昨日は直江津に日帰り出張。
大宮で上越新幹線に乗るが、確実に座りたかったので初めて一階席に行ってみた。
問題なく窓際の席を確保できたが ・・・ ここって 何も 見えないね
駅ではホームの踏面が視線の高さだし、走行中は防音壁より低いので空しか見えないし ・・・
まあおかげで、会議の下準備に専念できたけど。
国境の長いトンネルを」抜けると、そこは雪国だった
1月に滑りに来た時よりかなり積雪が少なくなって、ここらも春が近づいてきたな。
今回は直江津で昼からの会議なので遅めの移動だったから、越後湯沢でほくほく線に乗り換えると丁度昼食時となった。
そこで、駅弁を買ってみた。
ほくほく線のほくほく弁当なら、間違いなく美味いだろう
が ・・・ 外れ
これと言った美味しいものが入ってなく、メインとなる鮭が骨が取りにくく残っており、更に ・・・ 美味くない
ん～ 冠弁当がこれじゃぁ ほくほく線、 ダメじゃん。
さて弁当は失敗したけど、仕事は無難にこなし、16時に会議終了。
直江津から「さあ、帰ろうか」と電車の時間を聞くと、ほくほく線の特急は1時間に1本で、今出たばかりとのこと。
おまけに次の列車は強風のため15分ほど遅れているらしい。
Nori の中でほくほく線のイメージは、どんどん低下していった。
こんな感じで、あまり面白みのない出張でした。
しかし 「面白み」って、俺は何を期待してるのだろう ・・・
