こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
夜中に少し雨が降ったようで、道路が濡れています。
今はほんのちょびっと降っているだけ。
今日は日中はずっと、このようなはっきりしない天候らしい。
本題です。
企業や店、商品などを一般に知ってもらおうとする活動をPRと言いますが、その範疇の中には宣伝広告も含まれます。
しかし今よくPRと呼ばれているのは、単にマスコミで“ただで”宣伝してもらえることだと、何か勘違いしている向きも少なくありません。
で、そのマスコミで取り上げてもらうPRですが、最近ではだんだんと難しくなってきています。
取り上げるマスコミの方からすると、そういった有象無象の情報が無数にもたらされるので、どれもこれも同じように見えてしまうということもあります。
でもそんな中からでも、取り上げられて紹介されて店や企業、商品も毎日数多く存在しています。
取り上げられるものと、とりあげてもらえないものとの差は一体どこにあるのでしょうか。
取り上げてもらいやすいのは、「日本一」「世界一」といったものですが、それは自分たちだけで勝手に思い込んでいるものではダメで、データとか何か本当にそうなのかを示すものがないとダメです。
これは宣伝広告でもそうですが、勝手に「日本一」というと虚偽表示になります。
その根拠が明確にあるかどうか、ですね。
その次には「どこにもない」「唯一無二の」ものですね。
でも「どこにもない」ものであっても、それが何の役にも立たないものだったら、いくら素晴らしいものであっても、とりあげにくいですよね。
かといっても、上記のように「日本一」とか「どこにもないもの」というものはそうざらにあるものではありません。
しかし、別に「日本一」とか「唯一無二の」ものでもなくても日常紹介れているものがたくさんあります。
その取り上げられているものと、とりあげられないものの差とはなんでしょうか。
それは、食べ物であればやはりいい材料を使った美味しいもの、その真逆の、常識では考えられない安価なものといった、“常識的”ではないものが多く取り上げられます。
いずれにしても、PRだけでうまい汁を吸おうとすると、とんでもない大怪我をしますので、慎重にことを運ばなければなりません。
このことについてはまた後日、機会があれば。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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