言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

住んでいるだけでは良さは分からない

2014-06-15 09:41:45 | 観光

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝もよく晴れています。
五月晴れの3日目ですが、予報によると今週いっぱいは雨もないようです。

じゃあ先週のあれは本当に梅雨入りだったの?

もしかしたらまだ“はしり”だったのでは?

でもはしりといっても、そのあとにつく言葉は梅雨=走り梅雨だから、やはり梅雨か、なんてよしなしごとを綴りながら、今日の本題を考えているわたしです。

気もそぞろ、なんですね。

やはりこのあと10時からワールドカップ日本の初戦がありますので、焦っているわけで。


というところで本題です。

昨日、いつも見ている(といってもmy奥さんが、ですが)日テレの「青空レストラン」という番組を見ていました。

昨日は「泉州の水ナス」でした。

ふっくらと太った、水分たっぷりの水なす!

わたしはこの水ナスのぬか漬け(浅漬け)が大好きなんです。


以前和歌山へ帰ったとき、ちょうど季節だったので、なんば高島屋でお土産用(といっても自分、家族用ですが)に買って帰ったことも思い出しました。

高かったのを覚えています。

それでネットで調べてみたら、やはり3個で1000円ほどします。

しかしその価値はあるおいしさです。


あまりテレビなんかでも出てこないので、隠れた逸品と言ってもいいのですが、地方にはこうしたその地方ではとても有名なんだけど、一歩そこから離れると全然知られていないと言う逸品が数多くあるはずです。

それを感じるようにするには、やはり自分の住んでいる地方をちょっと離れて、その地域を外から見てみるということと、その地域の出身者ではない人に聞くことです。


わたしも、もともとは和歌山の出身で、和歌山には生まれてから25年、そして大阪の堺市に3年、さらには東京の小平に数週間、そして群馬県入りしていますが、すでに和歌山の25年より以上の居住年数を数えています。

心は和歌山県人で今もいるような感じで、いつもこの群馬県に住みながら感じています。


で、和歌山県人の目でこの群馬県を見てみると、群馬の魅力ってどこにあるのかなあとよく考えます。

和歌山のように海がなく、新鮮な関西の魚があまり食べられないのとは逆に、関東では肉と言えば豚肉ですが、この群馬には上州牛というプレミアムブランド一歩手前の良い牛肉があります。

いわゆる海なし県の山の幸、ですか。

もっともっといいものがあるはずなんですが、そういった“いいもの”情報発信がなんかうまくいっていない面も多々あるように思えます。

他県人に聞いてみませんか、群馬の宝を。


ちなみに上記の水なす。

実はわたしも関西に住んでいるときには、その存在さえ知りませんでした。

知ったのはこの群馬にきてからです。


その当時大阪に住んでいた姉が送ってきてくれたんですね、その水ナスのぬか漬け(浅漬け)を。

そのおいしかったこと!

なすびの浅漬けそのものが大好物だったので、さらにそれに味が上回っていたその水なす。

住んでいるだけでは分からないんですねえ。



さあ、テレビの前に陣取ろう。
これをみなさんが読む頃にはその結果も出ています。

勝ってほしい!
そう祈るだけ。

それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


講演やご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

「出過ぎた杭は打たれない」

2014-06-14 10:33:42 | 生き残るということ

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日もそうでしたが、今日も朝から快晴。
昨日今日のような天気を「五月晴れ」と言うそうです。
梅雨の晴れ間のこと、ですね。

湿気もそれほど高くなく、快適といえます。
昨夜は冷たいぐらいの強めの風が、開けた窓のブラインドを騒がしていました。


昨日ショッピングセンターに行ったら、もう夏(?)のバーゲンの走りが!
梅雨が始まったばかりというのに、早すぎない?

今年の夏はいつにない冷夏予報だということで、ファッションメーカーにはもしかしたら焦り、危機感があるのかもしれない。

予測を立てて、その後を決めるのはいいことですが、なんか焦りがそのまんま出ているような………。


というところで、本題に。

さて、今日の話題は………と。
ない?

こういう日もたまにはあります。

こんなときはーーー、こんなときです。
たまにはぶっちゃけましょうか………。


昨日あるお店の方から、所属しているある同業の集まりから“いちゃもん”(固い言葉でいうとクレームというんですか、どっちかというと、ねたみを伴った嫌がらせというニュアンスを含む関西弁です)が入ったという電話がありました。

このお店が考案したある料理が、地方の新聞によく取り上げられるようになったので、その料理が同業のメイン料理だと勘違いされるようになってきたような、それでは困るということで、その料理をやめるか、退会するかどちらかにしろ、というある会員からの“いちゃもん”が入ったということで、どうしようか、ということなんですね。

気の短いわたしなら、即決で、「じゃ、ハイさよなら。みなさんお元気で!」と、尻に帆かけてホイホイとやめていきます。

しかしです。
やはり地元ですし、地域は地域でそれぞれ扶助し合わないと結局沈没しかねませんから、そういうわたしのような短慮もいかがかなと思いました。

今のところ正式に会長からの申し入れはないことで、静かに放っておけばいいんじゃないのということで、電話が終わりました。

その前にも、商工会議所の担当の方にも話を聞いてもらい、そういう結論になったということです。


「出る杭は打たれる」んです。
身近でもこんなことがあるんですね。
なんか生臭くていやです。

で、じゃあそうなら、いっそのこと「出過ぎた杭は打たれない」ということもありますので、もっと出過ぎればいいんですね。

で、最後にわたしは、そんな“いちゃもん”にとらわれていないで、その分もっとお客様を大事にしてください。
最後にはお客様がその判断をしてくれます、とアドバイスしました。

