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神の雫登場!!


イケメン過ぎだーって批判をいっぱい頂いています。
でもそんなの関係ない、、、笑

出た事に意味があるかな!?笑

個人的には、ラタトゥイユが紹介されたのは感無量です。

フランス料理ってなんか芸術とかアートとかもてはやされるけど、根本にあるのは母の味だったり家庭の味であり、そして郷土の料理です。

なのでこうやって漫画で紹介していただき文化や歴史を語っていただけたのh非常に光栄です。
また料理とワインのマリアージュには「土地の密約」と言うのがあってやはり気候風土や文化、歴史があるのがわかっていただけたのでは無いでしょうか?

なんかフランス料理はガストロノミーという言葉を使い始めて、随分グローバル化をして土地との繋がりが薄れてきていますが、このような原点回帰な部分を取り上げて頂き大変光栄です。

たかがラタトゥイユ
されでラタトゥイユ
だけどラタトゥイユ

基本と原理には忠実にそして応用は大胆にを忘れないようにしたく思います。


食い改めよっ!!
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明治学院大学

久しぶりにお声がけを頂き、大学で講師をしてきました。大学にも通ってない自分が行くのもアレですが、、、笑

77年会のメンバーでもある、中村 友哉さんに声をかけて頂き、、、
http://www.77nen.com
明治学院大学経済学部経済学科 准教授 博士(経済学)
なんかすごい肩書きです。(苦笑)

http://www.meijigakuin.ac.jp

ちなみに「現代経済特別講演」でした。



まずは学校に行き訪問したのは学食!!

大学生って何食べてるのかなーって興味があったので、、、
まーやはり学生向けだから安いですよね



僕が注文したのはカレー、そしてラーメン、そば、味噌汁、、、
全部食べれないからもったいないけど、味見もまた勉強です。

細かいことは別にして、まー否定するわけではないけど、学食って非常に大事だなーって思いました。

ここがもっといろんな意味で豊かになると、もっと学生もいろんなものが養われるんじゃないかって思いました。
時間帯が遅いのもありましたが、一人で食べてる人、本を読んだり、携帯をいじったりしながら食べてることが多くて少しびっくりしました。

まーここでもか、、、って感じですが!!

学生時代の仲間と食べる食事ってやはり大事だと思うんですよね、、、
お酒を飲めるようになって飲み会で仲間を作ったり友情を育むのも大事ですが、お昼ご飯を学食でしっかり食べて、友情を育むというのは大事じゃないかって思いました。

これは、多分明治学院大学の問題だけではなく、、、どこの学校でもやはり学食って本当に大切なんだと思います。また会社の社食も同じではないかと思います。



それにしても盛りだくさん!!笑

個人的な意見としては、、、東京近郊の学生もいっぱいだと思いますが、地方から上京してきている学生もいるし、メニューにはもう少し郷土の料理があってもいいんじゃないかって思いました。

また、学生がふるさと自慢をするにも繋がるし、、、定食は郷土料理であっても面白いんじゃないかって思いました。

旅に行ってみようという気持ちにもなると思うし、、、

美味しい博多ラーメンがあれば、博多に行きたくなると思うし、、、
美味しい讃岐うどんがあれば、讃岐に行きたくなると思うし、、、
美味しい更科そばがあれば、更科に行きたくなると思うし、、、
美味しい海軍カレーがあれば、横須賀に行ってみようとなると思うし、、、

食にはただ胃袋を満たしてくれたり、または栄養をくれるだけの力だけではなく、教養を磨いてくれることだってしてくれると思います。




ちなみに大学でどういう話をしてきたかというと、、、
まずはコミュニケーション能力と、外国語の覚え方を話をしてきました。

これはサッカーの本田圭佑とも共有したことですが、、、僕が本田と出会ったのが学生さんたちと同じ年であったということもあり、その当時アドバイスしたことなど話をしました。

短ではないけど、短な人なので皆なるふぉどーって聞いてくれていました。

後日学生からのレポートを見ましたが、、、海外に興味がなかったけどこの話を聞いて、行ってみようという気持ちになりましたという、レポートを頂き嬉しく思いました。



さて、、、本題は!!

「失敗をしろ!~世界はボクの遊び場だ~」

・問題解決~できないと思う前にやろう!~
⇒問題は解決するためにあるからこそ驚かずに次の一歩を考えて精一杯実行する
⇒大変な時も自分で考えて自分で解決を図ること。そのために日々の行いが大切。

・理論と感情の重要性
 ⇒まっすぐに思惑なく言いたいことを伝えるときちんと伝わる。

・日本への誇り
 ⇒世界に目を向けながら、自国に自信を持ち対等な立場で考える。日本には誇れるものがたくさんある。

・物事を見つめる視点
 ⇒遊びと怠けは違う
 ⇒一歩踏み出して考えながら行動してゆくことが大事。走りながら考えよう。
 ⇒時代は大きく変わるので、今までのことも変わってゆくことを見つめよう。
 ⇒ボケっとあるかない(もっと日常の中のことを感じよう)
 ⇒目の前の人全てがお客様だと思おう。

・自分の分野
 ⇒自分の間合い。必殺技を持つ重要性(自分が勝てる分野をもつこと)

・グローバルに向けて
 ⇒自分の意見を持つことを大切にしよう。
 ⇒相手の民族性を尊重しよう。

・失敗について
 ⇒学んだ知識は活かすこと。(何事も試してチャレンジして失敗することで活かされる)
 ⇒負けを認めることも時には大事。それが次のチャンスに繋がる


レポートには本当にいろんなことが書いてありましたが、僕が海外に飛び出したのは20歳、、、その自分と同じ時の年齢の学生に話をできたのは非常に良い機会でした。

最後に学生には友人である佐藤琢磨の言葉を使わさせてもらいましたが、、、No attack, No chanceの精神を伝えたことで、チャレンジ精神を高めてくれることを期待しています。
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