フリーセル連勝しています

ずいぶん前になりますが、PCゲームのフリーセルは、それほど話題にはなっていませんが、文化といってよいくらい多くの人がやっているゲームではないかと書きました。私もちょっと一休みするときや、少し時間があるときは挑戦しています。簡単に解けなくて時間がかかることもありますが、通常は３～5分程度でクリアーできますので、ちょうど良い休みになります。

会社に行っているころは、もっぱら昼休みの楽しみで、食事から帰ってくると3，４回ゲームをやったり、終業後一段落したら少しやるという感じで、もっぱらオフィスのPCでやっていました。ですから帰ってから自宅でやることはほとんどなく、連勝記録も会社のパソコンに入っていました。退職してからは、こういったブログの入力やいろいろなニュースを見たり、特にかみさんは仕事で使いますので、自宅のパソコンは起きてから寝るまで常に立ち上げてあります。ですからちょっとしたときにフリーセルをやる環境が整っているといえます。

写真はフリーセルを終了した時のパソコンの画面ですが、数日前私の好きな７のぞろ目になりましたので写しておきました。前にブログで書いたときは、２００勝ぐらいでしたので、４か月で６００勝ぐらいしたことになります。あまりベストタイムを気にしたことはないのですが、この写真にあるように短時間でクリアーできることは少ないようです。当然連勝ですから勝率は１００％ですが、やり直しができるので当然と言えます。しかし危なかったことが何回かありました。このフリーセルの手順を考えるのは好きなのですが、どうも１５分ぐらいが集中力の限界のようです。

７００回を過ぎたとき、開いてみたとたんにこれは難しそうと感じたパターンが現れました。前の列に２や３が多く、Aと４が一番奥の方があるのです。通常は動かせるものは移してから考えるのですが、この回はそれをやるとすぐに手詰まりなりそうです。上述のように限界の１５分ぐらい、一枚も動かさず考えていましたが、どこから手を付けるべきかが出てきません。このようになにも動かさないと、タイマーがスタートしないことが確認できました。このような感じでじっと眺めては休みを繰り返していたので、どのくらいの時間やっていたのか出ませんので、先の見通しがないまま数手進めてみましたが、やはりすぐ動かしようがなくなってしまいます。これをもとに戻すと時間が進みますが、デスクトップに切り替えると時計は止まるようです。

これは本当にあきらめて、新しいゲームにしようかと思ったのですが、ちょっとした動かし方がうまくはまり、何とかクリアーできました。この１日数回やるというので、どこまで連勝できるかわかりませんが、少しはボケ防止にもなるような気もします。