Pho Ha Tienのカニ卵スープ麺
9月4日から7日まで、岡本眞師範がサンフランシスコにいらっしゃいます。
岡本先生と私と会場を提供してくれるレイ先生は9月4日(金)、5日(土)、6日(日)、7日(月)の一日中、サンフランシスコの丸道場で一日中稽古をしています。少なくとも朝9時から6時位までは稽古を続けております。
この期日はちょうどLabor day weekendなので、ご家族とのお時間を過ごす方も多いと思います。
よって、一応9月4日が公開セミナーの日となってはおりますが、必ず4日のセミナーに出なければいけないのではなく、期間中どのお時間にいらっしゃっても構いません。
どなたでも興味無ある方はご参加になってください。できれば、力自慢の外人さんのお友達などもお連れになってくださると、面白いことになると思います。
日本武術の精華ともいえる「合気」を取る身体操作、中国拳法でいうところの「内力」などで、剛力な相手を無力化して尻餅をつかせたり、硬直化させて動けなくしたりする技術などをお見せいたします。
そしてその技が、いらっしゃった皆様にも、稽古次第でできるようになるということを体感していただきます。
1.アメリカで自信満々な米人に日本や中国の武術を習ったが、どうも腑に落ちない点が多い。
米人武術家の先生は、大変な勘違いをしているのではないか。。。
2.自分自身が稽古を続けてきた武術は、本当に使えるものなのか自信がない。すでに黒帯になってしまっているので、後輩の手前、誰にも言えないでいる。
3.空手の型や拳法の套路を長年稽古してきて、トーナメントで賞も獲得したことがある。
しかし、型や套路は本当に使えるのだろうか。「ドジョウすくいのような姿勢」、「たこ揚げのような手つき」、「阿波おどりのような腰つき」などをさせられてきたのだが、あれはなんのためなのだろうか。。。自分の先生に聞いても、納得の行く回答が得られない。。(型や套路に無駄な動きは一切ありません。多くの人はその意味を知らずに稽古をしています。)
4.体格の大小に関係なく、老齢でも、スピードや力がなくても使える武術がほんとうにあるのだろうか、、、Youtube などに出ている動画ではどうも八百長臭くて信用出来ない。
こういった方々は、ぜひご参加をなさってください。目からうろこの体験をしていただきたいと思います。
また、岡本師範には、この機会に多くの米人の修行者と知り合っていただきたいとも考えております。
先程も述べましたとおり、皆様にアメリカ人の稽古仲間がいらっしいましたら、是非お連れになってください。
詳細は私黒谷まで、ご連絡をお待ちしております。
Kei Kurotani
japanesemedicine@gmail.com
Tel:650-697-3123
Cel:415-370-1757
会場:丸道場(Maru Dojo)
http://marusfdojo.com/
日時:9月4日、5日、6日、7日の9時-6時