言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

「手もみ専門店の販売促進」(その3)

2012-03-07 08:50:11 | 繁盛店物語(創作)
こんにちは。
販促経営コンサルタント、藤田です。
本日は2回目の投稿です。

このカテゴリーは基本的にフィクションです。
販促経営コンサルタントの本田というわたしの分身を登場させて、様々な経営再生の様子を描写していきます。
内容はフィクションですので、モデルそのものはありませんが、実際に自分が経験したことも混じっていますので、これを読むあなたにもずいぶんと参考になることが出てくると思います。
あなたの経営改善のヒントにご自由にお使いください。
(なお配信は原則毎週1回水曜日にと思っていますが、基本的にランダム配信です)


「手もみ専門店の販売促進」(その3)


「手もみというのは、まあ早く言えばマッサージのことでもあるんですが、マッサージというような構えたものではないということがひとつ言えますね」

「うん?」

「ほらマッサージっていうと、まず頭に思い浮かべるのが旅先の旅館でのマッサージじゃないですか。ちょっと年をとった方なら」

「え、まあ、ね。自分は経験ないですけど」

「え、本田さん、旅先でマッサージ、呼んだことないですか?」

「ええ、ないですねえ」

「へえ、そうですか。まあそうなんですよ、一般的なイメージとしては。その次に町のマッサージ店。このような店に行くのはだいたいお年寄りの方が多いですよね。お客さんとしては」

「うん、そうですね。これも自分では経験ないですから、何とも言えませんが」

「私たちが言うところの手もみは、どちらかというと、若い人たちを対象とした新しい感覚のマッサージなんです」

「なるほど」

「ほらマッサージというと、どうしてもお年寄りが通うところっていうイメージがあるじゃないですか」

「たしかに」

「でも肩が凝るとか、ちょっと腰が重いとか、というのは若い人にもあることです。いやむしろ最近はそういった若い人も多くなってきていますね。
仕事がきついってこともあるんでしょうが、疲れやすい人が増えてきましたね」

「それはね、やっぱり食べるものも影響してきてるんですよ。ジャンクフードを3食主食にしてるようなところもありますからね」

「ああ、そうですねえ。そういうこともいえますね。食生活の変化も大いにありますね」

「あります、確かに。贅沢しなくてもいいから、ご飯におかず3品ぐらいという食事を、1日1食でもいいからきちんととっていれば、いいことなんですけどね」

なんだか日本人の食生活論になっていきそうなので、柴田は話の方向を元に戻そうとした。

「ええまあそんなこと、ここで言ってもしょうがないことで。だから私たちも商売できるってこともあるんで、あまり突っこんでいくと、自分の首を絞めるようなことになりそうなんで、手もみに戻りましょう」

「あ、すいません。つい」

本田も苦笑した。

こんなところで持論を開陳してもしょうがないわけだ、と気づいた。

「で、私たちはそういった若い人たち、特に女性向けのリラクゼーションをやりたいわけなんです」

「なるほど」

「リラクゼーションなんですから、ちょっと寄っていこうかっていうぐらいの気軽さで、店に入ってきてほしいんですね」

「ふ~ん。気軽にねえ」

「コンセプトは『気軽に入れて、リラックス』、そんな感じですか」

「その通りですよ、その通り。そのキャッチ使わせてくれません?」

本田は満面の笑みを浮かべて言った。

「高いですよ~、このキャッチは」

「え、ほんとですか? いくらぐらいするんですか? キャッチって」

「みなさんアイデアにお金を出さないんですよね~。そんなものは無料サービスだなんて風潮、まだまだ根強く残っていますから。言葉だから、昔からある日本語なんだから、あんたが発明したわけじゃないんだから、そんなものにお金は出さないっていう遅れた経営者が。だから経営がうまく行かないんですよ。無形のアイデアにお金を出すという意識があれば、経営だってうまく行くと思うんですけどねえ」

「………」

「すみません、愚痴になっちゃいました?」

「あ、はい」

「話、進めましょうか」



<4>へつづく。

(このストーリーは、リアル体験を元にしたフィクションです)

それでは今日はこれで。
あなたの一日が今日もいい一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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わざと“サクラ”になる、ということ

2012-03-07 08:37:14 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

昨夜からまた北風が出てきて、今朝にはけっこう強く吹き付けるようになっています。
空は薄曇りというか、そこまでいかなくても、薄晴れというか、そんな感じではっきりしません。
でも今まで要な冷たさはなくて、昨日同様、春真っ盛りの暖かい朝です。