そのような“いちゃもん”をつけてくるような店って、結局自分のことが一番大事なわけで、お客様のことなんかそっちのけなわけです。だから評判になっているお店が気に食わないだけのこと。


もっと自分の店のお客様のことを考えていれば、そんなことなんか頭に思い浮かぶことなんかないはずです。

きっと暇なんでしょうね。
だから余計に評判店が気に食わない、というわけでしょう。

そういう輩に限って、自分で努力して評判店になってやろうとは考えないで、その矛先を評判店に向けるわけです。

まあそういう店は残っていったとしてもじり貧のまんまでしょう。

他所の店の悪口を言いながら、仏頂面で作った料理を出されるお客様が一番かわいそうといえます。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


講演やご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

「あんさん、そないなムリ、言わんといてえな」

2014-06-13 10:03:47 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝早く起きて、昨日の報告書を仕上げようとマックを立ち上げたら、ヤフーニュースの「W杯開幕戦速報!」という文字に目がいき、じゃあその前にちょっと経過でも見ようか、とテレビに向かったのが運のツキ。

そのまんま終了まで見てしまいました。
時計を見るとちょうど7時。
で、その後は朝食ということで、報告書はその跡になってしまい、必然的にこのブログアップも遅れてしまうという結果になってしまいました。

まあせっぱつまった用がないことがその一番の原因で、のんびりしてしまったのです。

しかしもちろんブラジルは強かったんですけど、それ以上にクロアチアのあたりの強さやうまさにも目を見張りました。
これが世界なんでしょうね。

日本代表、う~ん、どうでしょうか?

勝つよね、勝ってほしいよね。


今朝は快晴です。
今ちょっと雲が出てきましたけど、よく晴れています。
風も心地良く感じられます、まだ今の時間は。

ゴミ捨てに外に出たら、涼しい風が身体の前面に当たり、背後には朝の雲を通さない直の太陽の熱さが、背中を打ちました。

これからの暑さを予感させる熱さです。



さて本題です。


「あんさん、そないなムリ、言わんといてえな」
関西人は商売の駆け引きでよくこの言葉を使う(らしい)。

わたしも勤務時代、知らず知らずのうちにこうした言葉を使っていました。
あ、それはちょっと物理的に難しいです」というように。

クライアントはお客様。
ある意味無茶なことを、たまに言ってくる場合があります。
そんなお客様の注文にまず応じるのが上記の言葉でした。
納期とか、価格ダウンとか、その他もろもろ。

無理とすぐに判断できるものについては、まず上記の言葉で牽制します。

これは関西人的なやり方だとその当時の社長に言われました。
そうして、営業という仕事はそうした言葉ではなく、「まず、できると言え」といつも言われました。

できなくても、できると答え、その後でできる方法を考えるんだ、と。

今でもこれが営業のセオリーだと言われています。


最終的には、わたしの“関西人方式”でもその後の処理は同じなんですが………。

わたしの場合は、無理と言っていったん話を終え、その後に、じゃあどうしたらできるのか、と考えて、すぐにまた連絡するわけです。

ちょっとだけある点を譲歩してもらえば、だいたいそういった無理難題も解決できましたので。

で、すぐに電話です。
「先ほどの件ですが、ここをこうしてああして………いただけるとできます」と。
もしくは、納期などは、「印刷会社さんに無理言ってできるようにしてもらいましたので」と。

そうすると相手(クライアント)は喜ぶわけです。

しかし「できる」と言っておいて、この点だけ譲歩してほしいというと、ある程度反発されます。

相手方の心をどのように転がすかという問題なんですが、やはり喜んでもらった方がお互いがいいわけで。


まあ体のいい「人たらし」ですね。


その「人たらし」で歴史的に有名なのがあの豊臣秀吉ですね。


その秀吉を補佐した黒田官兵衛を主人公にした「軍師官兵衛」もいよいよ佳境に入りましたね。

わたしは、前回の放送で亡くなった軍師、竹中半兵衛の方が、個人的には好きなんですが。

斎藤道三の作った難攻不落の城を、たった数百人で無血で乗っ取ったという痛快な史実や、その城をすぐにまた返したということも面白いですね。

自分だったら数百人でこの城を落とせると言うことを実行してみせたわけです。

別に最初から乗っ取るつもりなどなかったわけで、ただ自分だったらこのように奪えるということを有言実行で、実際にやってみせただけのことだったんですね。


秀吉が軍師に欲しがるわけです。


秀吉が三顧の礼で迎えにきたときの半兵衛もいいですねえ。

信長には仕えないが、秀吉には仕えると。

その半兵衛推薦の次期軍師、官兵衛の活躍、見ものです。

以前司馬遼太郎の「播磨灘物語」を読んでわたしは黒田官兵衛のことを知りました。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!



