goo

barがこんなにカッコイイの初めてです

ローマの飛行場でのbar、、、

多分イタリアのワイン会社が出資して作られたものだと思います。

まーこれがカッコイイ!!

大人達が、、、ここで一杯飲みながら軽くつまんでるんですよね!

これをみたときに、、、日本の空港である軽食屋さんとは違うセンスを感じました。
日本でもこういうカッコイイbarが飛行場にもっとできれば良いのになーって思いました。

地酒と地元の肴が食べれるお店、、、絶対あったら皆に喜ばれるはず!
そして地域復興の為のいい宣伝になるはず、だって日本にも地方には素晴らしい食文化があるのですから、、、

そう言うものを素晴らしいセンスの中で食べれたら、それは皆喜ぶはずです。

お土産屋さんが競争しあうのも良いですが、僕は少し趣向を変えてこういうbarの展開も考えてみては良いのではないでしょうか?と思います。

んーーー飛行場は利権問題が多くて大変か?
goo | コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

easyjet イージージェット!!

http://www.easyjet.com/asp/fr/reserver/index.asp?lang=fr

それにしてもヨーロッパのこのローコストの飛行機会社ここまで成長するとは、、、
本当にヨーロッパでしっかり定着したと思います。

早めに予約をしないとそんなにお得じゃないですが、1、2ヶ月前から予約するなら本当にお得だと思います。

ただ、荷物とか、チェックインなどが他の所より厳しいので、、、それだけは気をつけて頂ければと思いますが、それ以外はまー便利

easyjet名前のように確かに予約も簡単です。

ホームページから、、、トントン予約してカード決済!!

価格が安いのも魅力ですが、この簡単さも魅力の一つですよね、、、

今回の旅で知ったのですが、実はこの会社の創業はギリシャ人が大金持ちのお父さんのお金で作った会社みたいなんですよね、、、
今は売却したみたいですが、、、創業はギリシャ人なはずと、友人に言われびっくり

ってちゃんと丁寧にウィキペディアに出ています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/イージージェット

ふむふむ!!

これは僕の評価ですが、、、ユーロ統合後本当に大躍進したのではって思います。
ユーロの距離を縮めてくれたと思います。

ここ数年のユーロのまとまりはこの飛行機会社なくては語れれないと思います。
そう考えると航空会社の役割って結構大きいと思います。

日本は、、、JALが破綻!!

んーーーサービスが、料理が、会社の体制が、、、なんて、いろんな事を言う人がいますが、国際競争力を意識した上での会社経営と言うのも考えてみる必要があるんじゃないかなって思います。
ま、まだ日本は人口と経済力があるから良いのかもしれませんが、、、そんな事考える必要はないのかもしれません。
日本の常識で飛んでれば良いのかな?
それから、飛行機会社の役割が重要と考えると、どこに飛んでいく便がるか?これはかなり重要だと思います。国の戦略としたら、、、
だからしっかり国と話す必要があるし、経済産業省又は観光省とももっと密接になるべきだと思います。
こういう所のマーケティングをもっと国はしっかりするべきだと思います。

世界ではBRIC'sなんて言っていますが、、、ダイレクト便どれだけあるんだって言う話です。

まー国に2つ大きな会社があるから、、、密接な関係になると、癒着など言われて面倒かな?日本だと、、、それでも体質はどこか半官半民企業なのにおかしい話です。

さて、ローコストの話に戻ると最近日本のニュースを見ていると、アジアでのローコスト航空の戦争が始まってるのではないかと思います。
たしか日本では全日空さんが確かローコストの合弁会社などを設立して、2012年までに出航予定のはず!!
http://www.j-cast.com/2011/07/22102202.html

どういう役割になるかは、、、僕の勝手の良そうですが、アジアの距離を縮める為の大きな役割を果たすと思います。

まずは日本がもっと外に出る為なのか?もしくは外の国がもっと日本に入って来る為なのか?

状況を伺う必要があると思います。

それだけ、アジアの他の諸国の成長は凄いし、一緒に成長を遂げないと日本はまずいはずです。
アジア諸国は、日本に憧れ日本に追いつけ、追い越せで頑張ってるのですから、、、

心の中で他のアジアとは僕らは違うからと、日本のようになるには時間がかかるよって思っていては大変なことになると思います。

航空会社の役割、、、考え方によっては色々とできますね

goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Bruno Paillardの30年!!

若いメゾンだと言うのは知っていましたが、、、30年だとは

今回訪問して初めて知りました!!

30年でここまでメゾンにしたなんて、凄いです。

正直脱帽です。

僕は会社設立してもうすぐ10年ですが、、、何をやってるんだろう?情けないな、もっと自分に厳しくならないといけないなって気が引き締まりました。

写真は娘さんの、、、Aliceさん

しっかり案内をして頂き、このメゾンの軌跡に少しでも触れる事ができますます好きになりました。

もともとは他のメゾンのcourtier(ブローカー)として、葡萄の目利きとして仕事をしていたパイヤールさん。
そのとき、葡萄の品質を見極める事を学んだのがきっかけで、メゾンを設立する事を決めたようです。

やはり、いい質の葡萄がない事には、良いシャンパンはできないようで、良い食材がないと、良い料理ができないのと同じで料理に似ている所があります。
技術はあくまでも技術、、、まずは食材ありきと言う事だと思います。

とは言うものの、設備はとても素晴らしく、、、効率良く仕事ができる環境があり、そして品質を上げる為のものが沢山でした。

技術に頼るだけでなく、食材にこだわり技術を使う事、、、そのバランスがやはり大切なんだなと言う事を改めて感じさせて頂きました。

それから、、、パイヤールさん!!

アートにもとても関心が強いようで、、、ヴィンテージのシャンパンには毎回アーティストを起用しているようで、アートの支援も行っているようです。
これは本当に素晴らしい事です。

是非今度日本にお越しの際には輪がアートクラブに顔を出して頂ければなと思いました!!
そして日本人のアーティストが彼のシャンパンのエチケットをやってくれれば良いなーって妄想しちゃいました(笑)

でも、これは、、、運命、、、一期一会を大切にすれば、そう言う日も来るのかなーって思いました。



goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  

line