さて、昨日立て続けに人が訪ねてきました。
不思議なもので、電話などもそうですが、その日の朝早めに来客や電話があると、よく続くんですね。
これは何も人の家に限ったことではなくて、お店などにもいえることです。

どうも客の入りが悪いな今日はと、感じているうちに、あるとき一人のお客様が入ってくると、それにつられてどんどんお客様が入ってくる、というようなこともまれではありません。
不思議ですね。

電話などもそうです。

全然、ひどいときには1日中電話のない日があったかと思うと、逆に朝からたくさんの電話があったり、ムラがあります。

もちろんお店など、客商売をしているところでは、常にお客様で溢れている状態が良くて、その逆では気が気ではありませんね。

ですから、もしその日の口開けがあまり芳しくないとき、まったくお店にお客様が来ないようなときは、誰でもいいので、友人を口説いてきてもらうとか、それが無理なら、従業員がお客様になって、ちょっとでも店内を賑やかすようにしてみてはいかがでしょうか。
その賑やかさにつられてもしかしたら、本当のお客様が入ってくるようになるかもしれません。
「そんなことあるものか」と一蹴しないで、ものは試しとやってみることも必要ですよ。

電話も同じこと。

その日、お客様からのお問い合わせや予約電話などが全然ないと感じたら、自分の携帯で自分のお店に電話をかけてみるんです。
そうして誰かと冗談でもいいから話してみるんです。
もしかしたら今日の電話機、受けることを忘れているかもしれないですから………。(そんなことないか)

そんなことでもやらないよりは、そんなことでもやってみるということが必要なんです。
それは、常に仕事に打ちこんでいるのだということを、自分自身にも気づかせることとして有効ではないでしょうか。

お客様が来ないのも、電話がないのも、もしかしたら、あなた自身が今日の仕事に本腰を入れようと思っていないということを、お客様は察知しているかもしれないからです。
けっこうお客様って敏感ですよ、そういったことも。

接客されているときだって、ああこの人、今日はあまり乗ってないなあ、って感じるときもありますから。

もうひとつ、あまり来店客が少ないときは、来客用の駐車場に、少しずつ間隔を空けるとか、まばらに従業員のクルマを駐車させるとか、してみましょう。
これはちょっとしたお客様を呼びこむテクニックでもあります。

あなただって、1台もクルマのない駐車場に初めての客として車を止めるのは、ちょっと気が退けるときがあるでしょう? 
もしかしたら今日はこの店休みかなあなんて、思わないですか?

でも数台でもたった1台でも、自分より以前に止めてあったら、何の躊躇もなくクルマを止めるでしょう?
そういうことなんです。
私のような気の小さい客は、どうしても、そんなことまで考えてしまうんですよ。


それでは今日はこれで。

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スランプだあ~!

2012-03-06 09:59:45 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。


今朝は少し遅い時刻のブログアップになってしまいました。
朝から雨が降ったり、陽が射してきたりといった決まらない天候ですが、これから徐々に晴れ間が多くなり、午後には温度も上がり、この春一番の温かさになるということです。

トイレ掃除のあと、朝からちょっとした来客もあり、この時刻になってしまいました。

しかし今朝は寝坊までしてしまったので、すべてがだいたい1時間遅れということになっています。

昨夜11時からなでしこジャパンの試合を見ました。相手はアメリカ。そう、ワールドカップの決勝の相手。
ワールドカップではたとえPK戦でも負けといっても、負けは負け。
ランキング1位の面目に掛けてどどっと来るかなとおそるおそる見始めたら、何となでしこの方がのびのびやっているんですね。
シュートも始めのうちは日本の方が多く、どんどんゴールに近づいたら打っていましたね。

これ少しは男の方も見習った方がいいように思いますね。

試合は1-0の勝利。
いやあ、本当に強くなったんですね。

ワールドカップ優勝後はマスコミから連日の取材を受け、CMにもばんばん出るし、バラエティにも出演するしで、これはちょっと浮かれ過ぎで、この先ちょっとダメになるんじゃないかという危惧もありましたが、そこはしたたかなんですね、最近は女性の方が。

この調子でオリンピックもぜひアメリカを倒して優勝してほしいところですが、2度も連続で負けたアメリカがそれを放っておくわけはないですし、他の国も日本を目標にしてきますから、さらに厳しい試合がこの先待っているということですね。
それをしたたかに乗り越えていく強さが、今のなでしこジャパンにはあると思います。
すごいなあ!
自分にも欲しい!


