言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

デジタルとアナログ?

2016-03-22 09:48:33 | スキルアップ

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



今朝も晴れています。

でも冷たい。


さて、本題です。


昨日東京でも桜の開花宣言が出されました。

そのニュースをたまたま目にしたら、難しい顔の気象庁関係者が、ニコリともしないでその場に集まったマスコミや人の前で厳かに宣言していました。

なんかその光景、こっけいな感じを受けたのはわたしだけ?


このデジタルの時代、人の目で確認するというものすごいアナログ感がいいなとは思いますが。


こういったことはお店や会社の運営においても、よく考えてみる必要がありませんか?


流通でも、お客様には早く届けることができるシステムをデジダルで構築するのは賛成ですが、最初と最後はやはり人対人で相対したいものです。


人の手をかけなければならないところは、徹底して人の手で行う。

その分機械でできるところは、徹底的に機械に任せる。

そういったメリハリの聞いた運営が、これからの時代必要ではないかなと思います。


それをなんか逆に行っているお店なども最近はよく見かけます。

お客様にきちんと相対したほうがいいところを機械に任せて、機械に任せてもいいような部分を人がやっているといったちぐはぐ感。


たとえば、高級感が売り物の店で注文はパッドでやらせている、とか。

あなたの店でそういったちぐはぐ感のあるシステムはありませんか?


それが当たり前なんだ、今までそれでやってきたからと思わないで、一度根本から見直してみませんか?




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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