峠の雰囲気が怖かった」と書きましたが、 昨夜思い出してネットで調べてみました。 そしたらなんと、本当に心霊スポットだったんですねーーー
“吹上トンネル” “心霊” 等のキーワードで検索すると、出てくる出てくる。

いろんなことが書かれていますが、主なものをピックアップすると
・あの宮崎勤が幼女の遺体を隠した場所が近くにある。 (これは実話です)
   (以下は噂話)
・その幼女の霊が出る
・昔、旧々トンネルの茶屋で女将さんが強盗に殺され、その霊が出る。
・トンネル内で車のクラクションを鳴らすと、天井から逆さまに白い女性の霊がぶら下がるように出る。
・何本もの白い手が迫ってきて、 車のガラスに手形がベタベタと(;°°) etc.


吹上トンネルと称されるトンネルは3本あり、 作られた時代によって、明治/昭和/平成トンネル、と呼ばれているらしい。 Noriが通ったのは真ん中の昭和トンネル。(写真)  ここでもかなりの雰囲気だったが、今は通行止めになっている明治トンネルが一番ヤバイようだ。


ツーリングレポートには書かなかったが、最初Noriはミスコースし、この最も危険な明治トンネルに向かう道に入っていってしまった。 道が途中から未舗装に変わり、写真のような車止めも現れたのでトンネルに至らず引き返したが、今思うと、危なかったなーー

引き返して成木街道に戻ったとき、街道をランドナー(ツーリング用自転車)で登ってきたおじさんに、「この道は通り抜けれるの?」 と聞かれた。 「未舗装になったから引き換えしてきたんで、先は分かりません」 と答えたんだが、 彼は「それじゃ、行ってみます」 と、登っていった。

彼は、大丈夫だったのだろうか ??
コメント
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