さて、それに比べて自分の愚かさを思いしる昨今ですね。

それほど仕事も順調ではないのに、何か自分の中では安定化したような錯覚を覚えて、今ひとつ、このところ新しいことにチャレンジしていこうという気がいまいちないんですね。
自分では思うことがいくつもあるのに、積極的になれないのはどうしてなんでしょうか。

次にこれをやろうと毎日考えてノートを広げたり、CPの前に坐るのですが、なかなかいい案というか、肝心のキーフレーズのみならず、それを文章化することもできずに悩んでいます。

このようにやりたいという思いだけが強く、頭の中がそれについていこうとはしてくれないというジレンマ。

こういうときはいったいどうしたらいいのか、悩みに悩みながら、手当り次第に思いつくことに手をつけていき、時間が過ぎていくのを待つ以外ないのかなあ。

じたばたじたばたもがくうちに、何かまた光が見えてきそうな気もしますので、その何かをつかむまでじたばたじたばたしていようとは思っているのですが………。

どなたか、こんなときのスランプ脱出法を教えてくれませんか?

ああ、なでしこを見習いたい!


それでは今日はこれで。
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コピーライターになりたいか<47>「しょせんは宣伝文句だ」

2012-03-05 10:30:17 | コピーライターになりたいか
こんにちは。
販促経営コンサルタント、藤田です。
本日2回目の投稿です。

この<コピーライターになりたいか>というカテゴリーでは、50回連載限定で、コピーライターになりたい人や、キャッチコピーを作りたい経営者の方向けにコピーとは何だということを解説しています。
かつてメルマガで配信していたものの再録ですが、貴重なアドバイスが含まれていますので、読んで損はありません。
(なお配信は原則毎週1回月曜日にと思っていますが、基本的にランダム配信です)

それでは第47回目です。

47.しょせんは宣伝文句だ


過去46回にも渡って初心者向けのコピー指南を続けてきましたが、最終的に言えるのは、コピーはしょせんコピーであって、ただの宣伝文句だということです。

コピーなんて、どんどん使い捨てられていくものです。
どんどん新しいものが生み出され、使われたものはどんどんその場で捨てられていく。
幸いなことに有機的なゴミにはならないので、エコ的な意味では、いくら使い捨てられても地球は汚しません。
小説や詩のように、人の心の中にも、残りません。

寂しいですか。

空しいですか。

寂しいなとか、空しいなと感じるのなら、コピーライターには向きません。
早く商売替えすることをお勧めします。

そんなことにもめげずにどんどん、日夜コピーを作り続けていくことができる、心の強い人。
そんな人が、いいコピーライターと呼べるのではないでしょうか。

コピーとは、商品を売るための言葉であり、企業をイメージアップする言葉であり、あくまでも資本主義経済社会における経済行為の中のちっぽけなひとつの歯車でしかありません。

それなのに、コピーに芸術を求めたり、文学的なコピーを作ろうとする初心者が少なからずいます。
これを読んでいるあなたはいかがですか。

歯車ですから、とても重要なものなんですが、それと文学的だとか何とかとはまったく次元の違うものです。

初心者の陥りやすい思考として、この“文学的”、もしくは“芸術的”でありたいと願う間違った考え方があります。
歯車自体が、回転するたびに考えていたら物事は進みません。
とてつもなく大きい経済循環の中のたったひとつの歯車として、コピーは機能するといっても過言ではありません。

回転するまではいろいろ思考を巡らせて、さまざまな視点から、あらゆる情報を駆使してコピーを作り上げなければなりませんが、いざそのコピーを組み立てようとする段階からは、そこには宣伝の機能のみが入りこみ、文学的であろうとか、芸術性がどうのこうのというような余地は、あってはならないのではないかと私は考えています。

文学的でなくてもいいコピーは作れます。

それでは、いいコピーとはいったいどんなコピーでしょうか。

企業サイドに利益のあるものであることは当然ですが、コピーを発信する相手にとっても利益のあるもの。
時には企業サイドに不利になることであっても、消費者にとっては利益になることもあるでしょうが、回りまわると、それがいつか企業サイドにとっても利益になっている。
それもいいコピーではないでしょうか。


