こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
早朝の薄曇りから本格的に曇ってきました。
前橋あたりではいっとき晴れて、また午後になると曇りという予報で、雨にはならないようですが………。
ちょっと蒸し暑さがありますが、まだまだあの夏の蒸し暑さじゃないので、過ごしやすいというか。
昨日は、朝方は快晴に近い天候でしたが、午後になるとけっこう雲も出てきて、それにつれて、蒸し暑くなってきました。
さて、本題です。
自分のことをいきなり言うのはなんですが、わりと自分ではファッションの選択眼はあると思っています。
でも、絵というか、図形でも何でも、ちょっとした構図を書いても、自らがへたくそ!と言える腕前(?)で、情けない限りです。
その点では、イラストを上手に書く人、デザイナーの方などはうらやましくてしょうがないところです。
わたしがまだ広告制作会社に勤めていた時のことですが、もちろん社内外にデザイナーがたくさんいました。
そのデザイナーなんですが、特にわたしの上司でいたデザイナーは、わたしから見てもいいデザインをするなあ、というか、うまくまとめることができて、見やすいというか、そんなデザインをしていた人なんですが、いざ私服にとなると、いやはやダサイというか、センスのないファッションをいつもしていたんですね。
まあそれはわたしから見てのことですから、偏見も入っているとは思いますが、社長も時には苦言を呈して、自分のものを上げたりしていたこともありましたから、私の見方もあながち間違っていなかったと思うんですよ。
デザインを実際にさせるといいデザインをするのに、どうしてこの人はものを選ぶ目を持っていないのかなあと、しばしば不思議に感じることも多かったですね。
グラフィック・デザイナーにはそういう人が、けっこうわたしの周りでは多かったですね。
ちなみにわたしとその当時の社長のファッションセンスは、よく似ていましたね。
で、コピーライターとなると、ファッションを選ぶ時は、いいもの、センスのいいものを選ぶ人が多かったように感じます。
そうして思ったんですね。
ものを選ぶのと、作るのとでは脳内で使う才能の位置が違うんだな、と。
それぞれの発達の仕方で、選択と創作の発達度合いが違うのだな、と。
もちろん中にはいいセンスをしたデザイナーもいるにはいましたよ。
それも言っておかなくてはね。
わたしのことで考えると、わたしはひとかどのコピーは作れる自信がありますが、賞を取れるような人のように、まったくわたしとは違ったものの見方のできる人ではないという自覚があります。
どんなにがんばっても、同じ賞の同じテーマに取りかかっていても、賞を貰った人のコピーを見ると、「うわあ、うまいなあ!」といつも感心して、自分はこうした考え方がどうしてできないのかなあと、その度にがっかりします。
そうして自分の未熟さに落ち込むんですが………。
あなたも会社やお店を経営していて、そういったこと=自分の未熟さを自覚して、落ち込むことはありませんか?
でもいいんですよ。
そういった自分の未熟さを自覚できているうちは、自分を激励して、もっと高みを目指そうとする力もあるってことですから。
がんばらなくちゃね。
さて、今週からまた新しい物語を、と思ったのですが、申し訳ないのですが、今週は休ませてもらいます。
来週には新しい物語を掲載しますので。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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