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脳の老化を防ぐ方法はあるのか

2022-01-30 10:25:43 | 健康・医療
このブログでも認知症をよく取り上げていますが、認知症は脳の老化の典型的な症状といえます。

脳科学の専門家が、脳は一生成長し続けることが可能であるという説を出しています。ヒトの脳は3歳までにほぼ成長し、大人になるともう成長しないと考えられていましたが、使い続ける限り脳はいくつになっても成長し続けるということが判明したそうです。

さらに脳には大人になっても使われず眠ったままの「潜在能力細胞」が膨大に残されており、それを目覚めさせれば脳を成長させることができます。

脳の老化の原因は使わなくなることと、アミロイドβの蓄積とされています。脳を使うと酸素が消費され、酸化によって老廃物が生じます。脳の老廃物とはいわば「錆び」のようなもので、40代後半になると脳内に溜まりやすくなります。

こういった老廃物の蓄積を防ぐには、睡眠や食生活、運動などの生活習慣の改善が効果的であることが明らかになっています。特に睡眠中は脳内の老廃物の排泄が、覚醒時の1.5倍に増えるとされています。

つまり質の高い睡眠をしっかり取ることで、脳は老廃物を排泄しさらに記憶力も強化され、老いない脳になっていきます。また赤ちゃんを見習って、動いて見たり聞いたりしながら、新しい情報に触れることが重要としています。

特に脳の老化防止に有効なことは、「人と会う」ことのようです。オンラインよりも身体を動かして直接会いに行き、自分の目と耳で確かめるが良いとしています。

情報の入力器官として視覚や聴覚だけではなく、味覚、触覚、嗅覚などの五感を意識的に使ってみるのも脳の活性化には効果的です。例えば通常の食事以外にスイーツなどで味覚の変化を体感するといった方法です。

また新たな発見や喜び、楽しみ、驚きなど、脳は新鮮なものに刺激されやすい性質があります。一方新鮮なものに反応しなくなり、古い記憶を反芻するだけの状態が認知症です。

また普段使っていない脳を使うことも重要で、例えば右利きの人が意識的に左手を使うようにすると、脳に刺激を与えることができるようです。単純なガスを左手で締めたり、ドアの開け閉めも左手を使うことで右脳を活性化できるようです。

こういったことは若干負荷がかかるかもしれませんが、こういったことを繰り返すことによって潜在能力細胞が活性化できるとしています。

ここにあげたことはそれほど面倒なことではありませんが、脳の活性化を意識して行動することが重要なようです。普段あまり脳の活性化など意識したことはありませんが、私もなるべく左手を使うぐらいのことはやってみようと考えています。



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