言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

ごくごく個人的なニーズ?

2016-03-04 10:20:13 | スキルアップ

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



朝から晴れていますが、薄い雲が少し青空を覆っていて、ちょっとぼんやりしています。

いわゆる春霞、ってやつですね。

爛漫たる春、とはまだいきませんが、そろそろそんな感じです。

ですが、それに伴って鼻と目が!

夜はブリーズライトのお世話になっています。

そうしないと、すぐに鼻が詰まって呼吸が苦しくなり、目が覚めてしまうんです。

しかしそれでも、2、3時間おきには目が覚めますが。

そこに持ってきて鼻炎薬を服むと、これまた眠気が!

仕事中ではこれが困りますよね。

書類なんか読んでいると、まぶたが自然と閉じてきて…………。


さて、鼻炎にも負けずに、本題です。


貴方は個人名を冠した雑誌をご存知ですか?

雑誌とは言っても発行は1回きりで、印刷数も5冊とか10冊ぐらい。


それは雑誌を装った、自分史に変わるものとして作られています。

コピー関係はそれぞれのプロが本人や関係者にインタビューしたものや、1日の行動を追ったドキュメントなどで構成されていて、中身は一見本当に雑誌風です。


本人が依頼するというよりも、家族が両親に喜んでもらおうとして依頼するんですね。

そういったものを専門に作っている出版社があります。


本に限らず、雑誌も軒並み売れ行きが落ちています。

そうした中でニーズを探った結果の、個人にスポットを当てた出版です。

個人誌を自費出版するというのは昔からあり、団塊の世代がリタイアしてからはそのように自費出版する人が非常に多くなってきました。

しかし自費出版するには、最低でも100万円以上はかかります。


わたしも以前メルマガで書いたものをまとめて出版しようと考え、見積りを依頼したことがありましたが、それで約200万円ということになり、とてもじゃないけど無理とあきらめ、代わりにアマゾンのネット出版だけにしましたが。


このように、これからは、個人のまさに個人的なミニミニニーズをターゲットにしたビジネスも、本格的になってきます。

個店というのは、そうしたユースに一番強いはずなんですが…………。


あなたの店ではどのようなごく個人的なニーズがありますか?

それをもっとビジネスに応用できないですか?




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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