講演やご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

繁盛の跡を辿る

2014-06-12 08:53:22 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨夜からずっと雨が降り続いています。
一度やみ、夕方からまた降るという予報です。

昨日もほぼ雨模様の一日。

しかし気温は午後になるにつれて低くなり、夜には肌寒くなってしまい、あわててソックスを引っ張り出し、パーカを羽織る始末。

今日からまた気温は高くなるようです。



さて、本題です。

ゆうべは、いつも日曜日の朝7時半から放送されている「がっちりマンデー」が、夜8時から2時間、スペシャル版が放送されましたね。

内容は業界新聞のトップニュース。


面白いものもありましたが、ほとんどはすでに知られているものでした。

しかしその中でも、飲食店の坪当たり売上の数字は面白かったですね。


30万円を超えれば、繁盛店。50万円以上は怪物。
しかし最高は130万円もの売上を誇る居酒屋があったのには驚き。

しかしそこにはユニークなサービスがたくさんあったので、それらは参考にしたいなと思いました。


とにかくよく考えていると言えます。

基本は、他所とは違うこと、普通では敬遠されることを取り入れているということ、ではないでしょうか。



確かに“みんな”と違うことをするには、とても勇気がいりますし、思い切りも必要です。

さらにはその前方には「失敗」という二文字も、諸手を上げて待っています。

たいていの方はそれを怖がって、“みんな”がやっている経営方法をなぞっているんですね。

そうして、お客様が来ない、入らない、繁盛店がうらやましい、とこぼすわけです。


その繁盛店が、どのような、血のにじみ出るような努力をしたのかという「努力の跡」を見ないで、ただ成功した上辺だけにしか目がいかないんです。

また一度他店で成功したその努力を、同じようにたどったとしても、自分の店でも成功するとは限りません。


一番にはその経営者の方と人格も違うし、従業員も違う、立地も違えば、お客様も違う。


じゃあどうすればいいの?

その努力の跡を、というよりはその道筋をきっちりとたどってみて、そこに自分たちの特徴を加味していくということから始めていくことですね。

そうすることで、自分たちのオリジナルの道筋が見えてくることもあります。


しかし、“みんな”を気にするような経営者の方は、そうした道筋をたどろうとはしないで、眺めてみるだけなんでしょうね。

自分で一歩踏み出さないと、絶対に成功の光は見えないんですけどね。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。

このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!

k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。

k1948f@nifty.com

までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。

このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

アクシデントはいつも

2014-06-11 09:39:55 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は思いがけず、午後あたりから晴れてきました。
しかし夜には予報通り、雨が。

湿気の多い梅雨時の晴れ間でした。

今朝も湿気の多い曇り空で、今にも雨が降ってきそうな空です。


昨日は群馬県の東南部を走ってきました。
朝早く太田へ、午後には、そのままほぼ旧例幣使街道を伊勢崎へ。
さらに利根川を渡って本庄。
そして新町では、ラスクのハラダの本店を左に見ながら、藤岡、そして吉井へ。

自宅へ帰ったのが4時頃でしたか。
さすがにぐったり。

そして、アクシデントも!

ガソリンを補充しようとスタンドへ行ったら、係の人が「パンクしてます」とのこと。
見ると確かに、きちんと(?)後輪左側のタイヤの真ん中にビスが刺さっていました。
ガソリンタンクのふたがある側のタイヤで、その刺さったビス面がちょうど真上にきていたので発見できたわけです。

刺さったままなので徐々に空気が抜け始めるため、刺さった最初の頃は分かりません。

しかし今週にもタイヤを交換しようとしていた時期。

そのタイヤもたとえパンク修理したところで、ひび割れもできていたので、穴を塞いで空気を入れると、そのひびを刺激している破裂するかもしれないという状況。

しょうがなくタイヤを4本とも交換。

走りが若干軽くなりましたし、これからは梅雨本番の季節、ツルツルタイヤじゃスリップも怖いしね。

と、いいように考えました。


で、本題です。

上記のようにいつどんなアクシデントが起きるかもしれないのがお店や会社の経営です。

そのアクシデントにどのようにうまく適切に対処できるのかが、経営者の腕の見せどころです。


お客様からのとんでもないクレーム、納期の遅れ、製品の不具合、数え切れないほどアクシデントは毎日の中で発生します。

アクシデントがないということはありません。

そんな完璧な企業やお店なんてあるはずもありません。


そのアクシデントをどのように次の経営に活かすことができるかということで、その対処の上手、下手が決まります。


そのアクシデントがあったおかげで、次に起こりうるもっとひどいアクシデントを予防することができたという結果が求められるのが経営者です。


しかし対処の仕方も、数勝負です。

いわゆる経験の数、です。
過去にどれだけそうしたアクシデントがあったのか、それをひとつひとつその場の状況に合わせて処理してきたという経験がものを言います。

アクシデントを怖がらずに、起こったら、適切に対処するという度量を持っていたいものです。

必ず起こることなんですから。



そういえば、もうひとつ昨、日はアクシデントがありました。

このgooブログが、システムの不具合でしばらくアップできなかったんですね。

で、gooに不具合のメールをし、帰ってきてから再度のアップになったので、昨日は遅くなりました。
せっかくすでに1200日以上毎日欠かさず続けているブログなので、そうした不具合でストップしてしまうのは辛いですからね。


それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。

このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!

k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。

k1948f@nifty.com

までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。

このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

メロディライン

2014-06-10 06:48:52 | アイデア・事例

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日はほぼ曇り空で、午後いっとき晴れ間が見えましたが、すぐに引っ込み、夕方夜にかけてはまた雨に。
昨日も関東各地で集中豪雨がありました。
県内では富岡とか、関東では茨城とか、とにかく限られた地域で豪雨が降ったようです。
今日もまた同じように各地で集中豪雨の予報が出ています。

昨日は桐生へ行ってきましたが、その帰り、桐生では降らなかったのですが、笠懸にさしかかると路面が濡れていました。
ほんの1、2km離れているだけでこれですからねえ。

俳優の林隆三さんが亡くなりました。
まだ70歳だそうです。

あと10年はやってほしいいい役者でしたが。

ご冥福をお祈りします。



本題です。

あなたは、「メロディライン」をご存知ですか?