コピーをレトリックや比喩等、文学的な諸方法で修飾するのはいいとしても、コピーそのものが文学的であれとするのは、間違っています。
みなさんはどう思いますか。

しょせんは宣伝文句なんです。

そう言ってしまえば元も子のないので、そこはそれ、それだけで飯を喰っているのですから(だけではないんですけどねーーーキャッチを簡単に書いてそれだけでうまい飯を喰っているというのが一般的なコピーライターに対する見方ですよね)、いろいろな方法を駆使して、崩れないようにしながらうまく、いいコピーを作っていくんです。
そうじゃないでしょうか。

まあ、がんばりましょう。
(この言葉、あんまり好きじゃないですけど)

私が結局言いたかったのは、まあしゃちこばらずに、それでも真剣にコピーは作ってほしいということです。

さて、今日はここまでです。


<48>へつづく。

それでは今日はこれで。
あなたの一日が今日もいい一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサーの藤田でした。

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「春」気分を演出

2012-03-05 10:17:26 | 売上アップ
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

早朝、昨夜からの雨がいったん雪になったようで、朝方にはまた雨になっていましたが、外にゴミ出しに出て行って、車に何気なく目をやったら、フロントガラスの半分ぐらいに、溶け残った雪らしきものが乗っていました。
昨夜の天気予報では一時雪ということでしたので、あたり、というのも変ですが、その通りになりましたね。


昨日は午後になって、スーパーやホームセンターなどが集積しているモールに行ってみたのですが、いつも以上に混んでいました。
コストコもあるので、他県ナンバーの車もスーパーにたくさん駐車されれていたり、コストコの駐車場に入りきれないらしく、スーパーや少し遠くにあるTSUTAYAなどの駐車場にまで、コストコのあの大きいカートを押しながら向かう人もいました。

この混雑は年末以来のような感じでした。

私の目当てはスーパーでの週1の食料品の買い出しでした。

やはり野菜の値段が高くて、なかなか手が出せないほどの高値です。

キャベツが特売されていましたが、それでもみんな通常のものよりも軽くて、普段であればそれよりも100円以上安くしても売れないようなものですが、それでもたくさんの手が伸びてきていました。

その中で目を引く安さは、やはりもやしですね。
中国産ではありましたが、2袋まで9円という安さ。

今年の冬はりんごが昨年に比べて高価になっています。
昨年末、故郷に送ることを恒例にしていますので、店員さんに聞いてみたところ、今年(この冬)は、りんごも不作だったので、1個たり50円以上も高くなっているということでした。
昨年なら特売で二桁というようなりんごが、今年は軒並み100円台です。

毎朝妻と、ひとつのりんごを半分ずつ食べています。
これはもう結婚したあたりからの習慣で、変えられませんので、辛いですね。
今頃ですと、王林という種類の青りんご▼がおいしく、よく食べていますが、今年は王林も高くなっています。





さてなぜ昨日は混んだのでしょうか。
思案してみました。

ひとつはやはり給料日直後ということ、ですね、もちろん。
それに高校生の大学受験がほとんど終わり、あとは結果待ち、ですか、そんなちょっと定まらない不安定な時期だから、外に出てブラブラしていたという気分。
そしてやはり春3月という、何となく外に出てみた行くなるという“何となく”気分
それらが相まっての昨日の人でということではないでしょうか。

お店ではその人たちの気分を上手におだてて、購買にまで持っていける販促をたくさん考えることが必要ですね。
お客様は、何かを買いたいということでそこに来ているのではなく、家から外に出てみたい、家以外のところで過ごしたいという思いで出てきている人が多いわけですから、その気分を上手にもっと高め、いい気分にしてあげたら、商品の購入にまでいく可能性が高くなります。

あなたはこの春、どんな演出をしていますか?

まさか「春」気分を壊すような演出はしていないでしょうね?
もしくはいまだに「冬」気分のままだとか? 

まさか、ね?

