http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080327-00000071-san-soci
ここ数年、国歌についての問題が日本では取り上げられているみたいですね・・・
どうしても、まぁこんなに大きな問題になるのだろうと、とても興味があります。

確かに学生のときは、何でこんなにダサい歌を歌うんだろうと思う自分がいました・・・
でも国歌だから、卒業式とかの節目には歌うのがしきたりで、そういうもんだと思っていましたが・・・
今は、いろいろと問題を抱え、歌わない、拒否する人がいるんだ・・・自由といえば自由だけど不思議な感じです。

ま、あくまで自分の考えですが・・・
今自分が国家を歌えるかといえば、完璧には無理ですが・・・歌えます！！

海外に住んで１０年、日本人であると言う事を武器に今まで勝負してきた自分としては、国家を歌う、国を思う、日本人であると言うことは特別な感があります。

正直今言えるのは自分が日本人で良かったと言うこと・・・
日本人だからこうやってフランスで特別な光を発して生き延びれているんだと言うこと！！
昔臭いかもしれませんが、僕が根性を磨いたのは、心の奥底に潜む大和魂のお陰なのでしょうか？島国魂のお陰なのでしょうか？
この根性と、日本人特有の勤勉さ（←僕は適当な男ですが・・・）がなければ、今の自分はないと思っています。

これから、僕は国歌を歌わない世代と仕事をしていくことになるのかな～もしうちで働くにしても、海外で生き延びれるかどうか心配だな～”日本人なんだぞっしっかりしろよっ”て言うのが口癖になりそうだな？
自分が日本人であるのを忘れて、グロバール社会だからとかいわないで欲しいよな～やっぱり

僕の経験ですが・・・海外に出たらやはりアイデンテティってやはり大事になってきます・・・
そして海外に出ると自分の故郷について思いが出てくると思います。
確かに今の世の中は簡単に海外に行く事ができるようになり、そしてその旅先の国には大体が日本人の会があるような時代で、楽に旅が出来るようになっていると思います

”海を越える”こんな昔臭い表現はしないですよね・・・
どちらかと言うと、ちょっと海外行ってくるといった感じだと思います。

だから昔の人達が苦労して築き上げてきた、海外での開拓者魂みたい考え方の価値はわからないんだろうな～それが当たり前だから・・・・
僕も日本とフランスを頻繁に行き来してますが、心の中ではいつも海を渡って生きていかなければと思っています！！
勝負しなきゃ・・・どこかサムライのような気持ちがあります！！

僕の経験なのですが、海外に住んでいて、日本のスポーツ選手が結果を出した時、そこで国歌が流れると心がじ～んッときます・・・よくやった、同じ日本人として嬉しいよ、応援したくなるものです！！
不思議なものです・・・
今流行りのミュージックがバックに流れてもそんな気持ちにはなりはしないでしょうね？？？

あ～それにしてもどうしてなのか知りたいな～今の若い世代達の気持ちを・・・
じゃないとこれから、仕事を一緒にしていくとき気持ちを理解してもらうこと、理解してあげることは難しいだろうな～～～

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