知らないと言う人は、今放送されているダイハツのCMをご覧になればお分かりになると思いますが、メロディラインとは道路上に施された特殊な加工の上を一定速度で入ると、メロディが聞こえてくるという道路のことです。

CMでは、「静かな湖畔」という童謡がかすかに流れています。

これはわが群馬県にある榛名山の頂上付近の直線道路に施されているもので、ユーチューブでもいくつかの映像がアップされていますので、確認できます。

そしてこのメロディライン(またはロード)ですが、なんと群馬県では11ヶ所もあります。

すべて童謡や映画の主題曲などのみなさんがよく知っている曲ばかりです。


なぜ?

それはもちろんスピードの出し過ぎを押さえる役目があるからです。

走ってみると分かりますが、紹介されている榛名湖のくだんの道は直線が長く(まるで北海道のような)、必ず(?)飛ばしてみたくなるんです。

わたしもこの道路は何度も走ったことがありますが、とにかくアクセルに力は自然と入る道なんです。

そこで法定内スピードで走ってもらおうと、このようなメロディ加工してみたわけですね。

警察(国?)もけっこう洒落っ気があるじゃない!



特に消費者相手の客商売の方には、こうした工夫を考えることが必要ではないでしょうか。

そのまんまのアイデアをいただくとしたら、店内の通路にクッションを埋め込み、そこを歩くと、曲が鳴り出すというような仕掛けだってできるはずです。


またそのような仕掛けでなくても、お客様が喜ぶちょっとした仕掛けをお店の中で施すというのも、これまたお客様を感動させるひとつの手でもあります。


もちろん商品がお客様を感動させるための一番のものではありますが、もてなすということで考えると、そうしたちょっとした遊び心のある仕掛けもまた楽しいものです。

もちろんそれを一番楽しむのがあなたであることが一番です。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。

このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!

k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。

k1948f@nifty.com

までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。

このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

「消費者目線のマーケティング」

2014-06-09 09:36:54 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝も曇。
雨は降っていませんが、今にも落ちてきそうな空の雲です。
夕方になってまさに夕立があるという予報。
湿気も多くて、動くと汗が出てきます。

昨日もほとんど曇りがちでしたが、時おりは雨も降り、夜になるとまた本格的に降っていました。

テレビを見ていると、関東地方のあちこちで洪水警報やら土砂災害警報やらがたくさんの地域に出たというテロップがしょっちゅう流れていました。
特に高雄あたりがすごかったようです。


さて本題です。

わたしは「消費者目線のマーケティング」をキャッチフレーズ、というよりはスローガン(どこが違うんだ?)を掲げて独立起業しました。

コピーライター、プランナーというクリエイター兼営業として業務に携わり、その都度クライアントにも折衝していましたが、ほとんどのクライアントが“売り手”目線でしか販売促進を考えていないことにだんだんと疑問を持ち始めていたこともあって、そのようになキャッチフレーズを起こしたのです。

わたしがその商品の購入対象者と考えてみても、わたしだったらこんなものは買わない、いらないというような商品がけっこうたくさん販売促進企画の中で検討された際に、上記のように思える商品が多くあったことが一番の原因と言うか、要因であったわけです。


何でこんな使いづらいものを、何の説明もなしに売るの?
このどこがいいの?
ださっ!
その他そのときそのときに感じた思いがあります。

だいたいそう思った商品はやはりそれほど売れなかったようです。


そうしたことも自信になり、自分のその思いをクライアントに提案をすればきっといい販売促進ができるという思いがどんどん強くなって、最終的に独立したわけです。

そうでないと企業の中でそういった思い切った提案はほぼ無視されがちでしたので。

「君たちは、我この商品を販売する手伝いをしてくれればいいのであって、何も商品を批評しろとは言っていない。お金を出すのはこっちだ。出過ぎた真似はするな」ということが多かったからです。


こちとら販売のプロだ! 素人のお前たちは黙ってろ! というわけですね。

もしあなたがお店のオーナーや販売員なら、そういう思いはきっとあるのではないかと思います。


しかしこちらはその商品を購入する“消費者のプロ”です。


また、販売する側も、考えてみれば、自分がお店に買物に行った場合は、消費者のプロとしての目で商品を吟味し、購入するわけです。

なのに、商品を販売するとなると、売り手としてのプロの思いが出てきて、消費者のプロとしての意識が遠のいてしまうんですね。


なぜでしょうか?

それは、そこには売上という魔物がからんでくるからです。


売上を上げないことにはおまんまの食い上げです。

だから「売り手」としての意識しかそこにはなくなってしまうわけですね。


しかしそれではまだ本当の商人ではないのではないでしょうか。

本当の商人は、やはり買い手のことまで考えた販売を考えます。

「消費者目線」を忘れない、というよりは、販売を考える場合は必ずその目線を持ってほしいなと思います。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。

このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!

k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。

k1948f@nifty.com

までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。

このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

どこでも売店

2014-06-08 09:39:14 | アイデア・事例

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


先日三瓶明雄さんが亡くなられました。

“サンペイさん”と言ってピンと来る人は来るでしょう。

そう、TOKIOの「鉄腕DASH」の農業指導の方です。
DASH村の創設時から出演している方で、その嫌みのない温厚な性質を醸し出していた姿は、わたしも大好きでした。

さらにはたくさんの生活の知恵も教えてもらいました。
その当時担当していたホームセンターのチラシづくりの際にも、けっこうそのお知恵を拝借していた記憶もあります。

ありがとうございました。

3・11の東日本大震災では、住んでいた地域が福島原発の計画避難地域に指定され、ずっと避難生活をするかたわら、それでも「鉄腕DASH」に時おり出ていたのは見ていたのですが、最近あまり出ていなかったので、もしかしたら………と思っていました。