しかし、購買には上記の“何となく”気分というものがその大きな要因にもなります。
その“何となく”気分を上手に演出したお店が、繁盛します。

そして、外からぱっと見ても、その“何となく”気分というものはなかなか分からないということ。
そんなあなたのお店らしさのいっぱい詰まった“何となく”気分を上手に演出してください。


それでは今日はこれで。

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夢枕獏さんのこと

2012-03-04 09:42:04 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

朝、新聞を取りに外へちょっと出たあと、部屋の中に入ったら、もう片方の目がかゆくなりました。
本格的に飛び始めたんですね、杉花粉が。
曇っています。雨は降りそうでもないんですが、明日から明後日に掛けて雨から曇り模様の、春といえば春らしい気候です。
ちょっと冷たい感じです。

昨日の続きというような感じですが、私は常に同時に3冊の本を読んでいます。
ひとつは小説や文学評論のハードカバー。
ひとつはビジネス関連の本。
もうひとつは、文庫本。

ハードカバーは主に寝床で、眠る前と、夜中途中で目が覚めたあと、ちょっと眠れないときに読み、ビジネス関連はだいたいトイレの中で読みます。そして文庫本は車にいれていて、長い信号待ちや渋滞時に主に読み、お昼をどこかでご飯を食べるときにも、料理が出てくるまでの時間や食後に読んでいます。

こんなことを人に言うと、ストーリーがごちゃごちゃにならないかということですが、不思議とならないですね。
その本の内容にすぐに入っていけます。

そんなことで今読んでいる3冊は次の本です。
ハードカバーは大好きな夢枕獏さんの「沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ1」全4冊の2冊目、ビジネス本は中村うさぎさんの「欲望の仕掛け人」。文庫は梨木香歩さんの「からくりからくさ (新潮文庫)」です。この3冊を並べると、いったいこの人は何を基準に自分の読む本を決めているのだろうと、疑問に思われる人もいるでしょうが、自分では好きな作家を中心に読んでいるつもりです。

さてその中の「欲望の仕掛人」ですが、この本はもうずいぶん前に買ったもので、最初は中村うさぎさんの本だったので、きっと風俗関係の“欲望”だろうと、ちょっとスケベな心で買っていたのですが、最近ふと本棚を前にして手にしてみたら、何と当時(約10年ぐらい前)にときめいていた(今ももっとときめいている人もいますが)経営者へのインタビュー集だったのですね。
これはビジネス本だなと思って、今読んでいるわけです。
まだ読み切っていないので、読み切った段階で何らかの紹介をしたいと思います。

面白いのはやはり「沙門空海」ですね。
空海が唐に遣唐使の一員としていき、そこで唐の国に出没するあやかしと仲良く対決していくという、作者独特の物語感の中から紡ぎだされる一種の伝奇的なストーリーです。

夢枕獏さんの小説はまず、人間の夢の中に入って悪夢の原因を探るサイコダイバー・シリーズから入りました。そして手にした「キラキラ星のジッタ (1980年) (集英社文庫―コバルトシリーズ)」から完全にはまってしまいました。
伝記物やSF物も面白いのですが、「神々の山嶺(上) (集英社文庫)」のような小説も好きですね。

話しだしたら止まりそうにないので、今日はこのへんで。



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ブックオフとアマゾン

2012-03-03 09:42:58 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

昨日ほぼ一日中降った雨も、今朝はよく晴れて、自分の部屋から見える榛名山の山並みは白く見えます。
平地では雨でも、ちょっと高さがあると、雪だったんですね。
暖かくなるという予報ですが、強めの北風が吹き始めました。
どうなることやら、今日のひな祭りは。


仕事柄というか、好きだからというか、私は大学生の頃から本を読むのが好きで、今もたくさんの本が書庫にあります。
その半分以上の本はまだ読んでいません。
また読んだ本の半分以上は、3年前の引っ越しのときに泣く泣く半分ぐらいは捨てました。

読むスピードは速い方だと思うんですが、それ以上に買う量が多いということですね。
ですから読まない本がどんどん今でも増えています。
死ぬまでに読み切れるかどうか心配です。(多分、無理でしょう)

以前は給料が入ると新刊書をまとめて買い、順番に読んでいったものですが、今はありがたいことにブックオフという古書店が近くにあり、買いそびれた本(というより以上の)は、ほとんどそこで手に入れています。

ブックオフの販売方法は定価の10%か5%ほどで仕入れ、それをまず半年ぐらい定価の半額ぐらいで棚に並べるわけですね。
それで売れればいいんですが、売れないとなると、その半額になったり、いきなり105円の棚に移動します。
それを私はいつも狙っています。
あわてて買っても、読む時期には105円に下がった同じ書籍が並んでいることが多いものですから、いつしか、105円に下がるまで、半額でも買わないというようになりました。作家の方には本当に申し訳ないのですが。

