中秋節の連休を利用して杭州へ行ってきました。 一泊二日の短い旅。 今回は1日目の鳥鎮という水郷を紹介します。 上海から西南西へ車で2時間ほどの杭州鳥鎮は、東柵と西柵に分かれている。 先ずは観光区の東柵へ。 ←クリックで拡大 数多くの水路と路地が張り巡らされた町は、小雨の天気ながら観光客で賑わっている。 とは言っても、以前に紹介した 七宝鎮 ほどの混雑はなく、風情のある光景が点在している。 |
|||||||||||
路地脇ではこちらの名物という豚足が |
こちらはベッド博物館 |
||||||||||
白酒を熟成中の樽。 Noriは苦手な酒だぁ |
藍染干し。 ジャッキーチェンが出てきそうだな。 |
||||||||||
水路を巡る小舟に乗ってみた。 水面に近い視点からの光景は、また良し。 船頭さんは女性。 いつもは男の仕事らしいけど、繁忙期は女性も駆り出されるそうだ。 御苦労さまです。 |
|||||||||||
東柵を離れ食事を済ませ、次に向かったのは西柵。 観光センターでチェックインした後に電動カートで約5分の、外界から隔離された感がある町だ。 ←クリックで拡大 ここも水郷で、ゆったりとした雰囲気に浸っている。 |
|||||||||||
観光センターでチェックインしなければ入場できないせいか、東柵に比べて人が少ない。 おかげで快適に散策できる♪ |
|||||||||||
提灯屋や土産物屋など、東柵よりグッと落ち着いた雰囲気になってるね。 |
|||||||||||
夜になると、また いい。 控え目なライトアップに沈む運河と町並。 水郷の町を訪れる際は宿泊して、夜景を楽しんでみるのがいいね。 小雨中に傘の下からの撮影なのでややピントが甘い映像だけど、 これもまたよし かな。 |