残念です。
ご冥福をお祈りします。


さて、梅雨入りしてから3日目、今日は雨ではないのですが、朝、一瞬陽がでましたが、すぐにまた曇り空に。
昨日もずっと雨が続きました。

昨日は気温は低めでしたが、湿気があるので、ちょっと動くと汗をかき、静かにしていると肌寒いという、いったいどうすりゃいいんだよって愚痴りたくなる日々です。

今日はさらに気温も昨日よりは数℃上がり、湿気もあるので、蒸し暑くなるようです。

あ、昨夜はAKBの総選挙がありましたね。
まゆゆこと渡辺麻友が初めて1位になりました。

わたしの大好きなコジハルは相変わらずの位置で、8位。
まあ彼女の位置はそのあたりがいちばん良いのかな。


さて本題です。

先日用があって前橋地方裁判所に行ってきました。

そこで驚いたのは、裁判所の中にも小さいながら、一般向けの売店があり、パンまで販売されていたこと、です。

いくらお固い役所でも、自動販売機ぐらいは設置されているだろうとは思うのですが、売店まであるとはちょっとした驚きでした。

で思ったのが、ドラえもんの「どこでもドア」ならぬ「どこでも売店」プランです。


まあそんなことを考えなくても、この日本は売店天国と言っていいほど、どのようなところにも、上の裁判所にまで売店があるぐらいですので、ないところを探すのはちょっと難しいでしょうが、それでもまだないだろうと思われるところがあると思います。


思いつくところはありませんか?

そんなところにあなたのお店を出してみても面白くないですか?

また現在すでに売店があるというところでも、もっと違ったアプローチで売店を出すように企画してもいいんじゃないかなって思うときもあります。

まさかこんな場所にこのような場違いな売店があるなんて! と思わせるほどのインパクトのある売店だったら、きっと成功すると思うんです。


ちょっと方向は違うかなとは思うんですが、今では当たり前感のある「職場グリコ」なんてのも、そうした方向性から考え出された売店方法ですよね。

これは富山の置き薬方式を借りた方法です。

薬の代わりにグリコの扱っているお菓子類を置くというやり方。

食べた分だけ支払うという方式もそのまんまです。


何か思わぬ場所にとんでもないものが販売されていたら………、面白いなあ!




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。

このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!

k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。

k1948f@nifty.com

までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。

このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

「今日は日がいいから」「今日は日が悪いから」

2014-06-07 10:44:17 | アイデア・事例

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝も雨空ですが、今のところ何とか雨は降っていないようです。
でもいつ降ってもおかしくない雲です。

今まで日本代表の教科試合ザンビア戦を見ていました。

ザンビアというチームはいいチームですねえ。
荒くなくて、しっかりと組織だっての攻撃にアフリカ勢特有の足の長さと早さ。

いいチームです。


しかし日本代表は何とか勝利しました。

組織だっての身体能力の高いチームを相手には、どのように戦うのかといういいシミュレーションができたと思いますが、何よりも、勝ち癖を付けるというところでも良かったかなあと思います。

大久保が彼の身体能力の高さを示すシュートで、今回選出後初めて点を入れました。

このゲームではこれが一番の収穫ではないかなと思います。

さて前置きが長くなってしまったようです。



本題です。

またmy奥さんの例を出して悪いんですが(本人がまさかこんなところに出演しているとは夢にも思っていないでしょうから)、いつもの口ぐせがあります。

「今日は日がいいから」「今日は日が悪いから」という言葉です。


何かしようとするとまずその言葉がだいたい出ます。

六曜の出ているカレンダーを毎日チェックしているわけです。
ちなみに今日は「友引」です。


これでわたしはよく口喧嘩をします。

わたしの言い分は、「思い立ったが吉日」です。

まあだいたいわたしの方が折れますけどね。


最近では自分の方もあらかじめそのカレンダーを見て、“日が悪い”日には、何もしないようにしていますが。

で、この「今日は日がいいから」「今日は日が悪いから」という言葉です。


最近はよくお店の入り口におかれている黒板の看板がありますが、これにこの言葉を使って、毎日のお勧めを入れていったら面白いじゃないかなあって、思いました。

たとえば、「本日は友引。日がいいから、友達みんなで○○はいかが?」とか。

逆に「今日は仏滅。日が悪いから、キ~ンと冷えたビールでゲン直しでもいかが?」というように、どちらにしても、うまい言い回しでお店のお勧めを書くということです。

こういったちょっと言葉を付け足すことで、面白いPOPにもなり、その面白さでお店が評判になることもあります。

いかがですか?


それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。

このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!

k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。

k1948f@nifty.com

までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。

このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

『心に火をつける言葉』がいい!