本当にすぐに手に入れたいものは、だいたいアマゾンで新刊を買ってしまいます。

そんなブックオフのファンですが、105円の棚の中にはほんの時たま、普段ではお目にかかることのできない珍しい本に出会えることがあります。

だいたいどこのブックオフをのぞいても、105円の棚に並んでいる本は同じものが多いのですが、本当にときたま、面白ないと思われる(あくまで私の感覚で、ですが)本に出会えるときがあります。
そういうときはだいたい購入します。

そして帰ってすぐにすることは、アマゾンに出品されている中古本の値段です。
ご存知だと思いますが、アマゾンでは新刊以外にも中古本も売られています。
これは全国の古書店や個人が出品しているもので、売れるとアマゾンに手数料を払う仕組み人っているものです。
まあ言ってみればアマゾンが仲介しているということです。
(ちなみに個人で出品している人のことを通称“背取り”という言葉からセドラーなどと言っていますね)

ベストセラーなんかは半年ぐらい経つと、軒並み1円から出されていますね。
あれで古書店に儲けがあるんでしょうか。不思議です。なんかからくりがあるんでしょうね。
(ひとつは送料の差額でしょうが)

ブックオフでは、買い取りする際にはある程度きれいで、比較的新しい出版年のものしか買い取りしてくれません。
その他の汚れたものとか、出版年が古くて、それなりに古さが見られるものは返されます。
ただなら引き取りますと言われますね。実際にその経験があります。

そうしてだいたいの人がせっかく持ってきたんだからと、ただでそのまま置いていくんでしょうね。
それがすぐに105円の棚に並ぶんです。
そうした中にたまに“お宝”があるわけなんですね。

そうして珍しいなと思って買ったものを、アマゾンで流通している古書価格を見るわけです。
そうすると、自分の思惑とは違って安く出ているものもありますが、自分の目利き通り、定価以上の価格で出ているものがけっこうあるんですね。
こういうときは何だかうれしくなります。

中には好きな昔の作家のものを中を見ないで買うときもありますが、そうした中には、ほんの時たま、著者のサインが入っているものなんかにも出会うこともあります。

とにかくブックオフは、暇なときの時間つぶしには最高の場所です。


それでは今日はこれで。

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いい名前つけたいね

2012-03-02 10:09:45 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

朝から曇っています。
雪晴れ好天の昨日とは一転、今日はまた雨が降るようです。
こういった毎日くるくると天候が変わるようになってくるといよいよ春だなあという気がしてきます。
そして春といえば、昨日はけっこう鼻が詰まりました。
いよいよその季節でもあります。
早く暖かくはなってほしいけど、アレルギーはいやです。

昨日は週一恒例の太田商工会議所での店舗支援の日でしたが、そこで面白いソフトを開発した方とお会いしました。
今は整体を店を持ってやられている方ですが、もともとはSEで、工場などのシステムをいろいろ作ってきたそうです。
そしてなぜ整体に? ということは聞きそびれましたが、その傍ら自分で思いついたソフトを作っているそうです。
そしてできあがったのが、「赤ちゃんの名づけ」ソフト、です。

そのソフトを使うと、つけたい名前や、姓に合った名前、相性などいろいろなことを見ることができるそうです。平成につけられた名前400万件のデータが入っているそうで、その中での順位も分かるようになっています。
そのソフトの名前は「パパママいい名前つけてね」というもの。

なぜこのようなソフトを開発したのか。
彼ははっきりとは言わなかったのですが、やはり私が日頃感じているようなことかららしいです。


それはこうです(以下はあくまで私の思いです)。

最近やたらと子どもに変な(私から言わせれば)名前をつけて喜んでいるばか親(とあえて言います)がたくさんいます。
今はやっていませんが、つい最近まで「笑っていいとも」のコーナーでは変わった名前をいじるコーナーがありました。

投稿した親はうれしいのでしょが、はっきり言ってあれはバカにされて遊ばれているということです。
私も見るときにはその親を馬鹿にしていました。

まったく子どもをペットのように思っているバカ親です。


まともな神経の持ち主なら、もっと子どものためを思った名前をつけるものですが、そこに投稿されてきた名前には、お世辞にもいいなあと思えるものはありませんでした。
そしてその度に思ったことは、こんな名前をつけられた子どもの将来には必ず不幸が待っているなあ、という思いだけでした。


