言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

個店同士の「コラボ」商品

2014-06-28 09:37:20 | アイデア・事例

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝は昨日の報告書を書くために、朝は6時起き。
夏場はもう明るくなっているので、起きやすい。

昨夜から知らない間に雨が降り始め、朝まで量は少なかったのですが、降っていました。
現在は曇り空で、今にもまだ甘えが降ってきそうな感じの空です。

朝起き出した頃はまだ空気は冷やっとしていたのですが、ちょっと掃除で身体を動かすと暑くなってきます。
湿気が多いからですね。

昨日は1週間ぶりの太田。
梅雨の晴れ間に、2軒訪問しました。

そのうちの1社では、「日経デザイン」7月号で1ページ半ほどその技術を紹介されました。

これからそれを見た工業デザイナーとどんなコラボができるか、楽しみです。

わたしはあくまでも影、ですが。
ちょっと寂しいな。

もう一店では、そこの看板商品がもしかしたらコンビニ商品として出るかも分からないと、ある流通業からコラボ商品としてオファーがきているとのこと。

ーーーなんか楽しくなってくるね。


さて、ここで本題。

わたしが今年に上げた“今年のキーワード”は「メイド・イン・ジャパン」でしたが、その前の年に上げたのが「コラボ」でした。

その「コラボ」が、今年になって俄然様々な方面で動きとなって出てきています。

1ねんほど早かったのかな。


大企業などでも、大企業同士、または大企業と名もない小さな企業などと商品でのコラボが実現してきています。

一過性で終わらずにきちんと長生きのする商品として独り立ちできるように祈っていますが、今のところはスペシャル感が否めないように思えます。



コラボ」は何も有名メーカーでなくてもするべきです。

いや、小さな個店こそ、自身のオリジナル商品と近所の評判店の商品と「コラボ」した商品を作り上げるべきです。

個店同士の「コラボ」は、小回りが利くことがものすごい利点なんです。

だめだったらすぐに撤退もできますし。

だからドンドンやってみるべきではないでしょうか。

1店の力と2店合わせた力では、その力は足し算ではなく、掛け算、さらには乗算にもなる可能性があり、その反響もすぐに出て来るのではないでしょうか。

今すぐに、こことならできると思われる近所のお店に、「コラボ」の声をかけてみましょう。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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