言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

単店(個店)の店舗戦略が必至?

2015-06-28 09:37:12 | アイデア・事例

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


日曜なのに、今朝は5時起き。
うん?
もちろんなでしこの試合を見るため。

で、オーストラリアに1ー0で勝ちました。
点がなかなか入らない試合だろうし、延長もあるだろうなって思ってたけど、終了間際に点が入って、(近所の手前、小さく)拍手!

次はイングランド?
そしてやっぱり決勝はアメリカと?


昨日はそれほど気温は上がらなくて、夏日、ほんの一歩手前の24.9℃。
湿気が相変わらずあったので、ムシムシしてましたが。

そして昨夜は夜中から強い北風が吹いてきまして、夜中に開けてあった窓を閉めました。
その風は今も吹いています。

押し開き式の窓は、その風圧で閉まってしまいました。



さて、本題です。

▽これ、先日入ったあるコンビニの男性用トイレの壁に貼ってあったPOPです。



デザインセンスのある、それでいて、面白く、見たくなる、読みたくなるPOPです。

男性用ですので、ちょうど向かい合うように貼ってありますので、用を足しながらいやでも読んでしまいました。

そして、あまりの見事さに、つい持っていたiPhoneでカシャ、しちゃいました。


まあ強いて言えば、向かい合う形ですので、下の部分はあっても読めないです。

でもボードのスペースが余っていたので、ついでにちょっと、お弁当の宣伝しちゃいました、って感じですね。



セブンイレブン(あっ、言っちゃった!)はもちろん日本一の店舗数を誇るフランチャイズ方式のコンビニで、基本的には店舗オペレーションは同じですが、そん中でも意欲のあるお店は、このように訴求方法をいろいろ編み出して、独自の訴求に勤しんでいますね。


最近では、全国組織のコンビニでも、その地域に合わせたオペレーションが盛んになってきています。

そうしないと飽きられてしまうわけで、これからはさらにそうした地域ごと、ひいては店店舗ごとの、その土地に合った商品戦略、店舗運営戦略が必至になってきます。


コンビニさえ単店ごとの店舗戦略にシフトきているんです。

これはあなたのお店こそがやるべき戦略ではないですか?


あなたのお店では、どのようなお店の味を出した店舗運営を図っていますか?



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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