言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

「野菜」をキーワードに?

2015-06-09 10:10:53 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝方まで雨が降っていましたが、それも止んでしまい、空も明るくなってきました。
起きがけは冷たさもあったので、長袖にしてしまいましたが、晴れてくると暑くなるそうです。

昨日は湿気もあったのですが、じっとしていると肌寒くて、夜には長袖のカーディガンを羽織ってしまいました。

いよいよこちらも梅雨入りが宣言されてしまいましたね。

これから長くて約2ヶ月、じめじめな日々が続きます。


さて、本題です。

最近はどのスーパーに行っても野菜が高くなっています。

特に根菜が水不足がたたってずいぶんと高騰しています。

ジャガイモに人参、大根は既に季節外れですので、高いのは致し方ないと思いますが、ジャガイモに人参の高いのは辛いところですね。


で、その代わりと言っちゃなんですが、先日言ったスーパーになぜか大きなトマトが一箱16個も入って1,000円で売っていましたので、それを買ってきて朝と夜に1個ずつ食べています。
大きいので食べがいがありますね。

もともとわたしは今主流のミニトマトがまり好きじゃなくて、昔よく食べた大きなトマトが最近少なくて、いつも不満だったのですが、今回買ったのは昔ながらの大粒で、本当に食べがいがあります。

最近は小さなトマトがもてはやされ、大きなものは敬遠されがちなので、多分逆にいい値がつかなかったんじゃないでしょうか。

わたしにとっては渡りに舟、な感じです。


と言うことで、最近は野菜が全体的に高騰している影響もあってか、飲食店でも「野菜」をキーワードにメニューを開発しているようですね。

ヘルシーを前面に出し、さらには高騰しているということで、その両面作戦で、人気が出ているようです。


有名なところでは、吉野家の野菜丼がありますね。

そして最近ではリンガーハットでも、野菜たっぷりチャンポンの麺抜きバージョンが出てきているそうです。

たしかにmy奥さんがよく注文する好きなメニューなんですが、my奥さんにはその量が多過ぎて、だいたいいつも残しますので、その面倒をわたしが見るということで、その分わたしの胃が膨らみ、せっかく落とした体重がまた増えるといった悲しい状況にも、そのときはなります。


で、そういったところで、あなたもお店のメニューで「野菜」をキーワードにしたメニュー開発に取り組みませんか?

サラダのチョイスなんてのは既に一般化していますので、メインメニューとしての「野菜」を使ったもの。


炭水化物と一緒でもいいのですが、それよりも「野菜」が前面に出ているメインディッシュです。

今まで1、2種しか使っていなかった野菜の数を、5つや6つにしたりしての新メニューだっていいんですよ。

あなたのお店のメインディッシュに、野菜を特別に増量させたものでもいいんじゃないでしょうか。


「野菜」をメインに出せば、もうひとついいこともあります。

それは今まであまり来なかった女性客、それもひとりの女性客も増えてくるはずです。

彼女たちの口コミ伝播力には、男どもは叶いませんので、女性客に喜ばれるメニューをぜひとも作ってみたいものです。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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