2014-06-06 09:16:16 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日関東地方も梅雨入りしたようで、曇り空から時おり雨がこぼれてきていました。
そして夜になって本格的な雨が降り始め、今朝というか夜中には、強い雨脚にいっときでしたが、なりました。
ムシムシとはしますが、気温はそれほどないので、ソックスを履かないと足元が冷えます。
今朝その雨に気を良くしたmy奥さんが室内の観葉植物を外に出し、雨に当てています。

しばらくは庭の水やりもしなくてもいいようですね。

今年の梅雨は久方ぶりのエルニーニョで、長くなりそうです。

わたしの娘が生まれた年は、特に冷夏だった記憶があります。

ですから零歳児の夏は、それほど暑くなく、子育てにはありがたい夏でした。
記憶しているのは、その年の梅雨明けはとうとうなかったということです。

さて、今年はどうなるやら。


本題です。

わたしは朝のニュースショーは、テレ朝を見ていますが、その中で7時半前後に放送される缶コーヒーのKIRIN FIREのCMにいつも耳を澄ませています。

『心に火をつける言葉』と題して、毎日日替わりで有名人の言葉を紹介しています。

ちなみに6月4日はこれでした。

  あなたが観察し、学ばなければならないのは、

  自分の目で見、聞き、判断し、

   そして、自分の心で感じることである。

            ウイリアム・オスラー



そして昨日は、

  「きっと成功してみせる」と決心することが、

   何よりも重要だということを、

   心に刻み込んでおこう。

            エイブラハム・リンカーン



でした。


ウイークデーの毎日、さまざまな分野の有名人の言葉をチョイスして、ナレーターが語ってくれます。

語りだけではなく、次のシーンではきちんと黒バックに白ぬき文字で表示されるので、よく分かります。


別にこざかしい解説がないところも良くて、それを自分にどのように取り入れるのかは、その人の心の問題です。


いつまで続くのかは分かりませんが、素晴らしいCMであることは言えます。

このCMを作っている制作者の方はたいへんでしょうね。

毎日毎日違う言葉を流さなくてはならないのですから。


バックに流れる映像はさまざまなビジネスシーンで、一般のビジネスマン、ビジネスウーマンの方々のそれぞれが苦心しながらもがんばっている映像が流されています。


このようなCMを流し続けることができるキリンという企業の度量の大きさにも感心しています。

これからもずっと続けてほしい貴重なCMです。

お店の運営や経営などにも役に立つ言葉が出てきますので、見ることができる人は一度ぜひ見てほしいなと思います。

多分このCMは、この時間だけしかやっていないのではないでしょうか。


最後に、今日の言葉はこれでした。


  己のみで答えを出してはいけない。

  全てに疑問を持ち、そしてそこから学ぶのだ。

            エウリピデス





それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。

このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!

k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。

k1948f@nifty.com

までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。

このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

アウトプットすることで記憶が保てる(下)

2014-06-05 08:23:10 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今日も早朝は曇っていたのですが、今頃になると雨が降ってきました。
しばらくこれからは雨が続きます。
湿気が多くて、ムシムシしています。
昨日もほぼ一日中曇り空で、エアコンの入っていないビルの中では蒸し暑くて閉口しました。
でも夕方になると涼しくなり、エアコンのお世話にならなくても良かったのがいいですね。


さて、本題ですが、昨日の続きになります。
アウトプットすることの大切さというテーマでした。


わたしがまだ学生のときのことです。

アルバイトで喫茶店のボーイをしていました。
あるとき、10人ほどの団体さんが入ってきて、水を持っていくとすぐにその場でそれぞれが注文を始めました。

ふだんなら途中でそれを止めて、注文用紙を取りに戻ってから改めて聞くことにしているわけですが、そのときは不思議とよし覚えてやろうと思ったわけでもないのに、各自の注文をメモもなしに受けてしまいました。

で、全員の注文を聞いてカウンターに戻りました。
戻ったときにはもちろん、何がいくつとか注文の品さえすっぽりと抜けてしまっていました。

でも、もう一度メモを持って聞きにいくということはしませんでした。


でも最終的には1品も間違わずにテーブルに届けることができました。

どうしたのでしょうか?


わたしは注文票に記入するときに注文した人の顔をもう一度見て、その人が注文したときのシーンをもう一度たどりました。

そうすると、そのときの注文しているシーンがそのまま再現できたんですね。

そうして各自の顔をもう一度観ることによって、誰が何を注文したのか、すべてを間違わずに届けることができました。


持っていったときにはちょっとしたお客様の驚きがありました。

あれだけの注文を、よく復唱もしないで間違わずに覚えていたなあという驚きです。

そのときから、わたしは、もちろん基本はメモをしたのですが、せっぱつまったときにはそのようにして覚えるようにしました。



今でも報告書を書くときはそのようにして、そのときのシーンをたどりながら書くようにしています。

クライアントと話をするときには必ずノートを広げ、メモをしようとするのですが、メモができないタイミングということがよくあります。

でも、きちんと思い出すことはできているようです。


だから人の話を聞くときには、そのシーンごと覚えるようにしています。

これはわたしの例ですので、みんながみんなできることだとは思いませんが、もしメモをとれない場合などは、そのシーンを記憶するようにすると、そのシーンを思い出すことによって、そのときにその対象者が話したことをおぼろげながら、思い出すことができます。


そういった自分なりの記憶システムによって、わたしは上記のmy奥さんの言葉を反芻したわけです。

ですから、本題に戻りますが、あなたが忘れん棒でも、メモをとる、口に出して言う、さらには誰か(対象者)に伝える、というようなアウトプットをすれば、案外忘れることが減ります。

そうして忘れてしまっても、アウトプットすることでメモに残っていたり、対象者に残っていたりします。


インプットだけでは、ただ単に脳の記憶部分に薄い印象で残るだけですが、そこにアウトプットするという行為が脳に強めの印象を起こすことになり、さらにはメモや人の記憶にも残るという二重の効果が期待できます。

覚えておきたいことはぜひとも、アウトプットすることをお勧めします。

アウトプットすれば、逆に無理に覚えておかなくてもいいわけでもあります。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。

このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!

k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。

k1948f@nifty.com

までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。

このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

アウトプットすることで記憶が保てる(上)

2014-06-04 08:39:13 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝は夜明けからすでに曇り空で、晴れそうにはないようです。
昨日も暑かったけど、何とか真夏日にはならなかったようですが、湿気があるので、蒸し暑さが多分にありました。
しかしなんと、北海道では37℃以上も記録した地域もありました。
ニュースでやっていましたが、昨年のこの時期、北海道では季節外れの吹雪だったそうで、なんとまあえらい違い!
気候の不思議。


さて、本題です。

あるときのこと。

「あれ、さっき何言ったっけ?」

こういうことはよくありませんか?

