昨日緊急事態宣言の延長と対象県の追加が行われた。
合わせて神奈川県はまん延防止重点措置の対象地域を拡大。
ここ小田原から見ると、ついに相模川防衛ラインが突破された。
曽我丘陵絶対防衛線はなんとしても死守したいところだが ・・・
心配事は東からの攻撃だけでなく、箱根に飛び火して背後から攻められる危険性も考えられる。
これは黒岩知事が言うように「今は神奈川に遊びに来ないで」とお願いしたいところだ。
そんな中「小田原市の現状はいかがかな?」と過去1週間の陽性者数を調べてみると、12人。
安心してしまいそうな数字だけど、念のため東京と比較してみた。
検査数が入手できずに分母を人口で代用した粗い計算だが
感染者率で小田原は東京の 1/6
これを良しとするか、悪しと見るか ・・・
二桁の違いを想定していた自分としては、安心できる数字ではなかったよ。
そこ重要。
テレビも新聞もネットも、情報は鵜呑みにしないで自分の頭と五感を使って吟味しましょう。
しかし発症した感染者と、未発症のウィルス保持者(陽性者)を、ここで区別する必要があるでしょうか?
未発症のウィルス保持者でも今後の発症や他人に伝染させる可能性は高いので、危険性は同じでしょ。
96kumaoさん、ご心配なく
私は自分の頭で考えています
何だか、かつての福島原発を思い出してしまいました…。
今回の流行、確かにこれまでと感染度合いが異なる
実感があります。
これまで、知多半島は各市町一けた台で推移していましたが、ここにきて2桁の日も出てきています。
流行は止む得ないものの、それを通じてこれまでの人との繋がりが、物理的はもちろん、気持ちの面においても寸断されない方策が求められているように思います。
これは、僕の仕事ともリンクしています。
一朝一夕にはまいりませんが、慎重かつ時には大胆にチャレンジしていこうと思っていマス。
Noriさんが仮に感染されても、NoriさんはNoriさんでーす(^^)/ ☛あーなんだか分からん表現に…(>_<)
冗談で絶対防衛線なんて書きましたけど、新幹線やトンネルで貫かれているんで、さほど防護壁の役は果たせないでしょうね。
ところでダムさんのお住まいは名古屋に近接してますよね。
お仕事柄テレワークはできにくいでしょうから、心配してます。
早くワクチンが行き渡って、以前ダムさんが提唱されてたオフ会キャンプができる日が来ることを、切望する昨今です。