昨今子どもの事件が起こるたびに、報道される子どもの名前に皆さんは気がついているでしょうか。
私から言わせればおかしな名前の子どもが大半です。

こんなことを言うとオカルト的になるとは思いますが、名前というものには、それがつけられた瞬間から、その名前による呪縛が始まります。呪縛といっては言い過ぎかもしれないので、言霊とでも言いますか。
いわゆる運命ですね。

その変な名前によってもしかしたらいじめを受けるかも知れません。
それもやはりその名前による呪縛の一種なんです。

命名という言葉そのものにも「命」という字があてがわれているように、いったんその名前がつけられると、その名前に「命」が宿るのです。

「命」が宿る名前なんですから、一生を送るにふさわしい「命」に代えられる名前をつけてあげたいものです。

生まれてきた赤ちゃんはあなたを親として生まれてきても、決してあなたのペットなんかではなく、一人の人格をもった人間として生まれてくるのです。

もちろん命名権は親にあります。
しかし、権利があるということはそこには義務が厳然とあるのです。
その子どもに幸せな人生を送らせなければならないという義務、です。

義務を忘れて、権利だけで考えるバカな名前はやめたいものです。

もちろんそれは商品名にも言えます。

その話は別の機会に。


それでは今日はこれで。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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ミスが続くと………

2012-03-01 08:44:15 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

昨日は関東地方は雪でした。
春の大雪ですので、道路の雪は車がよく通る大通りなどではすぐに溶けてしまいましたが、いったん路地に入るとけっこう残っていて、それが凍っているので、ブレーキの掛け方に注視しないといけませんでした。

もうこれで雪も終りでしょう(?)。
4年に一度のおまけの日も雪の1日に終わり、今日からもう3月です。

この週から来週、再来週まで、昨年の東北大地震のその後を特番でたくさん放送されるでしょう。
私自身この北関東にいながら、あれほどの揺れを体感したのは初めてでした。

おまけにそのときは、築40年以上にはなるパーキング用のビル内にいましたので、今にもこのビルが壊れるんじゃないかと生きた心地はしなかったことを覚えています。

昨年は確定申告に行ったときに地震に遭いましたので、一昨日確定申告に同じ会場に行きましたが、その同じ駐車場に止めるのが恐かったのですが、他だとけっこう遠くになるので、仕方なく同じところを利用しましたが、出るまで恐さがありました。
軽いトラウマですね。


軽いトラウマの話では、小さなミスを連発した頃のことを考えます。

まだ勤めていたときなど、仕事で一度失敗すると、次にもまた同じ失敗をするんじゃないかと、校正などではとても気を使いました。
それでもなかなかミスを防ぐということができませんでした。

気をつけているんですが、校正は集中力と客観性の両方が必要で、どこまでやれば大丈夫という基準もなく、自分で、ここまでというけりをつけないと前へ進めないで、いつまでも同じところを校正している、なんてこともけっこうありました。
決断のいる仕事でもありました。

おまけに、実務の最終責任者という立場(もちろんその上には社長がいるわけですが、社長そのものはその仕事に実際に携わるわけではないので、会社全体での責任というと最終的なものは社長になるわけですが)でいる限り、そのプレッシャーは仕事ごとにありました

チラシなどでミスをやると、次の小さなポイントカードのようなものまで一字一句校正をしても、なかなかOKを出せません

こんなときは、もう誰かに任せて、自分はOKを出すだけという方がいいようですね。
何かことがあったら、そのときはしょうがないから、責任を取るという形で任せてしまった方が、結局早く、そしてうまくいくようですね。

一度校正ミスが出ると、不思議と続くこともありました。

そこで考えてみると、ミスは不思議と、身体の調子が勝れないときによく起こったようです。
ですから、トップやトップに近い人ほど、常に身体のケアをしているということも大切なんじゃないかなと思います。


それにしても、日本代表(サッカーですけど)、ふがいないゲームでしたね。
相手(ウズベキスタン)も同じようなパスサッカーで、日本を翻弄したようです。

でも、これだって、いい時期にこうした試練が来たわけで、これからならまだまだ修正できるわけですよ。


それでは今日はこれで。
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