つい数分前なのに、自分が言ったことを、忘れてしまうということが。


言ったことはまだいいのですが、わたしなどは無口な方なので、つい頭の中で考えるだけで、インプットだけでアウトプットしないでおくと、すぐに忘れてしまいます。

歳?


だから、これはいいアイデアだとか、忘れてはいけないな、ということについては、近くにあるメモに書き込みます。

お風呂で思いつくこともよくあるのですが、以前はお風呂でもメモができる紙で作られたメモノートをおいていたのですが、紙はいいのですが、それに伴った書きやすいペンがまだないんですね。

だから使い終えてしまうと、買い足ししていません。

で、お風呂での思いつきには、何とか忘れないように、何かのきっかけで思い出すように自分で工夫しながら、お風呂から上がるとすぐにメモをするようにしています。

あ、話がまたいつものように逸れていき始めた!


もとい!

思いついたことやいつ幾日に何かしようということなどは、必ずアウトプットすると、あとは忘れてもいいのです。

アイデアや思いつきなどはメモをするのが一番なんですが、いつ幾日に何かしよういというものは、その対象者に口に出して言ってしまいましょう。


口に出して言うことで、自分の脳に言い聞かせるのと同じ効果があります。

そしてそれ以上に効果があるのは、その対象者が、言われたことを不思議と覚えているということですね。


それで一番最初に戻りますが、上記のようにあるときmy奥さんがわたしに聞いたのです。

わたしは覚えていたので、その問いにはちゃんと答えることができました。

自分の言ったことは忘れるのに、他人(赤の他人ではありませんが)が自分に向けていった言葉は覚えているということはよくあるんですね。


これってどういった脳の仕組みなのかは分かりませんが、けっこう他人の言ったことはよく覚えています。



忘れてしまっても、そのときのシーンを思い浮かべることで、わたしは思い出します。

シーン全体で記憶装置の中に入っているんですね。


これについては今でも思い出すことがあります。

(長くなりそうなので、明日に続きます。ごめん!)




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。

このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!

k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。

k1948f@nifty.com

までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。

このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

前向きの緊張感

2014-06-03 10:13:53 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝、起きがけは涼しく感じたのですが、朝食の準備をしていたら汗が出てきました。
陽はあまりはっきりと出ていない、薄晴れ(造語です)というような空です。

昨日は九州が梅雨入りしたようですが、こちらはまだまだのようです。

昨日は久しぶりに外には出ないで一日中ゆっくりと事務所にいました。
京都あたりでは35℃ぐらいにもなったようで、もちろんこちらとて同様の真夏日でしたが、今日は30℃には届かないでしょう。

(今真夏日という言葉を打ち込んでいたら、間違って“魔”夏日となっていました。
こちらの感じの方がニュアンス的には合ってるかなって。
なるほど、これから35℃を超えたら“魔”夏日にしようっと)



で、本日の本題。

6月に入ってから心機一転、かつてつけていた毎日の備忘録を、またつけ始めました。

このブログとは違って、その日の起こった(怒った?)ことやアイデア、会った人のことなどを簡単に記しておくだけのものです。


以前も、この事業を始めたときに付けてはいたのですが、何だか見直してみると愚痴の方が多くて、いやになったんですね、自分自身が。


これじゃいけない、もっと前向きでやらなくては。

確かに始めたばかりのときはほとんど仕事らしい仕事がなくて、伝手を頼っては商工会議所やまったく初対面の企業の社長を訪ねたりしていました。


見ず知らずの方を訪問するというのは、人見知りの激しいわたしにはとても苦痛でした。

車で出かけても途中まではいいんですが、その会社の直前になると、もうこのまま通り越してしまおう、今日は急病になって訪問できませんと言おうなどと、後ろ向きのことばかりが頭の中を占め始めます。

それでも何とか車を駐め、中に入っていって案内を請います。

そこまで行けば度胸も付き、というよりはあきらめがつき、笑顔でインタビューを始めることができるのですが、いやはや自分自身の弱い部分と戦うことをしょっちゅうしていました。

弱い部分のくせに強いんですね。
そういうところは。

そうして単発でくる少ない仕事をこなしていましたが、太田商工会議所からレギュラーの仕事の依頼をいただき、初めて顔を合わせる人の数が急激に増えて、最近ではそうした憶れはあまり感じなくなりましたが、それでもやはり年間契約をいただく仕事で最初にその社長と顔を合わせるときにはものすごく緊張します。

この緊張感はしかし、わたしのような者にとっては必要なものじゃないのかなあと、最近では思うようになりました。

クライアントの企業を左右するようなアドバイスを行うことさえあるこの仕事では、真摯に向き合う必要があります。

そのためには異常なほどの義務感と緊張感がなくてはならないものなんです。

緊張感もなく臨むのは逆にクライアントに対して失礼になります。

前向きの緊張感とでも言うんでしょうか、こうした緊張感をいつも心に秘めて、今日からまたがんばりたいと思っています。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。

このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!

k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。

k1948f@nifty.com

までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。

このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

自分の思い、テイストを大切に

2014-06-02 09:23:56 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今日ぐらいまではこの真夏のような暑さが続くようです。
今日も朝から暑い!

