こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
昨夜は長い時間夕立がありました。
けっこう雨も降り、昼間の熱気も、その雨が消してくれました。
朝も涼しい目覚めでしたが、涼しさはここまで。
今日は立秋ですが、これから1週間以上も、また7月のあの猛暑が復活しそうという天気予報です。
旧盆の時期はいつも暑いというイメージがありますので、まあ我慢しましょうか。
昨日はいろいろやることがあったので、外には一歩も出ませんでした。
幸いこのMac君もあれ以来ブラックアウトもせずに、何とかがんばってくれています。感謝、ですね。
妻とも相談した結果、近いうちに新しいiMacを買うことにしました。
今までよくあったことですが、今まで使っていた家電なども、新しいものを買おうという話になったら、不思議と故障し始めるものですね。
面白いなあと思っていたら、考えてみたら不思議でもなんでもなく、そろそろ寿命だなと無意識に感じているから、買い換えようという気になるということで、その物も何かそういった前兆めいた障りが出ててきているんですね。
それを微妙に感じるから、そろそろ買い換え時かなあと感じ始めるということです。
数年前まで住んでいた旧家も、隣りに新しい家を建て始めたとたん、様々な箇所に傷みが目につくようになってきました。
テレビのアンテナも、引っ越す2か月ほど前にダメになってしまいましたし、その他いろいろな箇所で傷みが目立ち始めました。
それは結局新しい家を建て始めたから目立ち始めたのではなく、修理しなくてはならない時期が自然と来ていたということです。
そう考えるとビジネスも同じだなあと、思うときもあります。
閉店せざるを得ない状況に陥った店にも、その前兆になる状況が、あるときから様々に見え隠れし始めます。
それは、自分自身が心の中で感じ始めるからであり、その心の状態で物事を見ると、気になっていることだけが目につくようになるということだと思います。
うまく行っているときには見えなかったことでも、うまく行かなくなるとあらわに見えてくるものです。
うまく行っているときに、その前兆を見ることができれば、対処できますが、後からの手当ではどうしても後手後手に回ってしまい、結局対処療法だけに終わってしまいます。
うまく行っているときにその前兆を感じることができるようにするにはどうしたらいいでしょうか。
それは簡単なことです。
自分がお客様になって、自分の店なり、会社なりを第三者の目で見ればいいことです。
要は客観的に眺めてみるということです。
そうじゃないでしょうか。
店の状況を客観的に見るというと、すぐにお客様からアンケートを取るとかすぐに考えがちですが、アンケートだけでは本当のことは分かりません。
概してお客様は、アンケートを求められると、よほどのことがない限りあまり悪くは言わないもの、ということは本音が出ないということです。
スッピンの顔を見せないで、お化粧を施した顔を見せてくれるだけです。
アンケートを鵜呑みにすると、おかしなことにもなりますので、アンケートを取るなとは言いませんが、結果の半分ぐらいが本当の評価だと思った方がいいでしょう。
それよりも自分の目で一度客観的に眺めてみるということをお勧めしますね、わたしなら。
しかし人間というものはどうしても自分に甘くなりがちです。
わたしだってそうです。
ですから自分で見た後、もう一度その判断が正しいのか間違っているのかを知るためには、全然利害関係のない人にも見てもらうことも必要ですね。
それでは今日はこれで。
▼あ、そうそう、下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
昨夜は長い時間夕立がありました。
けっこう雨も降り、昼間の熱気も、その雨が消してくれました。
朝も涼しい目覚めでしたが、涼しさはここまで。
今日は立秋ですが、これから1週間以上も、また7月のあの猛暑が復活しそうという天気予報です。
旧盆の時期はいつも暑いというイメージがありますので、まあ我慢しましょうか。
昨日はいろいろやることがあったので、外には一歩も出ませんでした。
幸いこのMac君もあれ以来ブラックアウトもせずに、何とかがんばってくれています。感謝、ですね。
妻とも相談した結果、近いうちに新しいiMacを買うことにしました。
今までよくあったことですが、今まで使っていた家電なども、新しいものを買おうという話になったら、不思議と故障し始めるものですね。
面白いなあと思っていたら、考えてみたら不思議でもなんでもなく、そろそろ寿命だなと無意識に感じているから、買い換えようという気になるということで、その物も何かそういった前兆めいた障りが出ててきているんですね。
それを微妙に感じるから、そろそろ買い換え時かなあと感じ始めるということです。
数年前まで住んでいた旧家も、隣りに新しい家を建て始めたとたん、様々な箇所に傷みが目につくようになってきました。
テレビのアンテナも、引っ越す2か月ほど前にダメになってしまいましたし、その他いろいろな箇所で傷みが目立ち始めました。
それは結局新しい家を建て始めたから目立ち始めたのではなく、修理しなくてはならない時期が自然と来ていたということです。
そう考えるとビジネスも同じだなあと、思うときもあります。
閉店せざるを得ない状況に陥った店にも、その前兆になる状況が、あるときから様々に見え隠れし始めます。
それは、自分自身が心の中で感じ始めるからであり、その心の状態で物事を見ると、気になっていることだけが目につくようになるということだと思います。
うまく行っているときには見えなかったことでも、うまく行かなくなるとあらわに見えてくるものです。
うまく行っているときに、その前兆を見ることができれば、対処できますが、後からの手当ではどうしても後手後手に回ってしまい、結局対処療法だけに終わってしまいます。
うまく行っているときにその前兆を感じることができるようにするにはどうしたらいいでしょうか。
それは簡単なことです。
自分がお客様になって、自分の店なり、会社なりを第三者の目で見ればいいことです。
要は客観的に眺めてみるということです。
そうじゃないでしょうか。
店の状況を客観的に見るというと、すぐにお客様からアンケートを取るとかすぐに考えがちですが、アンケートだけでは本当のことは分かりません。
概してお客様は、アンケートを求められると、よほどのことがない限りあまり悪くは言わないもの、ということは本音が出ないということです。
スッピンの顔を見せないで、お化粧を施した顔を見せてくれるだけです。
アンケートを鵜呑みにすると、おかしなことにもなりますので、アンケートを取るなとは言いませんが、結果の半分ぐらいが本当の評価だと思った方がいいでしょう。
それよりも自分の目で一度客観的に眺めてみるということをお勧めしますね、わたしなら。
しかし人間というものはどうしても自分に甘くなりがちです。
わたしだってそうです。
ですから自分で見た後、もう一度その判断が正しいのか間違っているのかを知るためには、全然利害関係のない人にも見てもらうことも必要ですね。
それでは今日はこれで。
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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
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