こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
声優でナレーターの滝口順平さんがなくなりました。
最近の「ぶらり途中下車の旅」や「ぴったんこカンカン」でのナレーションを聴いていると、ずいぶんと辛そうだなと思えるときもあり、もしかしたらもうすぐこの人の訃報を聞くことになるかもしれないなと感じたのは、約3ヶ月ほど前のことでした。
やはりがんを患っていたのですね。
特に「ぶらり途中下車の旅」は、彼の語りがあったから味わい深かったのですが、それも聴けなくなってしまいました。
毎週土曜日朝9時半からできる限り見て、いろいろなヒントをもらえました。
ご冥福をお祈りいたします。
しかし先週は自信の企画の締め切りもあり、そちらの方に力を傾注していたので、見ることができませんでしたが、ナレーションはまだ滝口さんだったのでしょうか。
「ぶらり途中下車の旅」は、世の中には様々なことをされている人がいっぱいいて、何だか変なとか、うさんくさいようなとか、またこれからの時代に役立つ機械を自分一人で作っている人など、さらには変わった商売をしていたり、変わったものを食べさせてくれるお店の紹介だったり、ほんとにいろいろな物事を紹介してくれ、その独特のナレーションと相まって、欠かせない番組でしたね。
はて、滝口さんが亡くなった今、誰が代わりのナレーションをやるのでしょうか。ちょっとばかり気になりますし、最初はやはり違和感は否めないでしょうね。
さて、今朝テレビのニュース番組を見ていたら、CCC(カルチャーコンビニエンスクラブ)が、TSUTAYAの新しい形態の店を代官山に作っているという特集がありました。
そういえば1週間ほど前、新聞全15段を使った人材募集の広告がありましたね。
そのキャッチがこれでした。
『急募
代官山を
面白くできる人、
250人。』
上記のキャッチが、新聞の紙面のほぼ全体に近いスペースを占めていたような記憶があります。
代官山という土地にふさわしい新しいTSUTAYAをつくるということらしいです。
中でもおもしろいなと思ったのは、古い雑誌も読めるらしいということです。
雑誌というものは、次の号が出ると必然的に書店から消えます。その後になってあの号が見たかったというようなことが出てくると、図書館に行って探したり、今ではアマゾンで手に入れたりということしか選択肢がなく、書店では決してもう見ることはできなかったものですが、今度の店ではその雑誌の創刊号からすべて見ることもできるというコーナーもあるらしいです。たとえ購入することができなくても、書店で見ることができるというのはいいですね。
先日わたしの住んでいる町の郊外に、大きい規模の蔦屋書店がオープンしたということをこのブログで書きましたが、それに輪をかけたような規模で、音楽と本という文化という面で貢献できる店になるらしいです。
できたら一度見学に行きたいですね。
しかしCD販売も下降し、本と言ってもたまにヒット作が出るだけで、売れる作家もほんの一握り、さらには電子書籍の台頭で本そのもののリアルな販売も減る中で、そんな現状に活を入れるためにオープンさせるのだとしたら、すごい冒険になるでしょうね。
それでは今日はこれで。
▼あ、そうそう、下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
声優でナレーターの滝口順平さんがなくなりました。
最近の「ぶらり途中下車の旅」や「ぴったんこカンカン」でのナレーションを聴いていると、ずいぶんと辛そうだなと思えるときもあり、もしかしたらもうすぐこの人の訃報を聞くことになるかもしれないなと感じたのは、約3ヶ月ほど前のことでした。
やはりがんを患っていたのですね。
特に「ぶらり途中下車の旅」は、彼の語りがあったから味わい深かったのですが、それも聴けなくなってしまいました。
毎週土曜日朝9時半からできる限り見て、いろいろなヒントをもらえました。
ご冥福をお祈りいたします。
しかし先週は自信の企画の締め切りもあり、そちらの方に力を傾注していたので、見ることができませんでしたが、ナレーションはまだ滝口さんだったのでしょうか。
「ぶらり途中下車の旅」は、世の中には様々なことをされている人がいっぱいいて、何だか変なとか、うさんくさいようなとか、またこれからの時代に役立つ機械を自分一人で作っている人など、さらには変わった商売をしていたり、変わったものを食べさせてくれるお店の紹介だったり、ほんとにいろいろな物事を紹介してくれ、その独特のナレーションと相まって、欠かせない番組でしたね。
はて、滝口さんが亡くなった今、誰が代わりのナレーションをやるのでしょうか。ちょっとばかり気になりますし、最初はやはり違和感は否めないでしょうね。
さて、今朝テレビのニュース番組を見ていたら、CCC(カルチャーコンビニエンスクラブ)が、TSUTAYAの新しい形態の店を代官山に作っているという特集がありました。
そういえば1週間ほど前、新聞全15段を使った人材募集の広告がありましたね。
そのキャッチがこれでした。
『急募
代官山を
面白くできる人、
250人。』
上記のキャッチが、新聞の紙面のほぼ全体に近いスペースを占めていたような記憶があります。
代官山という土地にふさわしい新しいTSUTAYAをつくるということらしいです。
中でもおもしろいなと思ったのは、古い雑誌も読めるらしいということです。
雑誌というものは、次の号が出ると必然的に書店から消えます。その後になってあの号が見たかったというようなことが出てくると、図書館に行って探したり、今ではアマゾンで手に入れたりということしか選択肢がなく、書店では決してもう見ることはできなかったものですが、今度の店ではその雑誌の創刊号からすべて見ることもできるというコーナーもあるらしいです。たとえ購入することができなくても、書店で見ることができるというのはいいですね。
先日わたしの住んでいる町の郊外に、大きい規模の蔦屋書店がオープンしたということをこのブログで書きましたが、それに輪をかけたような規模で、音楽と本という文化という面で貢献できる店になるらしいです。
できたら一度見学に行きたいですね。
しかしCD販売も下降し、本と言ってもたまにヒット作が出るだけで、売れる作家もほんの一握り、さらには電子書籍の台頭で本そのもののリアルな販売も減る中で、そんな現状に活を入れるためにオープンさせるのだとしたら、すごい冒険になるでしょうね。
それでは今日はこれで。
▼あ、そうそう、下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)