昨日は館林で36℃の激暑を記録する中、買物に出かけました。
車から外に出ると、ワ~ンと熱気が身体を取り巻きます。

あまりの暑さの成果、駐車場がいつもよりはちょっとばかり余裕があったみたいで、一番混雑している時間なんですか、いい場所に駐められました。


さて、本題です。

昨日は最後にちょっと本題めいた話題でお茶を濁してしまいましたので、今日はそのことについてもうちょっと書いてみたいなあ、と。


昨日は、ほんのわずかなもの言うお客様の言うことに怖れをなして、肝心の他の大勢のお客様のための改革をしないということでした。

その例を上げてみます。

たとえばある商店でひとりのお客様がいつも言う言葉があります。
「おたく、いつも高いわねえ」

そういう声を聞き、もっと安くしなければならないのかと、そのお客様のためだけに価格的に安くするということもあります。

まあもちろん安くすれば他のお客様にも恩恵はあるわけで、いいわけですが、そういったおしゃべりなお客様は、どこへ行っても同じことを言うはずです。

近所の人にもこう言います、必ず。
「○○(お店の具体的な名前)って、いつも高いのよ、だからあんまり行かないの」

お店には安くしろと言いながら、そういった悪口を言いふらします。

そのお客様の言を聞き入れて安くしても、必ず○○は高いと言います。



さらにはこんなことを言うお客様もいます。
「○○の商品、いいものが少ないわ」

その“いいもの”とはいったい何でしょうか?

ただその人のメガネ(曇っている場合もけっこう多いんですけど)に合わないだけのこと。

しかしその言葉を真に受けて、自分のテイストに合わないものを入れてしまうことも多々あります。

そうして、その○○店は、衰退への道を歩み始めるわけです。


たった一人のもの言う(声高に)お客様の言葉を真に受けて、結局その店はいったい何をどのように販売したいのか、まったく分からないようになっていくという可哀想な運命を辿る場合もなきにしもあらずです。


確かに、的確にそのお店の欠点を言ってくださるお客様もいます。

いい意見(そのお店にとって)、わるい意見、その見分け方はどうしたらいいのでしょうか?

大型店ならいざ知らず、個店は、基本的には店主、オーナーのテイストを生かさなければなりません。
それが最低の基本条件です。

その基本条件や自身のテイスト(好き嫌い)を加味して、本当にその商品が必要なのか、その価格が適正であるのかどうか、他人の意見を参考にはしながら、やはり自分自身の立つ位置できちんと自分で決めたいものです。



あなたの強い思いで作り上げたお店です。

あなたの思いを表現できるお店にしましょう。

それでお客様に支持されなければ、あなたの思いというのは、おかしなものなんです。

必ずあなたのその思いがあれば、そのテイストにはまるお客様が、お店を維持していける以上にいるはずなんです。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。

このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!

k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。

k1948f@nifty.com

までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。

このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

少数意見にとらわれるな

2014-06-01 09:41:40 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


いやあ、暑い! ですねえ。
今日方6月で、梅雨入りももうすぐですが、暑い。
もう数日前よりわが家でもエアコンが活躍するようになり、昨夜は初めて寝室のエアコンも稼働しました。
たったの30分ほどでしたが、それだけですっきりしました。

まあ梅雨入り前には、毎年このようなクソ暑い日が数日はありますよね。

今日も昨日と同じように最高気温が34℃前後と、真夏並です。

でも梅雨に入ると、あと1日ぐらいは足元が冷えるような日があると思っています。
こんなときはmy奥さんは足元だけでもと言ってコタツのスイッチを入れるんです。


さて今朝の読売新聞のラテ欄のコラムにTBSの「MOZU」の中で、主演クラスがみんなが煙草を吸いすぎるという批判がありました。
そうして、嫌煙論者からもそうした批判がきている、自重した方がいいのではという論旨でコラムを展開していましたが、わたしはそうは思いません。

わたし自身は、生まれてこのかた、たばこを口にくわえたことさえありませんが、あのドラマでは、頻繁にそのシーンが出てくるが、全然悪くは思いません。

いい雰囲気、ドラマの色調の中ではなくてはならないものだと思って見ています。

自分がいやだからとか、それをみんな(って誰だよ)が真似をするという論理でやめろという自己中心主義者の言は耳に入れても、それをそのまんま聞く必要はないと思います。


何でもかんでも文句を付ける少数の意見が世論となってしまって、もっと多いはずの文句のない人の意見は世論とはならない。
しかしその無言の人たちの方が圧倒的に多いはず。

どうして、少数の声高に叫ぶ奴のことだけマスコミは聞くのだろうか?

制作者はもっと自作品に自信を持てばいいと思う。


これはお店の経営だって同じです。

よくあるんです。

こうした方がいいよ、とアドバイスしても、「いいや、そんなことをしたらあれこれ言うお客様がいるからできない」と言って、改革しない人がたくさんいます。

しかし、そのようなあれこれ言うお客様というのは、聞いてみるとひとりとかふたりとか、わずかな場合がほとんどです。

他のもっと大勢いるお客様のことは考えずに、そんなバカな少数意見のためにお店を改革できないなんて、本末転倒ではないでしょうか。

本当に支持してくださるお客様のためを、本来なら考えるべきです。


それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。

このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!

k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。

k1948f@nifty.com

までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。

このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)