こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
今朝、起きがけには曇っていました。
西の空が真っ黒だったのですが、少し時間が経つと、いつの間にか払われて、陽が射してきました。
もちろん蒸し暑くて。
昨日はこの夏最高ともいえる暑さでした。館林が一番、熊谷でも3番目、この前橋でも37℃近い気温を記録しました。
昨日は館林の隣の太田にいましたので、その最高気温をモロ浴びているわけで、とにかく暑かったです。
暑さから逃れて、でもないですが、あるお店を訪問したわけですが、入った時は気温の差で少しばかりほっとするのですが、しばらくそのエアコンの温度に慣れると、またそこが暑く感じてくるんですね。ちっとも涼しくないんです。ほんとは外よりもずいぶん温度が低いわけなんですけど。
で、外に出るとその部屋の温度が懐かしくなるといったような、どこにも逃げ場がないような感じ。
まいりました。
さて、最近仕事柄、よく目にする写真があります。
それは、飲食店のオーナーや職人、シェフなどを紹介している写真なんですが、ほとんどみなさん、腕を組んでいますね。
シェフを紹介した雑誌や、お店のポスターなで店主の写真が、力強さを表現しようとしているのか、ほとんどの人が腕を組み、ちょっと身体を後ろにそらして映っているんですね。
あれってあなたはどう感じます?
わたしは、「ちょっと違うなあ」とそれらを見るたびに感じています。
(『俺のとは、違うなあ』by倉石義男)
あれって、お客様に向かって相当偉そうにしているなあと感じませんか?
まあ、自分の仕事に誇りと自負を持っているんだから、いいんだ! という人もたくさんいるんでしょうが、でも彼らはいったい誰に向かってそのポーズを誇示しているんでしょうか。
お客様に、ですよね。
だったら、もう少し違ったポーズをしてもいいのになあって思いませんか?
たとえば、シェフならフライパンを掲げるポーズをするとか、ラーメン屋さんの主人なら、水切りをするかご(すみません、この正式名称は知らないので)を持つとか、でもちょっと滑稽ではあるか?
包丁を胸の前で交差させてみるとか(ちょっと恐いか?)。
考えてみると、職人さんの一番いい姿は、自身の使い慣れた道具を持っていることではないでしょうか。
だから結局、道具を持たないでカメラを前にすると、手の持っていきどころがなくなってしまって、腕をこまねいてしまうポーズになってしまうのでしょうか? だからあれって、手持ち無沙汰を何とか押さえている感じ?(じゃないよね)
もちろん仕事に誇りを持っていることから来るポーズだとは思うし、誰かがそうしたポーズの写真を撮ったことから、あ、これはいいやとばかりに、いつの間にかそのポーズが定番のようなカタチになってしまったのでしょう。
でも、ですよ。
そこを人まねしてしまったら、お店の個性だってひとつはなくなるわけですよ、大げさですけど。
自分でお客様向けのオリジナルポーズを考えてみませんか?
それだってお店の“売り”になることもあります。
さあ今日もがんばろう!
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
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このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
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お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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昨日はこの夏最高ともいえる暑さでした。館林が一番、熊谷でも3番目、この前橋でも37℃近い気温を記録しました。
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暑さから逃れて、でもないですが、あるお店を訪問したわけですが、入った時は気温の差で少しばかりほっとするのですが、しばらくそのエアコンの温度に慣れると、またそこが暑く感じてくるんですね。ちっとも涼しくないんです。ほんとは外よりもずいぶん温度が低いわけなんですけど。
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さて、最近仕事柄、よく目にする写真があります。
それは、飲食店のオーナーや職人、シェフなどを紹介している写真なんですが、ほとんどみなさん、腕を組んでいますね。
シェフを紹介した雑誌や、お店のポスターなで店主の写真が、力強さを表現しようとしているのか、ほとんどの人が腕を組み、ちょっと身体を後ろにそらして映っているんですね。
あれってあなたはどう感じます?
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あれって、お客様に向かって相当偉そうにしているなあと感じませんか?
まあ、自分の仕事に誇りと自負を持っているんだから、いいんだ! という人もたくさんいるんでしょうが、でも彼らはいったい誰に向かってそのポーズを誇示しているんでしょうか。
お客様に、ですよね。
だったら、もう少し違ったポーズをしてもいいのになあって思いませんか?
たとえば、シェフならフライパンを掲げるポーズをするとか、ラーメン屋さんの主人なら、水切りをするかご(すみません、この正式名称は知らないので)を持つとか、でもちょっと滑稽ではあるか?
包丁を胸の前で交差させてみるとか(ちょっと恐いか?)。
考えてみると、職人さんの一番いい姿は、自身の使い慣れた道具を持っていることではないでしょうか。
だから結局、道具を持たないでカメラを前にすると、手の持っていきどころがなくなってしまって、腕をこまねいてしまうポーズになってしまうのでしょうか? だからあれって、手持ち無沙汰を何とか押さえている感じ?(じゃないよね)
もちろん仕事に誇りを持っていることから来るポーズだとは思うし、誰かがそうしたポーズの写真を撮ったことから、あ、これはいいやとばかりに、いつの間にかそのポーズが定番のようなカタチになってしまったのでしょう。
でも、ですよ。
そこを人まねしてしまったら、お店の個性だってひとつはなくなるわけですよ、大げさですけど。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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