日々雑感「点ノ記」

備忘録(心の軌跡)

200円で酔える男

2012年11月30日 | インポート
私のこと。

仕事帰りに、諫早市長野町のドラッグストアーコスモスに、例の如く、友人と二人で寄って買い物をした。

1本598円のビストロという名の、ペットボトル入りの赤ワイン1本と、白桃味チューハイ2本、梅酒味チューハイ2本を買って帰った。

土曜日・日曜日は、遺跡発掘のアルバイトの仕事が休みだから、花の金曜日の夜ということで、気分は公務員なみで、収入は同年代の公務員の5分の1以下という自分も、ゆったりと酒でも飲もうと思った。

1本79円の白桃味チューハイ1本と、梅酒味チューハイ1本と、ビストロというワインをコップに一杯、妻が作ってくれた、おいしい晩御飯を食べながら飲んだ。

缶チューハイは、ジュースのようで飲みやすく、コップ1杯のワインも、これまたジュースのような感覚で飲み干してしまった。

それだけで、晩御飯を食べ終える頃には、ほろ酔い気分になる事が出来た。

コップ1杯分のワインを42円として計算すれば、缶チューハイが2本で158円、合計で200円。

私は、200円で酔える男であることが自分で認識できた。

稼ぎが少ない分、安上がりに出来ているのかな。

本日は、大村市の公民館講座の方々の竹松遺跡の見学と、大村市中央小学校6年生の生徒さんたちの遺跡見学・発掘体験があった。

あまり寒くはなかった一日だった。

Iさんは、他に職が決まり、東京に行かれる事になって、Mさんも他に職が決まって、本日まででお別れになった。

来週からはTさんが職場に復帰される。





豊田一喜